さすがの晴れ女の効力も、日本列島を縦断するように貼りつく強力な前線には勝てなかった?
いや、屋内の移動が多かったとはいえ、名古屋へ着いてからは傘いらず。
大雨の影響をうけることなく無事ラストを迎えられました。
前日は東海でも関東でもひどい雨で道路の通行止めもあったという話で
龍一が「w-inds.のライブに通行止めはありません」なんて話し始めて、
話の最後がうだうだになってたな…
とうとう夏が終わってしまった…という感じです。
楽しかった昨日のライブ、いっぱいお話できたw-友さんとの楽しい時間。
そういうものをボーっと思いつつ現実の中にいます。
ほんとは、暑くて家族に手がかかって大嫌いな夏だけど
ライブがあるから一番楽しい季節になってるかもしれない。
やっぱりw-inds.ファンで良かったと思える夏でした。
一生ファンでいるよ!と無責任に約束はできないけど
一生応援したい!そう思わせてくれる3人です。
正直、いつ足止めを食うかわからない年代、
来年もまたたくさんライブに行って、たくさん応援できたらいいな…
ボーっとしててレポする気になれませんが、
ちょっとずつ残しておきたいと思います。
ラストはアリーナ後方からの参戦でした。
名古屋の会場でのアリーナはお初。
周りはおっきな人だらけで心配でしたが、意外に見えました。
特にステージ左はVゾーンのように足元まで見えることが多かったです。
ただ3人一緒に見るのはキツかったな…
前列に小学生の女の子が家族で来てました。
女の子にはアリーナ後方はかわいそうだったかも。
結局、その子は席に座ってることが多かったのですが、
花道に出てきたときは幾分近づくので一瞬だけでも抱き上げてもらって見てました。
アンコは楽しそうにノってました。
そして、その子を気遣いつつ、お父さんがライト持ってノリノリなのがうれしかった。
……って、まばたきせずに3人を見るんじゃなかったっけ?
できるだけ生の3人を見たいのですが、見にくいなと思った時はスクリーンをみます。
その映像がとてもきれいで、このままDVDにしてもいいくらいだと思いました。
カメラマンさん、ものすごくいいお仕事してます。
3人が映るバランスがよくて、時に別々の映像をうまく被せたり。
挙げた涼平の手がアップになった時には
映ってるのは涼平の握った手だけなのに感動しました。
何かすごくファンのツボ、押さえてくれてるよ
そして、映し出される3人の笑顔はとても素敵に輝いてました。
DVDがこれ以下ならちょっと怒るかも…
MCはどちらかというと内容的にはあっさりめだったかもしれないけど
この日の涼平のテンションは高くて、たくさん話してくれました。
武道館MC、ブログでも嘆いていたようにPSPを落としてしまって
モンハンの380時間がパァになったことをここでも話していました。
「僕はパソコンに保存してるよ」って言われて、くそっー。
パソコンの保存の仕方がわからないんだよ、と言ってました。
後ろにステージがあったら、なんて話もしてて、
じゃあそこまでの移動はどうする?に龍一がいろいろリアクションしていました。
ライブの最後には、涼平が
来年は疲れたおっさんじやなく、かっこいいおっさんになって帰ってくる
みたいに(言葉が正確ではないです)言ってました。
うぅぅ曖昧すぎる…
また思い出したら書くかも。
しかし、いつもBeautiful Lifeが鳴り出すとあぁ終わっちゃう~と寂しくなりだすんだよな…
花道先端でのアメあとはしっかり目に焼き付けておきたくて
かなり身を乗り出して見ました。
龍一の指先の動きがとてもきれい。
名古屋のアンコは、まず、ドンギバがきました。
いつもパーカーを着込んでた涼平。
武道館で客席に消えたせいが、珍しく本人の紫Tだけでした。
慶太、龍一は白T。
本人のプリントされたTシャツ着てるなんて
どんだけ自分が好きなんだみたいに言ってたような、言ってないような…
龍一が慶太(のTシャツの目)が僕を見つめてる…なんて言ってました。
そういえば、どこかで龍一が顔マネをやって
杉さまのマネだって言ってて、慶太にも客席にも微妙な反応をもらってました。
話が前後しましたが…
アンコ2曲目はドンギバから途切れずにスパラバ。
そして、3曲目。
みんなの期待が高まります。
龍一が今の季節にぴったりの…と言いかけたあたりでドラムがドン!と
ドラムのゆたかさんがあれ?みたいに鳴らした音でした。
そう、季節にぴったり、ではなく、
季節には合わないけど、のWinter storyでした。
この曲、横浜で聴いた時はアンコでの盛り上げにはどうかな…
のイメージでしたが、いくつかの公演を経て
しっかり盛り上げ曲になりました。
だったら、やっぱり歌詞出して欲しかったかも。
そして、もう一回コールの後のダブルアンコは
Fire Flower
やっぱり最後はこう来るのがいいのかな…
私はこのツアーでは初めてなのでよし!ってことで。
しかし、スパラバもFFでさえも慶太の声に聞きほれちゃう今年のツアーでした。
FFの途中からブルーのTシャツを着た見慣れない人物乱入。
ツアーのバスタオルを広げたりして…誰?
24時間テレビの番宣にきたキャンキャンでした。
サプライズゲストっていうべきか…
人のライブではしゃがないでくれる?と突っ込む慶太。
その慶太に「あっ、こんなところにマイクがある」と促されて
花道先端でネタを披露してくれて、面白かった!…けど
実は後ろでマジウケして笑い転げてる3人のかわいかったこと。
キャンキャン、ごめん。ネタ聞いてない。
しかし、キャンキャンの漫才で締めるのかよ
とちょっともやもやした気分。
起こる『もう一回コール』
それに応えて慶太が「歌っちゃおうかな…」
起こる大歓声
「ポーニョ ポニョ ポニョ ポニョ」
ポニョの鼠先輩バージョン、いましがたキャンキャンがネタでやったバージョンでした。
慶太、うまくかわしたな…
かわいいけど、やっぱりキャンキャンで終わらせたくない。
そこで沸き起こったライブ最後のアメあとのBGMに合わせた大合唱
花道先端でそれを聴く3人。
私も恥ずかしさを忘れて一生懸命歌いました。
(歌詞ややごまかしあり)
慶太も少し合わせて歌ってくれて…感涙
やっぱりw-inds.の歌で終わらなきゃ
キャンキャンのサプライズはよかったけど
せめて、ラスト曲の前にしてくれよー
まあ、その結果起こった大合唱だから、よしとするかな…
w-inds.の3人にありがとうのお返しが少しできたような気がしました。
自己満かもしれないけどね。
楽しい夏をありがとう
また来年もきっと
そして、久しぶりのお友達とも、初めましての方とも
ほんとにたくさんたくさんw話が出来て(一部東方あり)
とっても楽しかったです。
ひつまぶしにありつくまでの長い長い行列もちっとも苦痛でなく
まだまだいけたよ!
みなさん、お疲れさまでした。
そして、楽しい時間をありがとう~
また来年もきっとね
それまでファンでいろよ~
なんて自分が一番危ない?
またつまらんこと言っちゃったかな…