This Time ~for me~

ぐうたらかあさんの日々雑感…雑感だけで、情報は書いてません

Timeless 名古屋 ネタバレあり

2014-09-10 22:05:36 | w-inds.
9/7 Timeless ツアー、私の暫定(笑)ラスト名古屋。

今までツアー毎に、平均して5~6公演、最多で13公演参加してきたw-inds.のツアー。
今回は遠征を避け、神戸、大阪、名古屋の3公演。
一般人からしたら3回でも十分ですけどね。

他アーティストのライブとのかねあいもあり、w-inds.での遠征は、関東での追加があった場合のために残しておくつもりでしたが、追加は絶望的な情報が流れてきてますね。
お知らせの内容自体は嬉しいけど、追加の入る余地がないみたいな。
仕切り直しのパターンでもいいから、Timelessベースの打ち上げ的公演をお願いしたいです。


Timelessツアーは正直にとてもいいライブだと思いました。
懐かしくもあり、新しくもあり、w-inds.がいい具合に熟成してきたなぁ~としみじみ思えるライブでした。


神戸、大阪と遠めの席でしたが、ラストは11列がきました。
最後に少し近くで観られることになって良かったです。

3回ともに演出の新発見がありました。
なんだ、そんなこと最初からわかってるよ!なことなんですが、観る席によっても、その時の集中力によっても見えるものが違います。
私のラストということで、集中して観て、集中して楽しんできました。

オープニング、額縁の中の涼平さんがものすごく綺麗で見とれました。
前髪の感じが私的に過去ベストだったからかな…
関西の2公演より近くてよく見えたせいかもしれないけど、あと2ヶ月で30歳になられるお方とは思えない。
以降、慶太さんより、追う率高し(笑)

ガラスの30代なんて慶太くんに言われてましたけど、もろいとかはかないではなく、醸し出す透明感がガラスのイメージ。

そして、声も透明感がありますね。
少し高めの鼻から抜ける直前の声がいい。
表現力もアップしているんじゃないかと思います。
慶太くん以外のボーカル部分が増えたことで、曲表現に幅が出てきたと思います。

ライブの時のアレンジは違いますが、予習のために聞いていたTogether Nowの入る部分の涼平くんの声がものすごく優しい。
思わず何度も聴き返しました。


セトリは全公演通して変わらずですね、多分。
それだけ練られて、演出、アレンジされてるんだと思います。

ブロック毎の曲の繋がりがいいですね。
ズンズンとたたみかけてきて、この辺でと思うよりさらに2、3曲繋がっていて、満足の疲労感。

その間のMC。
MCの面白さにバラつきがあるのは仕方ないですが、うまくなりましたね。

私の参加した中では、過去曲の歌詞やタイトルが実はこうだった…という話が聞けたり、
涼平くん、龍一くんが話す語にいちいち反応して、後ろで水分補給してる慶太くんが、いろんな曲のワンフレーズを口ずさんでくれた神戸が印象的。

名古屋では、昔、この会場でしたファミマライブの話から、w-inds.と長い付き合いのトビさんに、ロングロードの伴奏、覚えてる?と振り、一緒に歌ったのが嬉しかったです。
一番を歌いきりたい気分だったけど、サビの部分のコードが曖昧だったようで、直前でトビさんの伴奏が終了。
これは予習なしでもいつでも歌えるのに、ちょっと残念。


Good Timeで気になってたのは、ダンサーさんのコーラスは振りか本当か、口元もチェックしました。
まあ、マイクはフェイクだろうけど、本気で歌ってる人いると思う。
ダンサーさんの曲への愛着が感じられて、そういうの素敵です。
曲への愛着はメンバーへの愛着とイコールだと思うので。


You are…の長椅子を使った演出は何度見てもかわいいと思います。
アラサーなんだけどね。
みんなの表情が決して演出に見えないし、本気で楽しそうです。

Feeling Uの時、慶太くんは右、左、真ん中とステージの先端に出てきて、満面の笑みを会場中に万遍なく振りまきます。
そして、歌いながら客席に伸ばした左手を、クイクイと、小指をクイクイとするんですが、もうその手が完全に自分に向けられたもののように思えます。

今回の席、慶太くんがステージ向かって右に位置を決めて歌う時、真っ正面に慶太くんの小指と笑顔があります。
勘違い席(笑)

前の子は、向けらる度に、崩れ落ちておられましたが、いや、その手は実は私のものよ!


そして、CD音源では今でもそんなに好きとは言えないサムタイムズアイクライですが、
3回しかライブでは聞いてませんが、だんだん慶太くんのものになってきているように感じます。
CDで聴く息苦しさをライブでは全く感じません。
本心より賞賛の拍手を送っています。

そして、名古屋では、慶太くんの声を耳で聴きながら、ふたりのダンスをじっくり堪能しました。
こういうパターンもありだな。


ま、いろいろ思うところのあった時期を越え、私の気持ちも熟成しております。
熱すぎず、冷めすぎすなスタンスで、ライブが今までとは違った見方ができるようになったと思います。
正直、今熱い気持ちはYHさんに向けられてますが、やっぱりw-inds.はいいなぁ~とライブを観て思います。


アンコールの時、向かって左のステージ奥に、黒いTimelessのタオルを持って、いつのか記憶が定かでないけどツアーTを着て、めちゃめちゃ盛り上がってる、決して若いとは思えない方がものすごく気になりました。
ダンサーさんではないから、何かのスタッフさん?
とにかくアンコールの間中、ものすごく盛り上がって楽しそうでした。
客席のファンに負けない盛り上がり。
ああ、この方はw-inds.を愛しているんだわ…とうれしく思いました。


名古屋は3階まで埋まってるの?という心配は無用だったようで、多少の空席はあったものの、後ろまでいっぱいだったそうです。
開場後のグッズ売り場も大混雑でした。

私は開場前に一旦グッズ販売を停止する前の空いた時間にペンライトを購入しました。

もう一回ペンラ、使いたい。
今年は語る機会が極端に少なかったw-友さんともあれこれ盛り上がりたい。

明日はいよいよ国内のオーラスとなる国際フォーラム。

もう一回コールを全会場スルーしております、と名古屋で打ち明けた慶太くんの堅い意志を打ち破る盛り上がりになりますように。
そして、その先の追加を希望!!



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