ヤエヤマヒメボタルの季節。残念ながら、西表には出かけられず、バンナ公園でがまん。相変わらず、老若男女でかまびすしいが、撮影の学習のためやむをえない。集中力で勝負。が、勇んで出かけたのはいいが、三脚を忘れてしまった。
仕方なく、カメラバッグにカメラを置いて、谷方向にレリーズを切る。3枚の多重露出と5,6枚のコンポジットでにぎやかになったが、今年の1枚にしては気に入った。光が点であったり、ボケであったり、軌跡であったり、行き先にためらいがあったり、浮き沈みがあったり、まるで、人生模様。20分程度で、恋の灯火は闇に消えたが、彼らにかぎりなく愛着が募る。晴天の休日、しばらく、ホタル通いが続きそうである。
レンズに近づいてきたホタル君のボケに、

ためらいながら上昇したホタル君をコンポジット。
仕方なく、カメラバッグにカメラを置いて、谷方向にレリーズを切る。3枚の多重露出と5,6枚のコンポジットでにぎやかになったが、今年の1枚にしては気に入った。光が点であったり、ボケであったり、軌跡であったり、行き先にためらいがあったり、浮き沈みがあったり、まるで、人生模様。20分程度で、恋の灯火は闇に消えたが、彼らにかぎりなく愛着が募る。晴天の休日、しばらく、ホタル通いが続きそうである。
レンズに近づいてきたホタル君のボケに、

ためらいながら上昇したホタル君をコンポジット。
