This Time ~for me~

ぐうたらかあさんの日々雑感…雑感だけで、情報は書いてません

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2008-07-31 10:31:58 | side-b
13:00を少しだけ押して始まったライブ。
1回目の長~~いMCのせいか、3時間半を超して終了。
ライブ終了後は区画ごとの規制退場でさらに30分ほどかかり、
ドームを後にしたのは5時を回ってました。

あっ、ライブ中は論外だと思いますが、
ドームの席って飲食オッケーなんですね。
ライブ開始前には場内にあるマックなどで食べ物を買って持ち込んで食べてる方多数。
私も昼代わりにエッグタルトで軽く腹ごしらえをしました。
何もかも初めてのことで、何事にも興味津々。


「僕らのMCはくそ長い」と剛くんが言うので、MCの間は着席してました。
でないと、3時間半の長丁場は持ちません。
しかも空調は入ってますが、暑い夏の昼下がり。

ステージの2人も暑いの連発で、13時という開始時間に
「アーティストは起きる時間でしょ?」と剛くん。
それでも頑張ったと言ってました。
剛くんは最近のTVで見るちょっとマニアックな髪型ではなく
サッパリと短髪で、本人いわく『石原裕次郎カット』だそうで、斜に構えてポーズしたり。

ショックの公演でこういう時間も平気だという光一くんですが、
朝いちのキャップを目深にかぶり、オレに喋りかけるなオーラいっぱいの彼に
剛くんがごく間近に近寄り覗きこむ仕草再現にファンは、キャァ~!!

みんなこういう系、喜ぶんですね(^_^;)

いつもはクリスマス、年末のライブで、アルバムが出てのライブだけど、
2人のスケジュールが合っての今回のライブ。
これがキンキだというライブにしたいというけとでした。
やっぱり夏はライブでしょ…みたいに、夏のライブは好きだし、またやりたいと言ってました。
野外もいいなぁと。

この時期だと、普段コンサートに来られない人も来られるし、
実際、家族連れとかカップルとか年配の人も来てるみたいでうれしいと。
そして、男性ファンもうれしいと。

男性だけで「つよし~」って呼んでみてって言ってました。

またとりとめなくなってきたので、セットリストなんてものは起こせませんが、
ライブで歌われた曲を思いつくまま列挙します。
ただ、メドレで流れただけの曲を勘違いしてるかもしれません。

キンキのファンの方はとっくにご存知だと思うので、間違っててもざっと流してください。


愛のかたまり
愛されるより愛したい
やめないでPURE
ジェットコースターロマンス
フラワー
KinKi Kids forever
99%LIBERTY
永遠に
薄荷キャンディー
涙ひとひら
月光(自信ありません)
全部だきしめて
青の時代
雨のmelody
ビロードの闇
硝子の少年
solitude~真実のサヨナラ~
to Heart
ぼくの背中には羽根がある
ほんまにたよりにしてまっせ
Anniversary
もうきみ以外愛せない

Secret Code(新曲)

あと
永遠のBLOOD
情熱
夏の王様
Hey!みんな元気かい
など、生で聴いたのか、メドレーで流れただけか
勝手に頭の中で流れたのか、時間と共に区別できなくなった曲多数。

全く参考になりませんが、
要するに、誰もがどこかで聴いたことのある曲中心で
そんな曲たちが生で聴けて楽しい時間でした。
バンマス 生吉田健さんも見られたよ。
“ラブラブ愛してる”で健さんと出会い、
その後、生バンドを入れてのライブになったのがまだ5~6年というのが意外でした。
そんなもんなのかな?
東方神起も『T』で初めての生バンドだったそうだし、
生バンドでライブって贅沢なの?


さて、あと4ヶ月でみそじと計算した王子。
数えてみたらまるまる5ヶ月あるやん…

キンキのライブは今回お初ですが、その昔、なぜか台湾ライブのブルーのビデオを買って見ました。
随分とおとな~になりました。
派手派手、イケイケライブから見せるおとなのライブになったなぁ~



どっぷりとキンキに浸かってる間に、w-くんのライブは、川口でずいぶんと変わったようですね。
そして、王子復活?
って、どんなでも王子だけど…

次の参戦まではちょっと長いんだよな(T_T)

また変わったりして…
石原裕次郎カットになってたらどうする?
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行ってきました!京セラドーム(ネタバレあり)

2008-07-30 23:01:15 | side-b
“片足だけ残してる”ファンですが…
今日は両足突っ込んでファンしてきました。

ドームってどんだけ遠いのかと思ったら、想像よりはずっと見やすかったです。
そして、お得意の装置でドームのどこにいても楽しめます。
でも、そんなにド派手ではなく嫌みのないシンプルさ。
ドームの天井までいっぱいの隅っこのファンにまでしっかり気を配ってくれてるようで感激。

すごくよかった!!

客電が落ちた時のライトの海は圧巻。

メインステージの最上部が開いて長い階段がゆっくり現れ
その頂上に赤い衣装の2人がイントロと共に現れた時には鳥肌がたちました。

オープニングは『愛のかたまり』
生だよ~(^人^)

その後続けて『愛されるより愛したい』など懐かしいシングル曲が数曲。

そして、MC。

このMCが長い長い…
多少ウダウダ感のある生の掛け合いを、たっぷり楽しませて頂きました。

そして、なんとこの日は明星に載せる写真を撮影するサプライズ。
客席が写ります。
表紙だとか言ってましたが…
ただほんとは客席全部は写らないけど
「ここにいたという思い出は写るよ」
なんてつよしくんが泣ける言葉を…

いつの号だろ?もう何十年も前買わなくなった明星、買わなきゃ!
わたし、その場にいます(b^-゜)

MCが長くなったのにはもう一つ理由があります。
剛くんが一生懸命喋ってる横で光一くんが変な動きをするので気になるって突っ込むと、
コンタクトが片方曇ってるとしきりに目をパチパチ。
奥で直してこいやと言われても
「ステージにいたいんや。みんなの前にいたいんや」
みたいに言ってステージのど真ん中で、
持ってきてもらった鏡を見てコンタクトを外し、
水分補給のためステージ端に置いてある自分のドリンクを
コンタクトにかけて洗い流し
「ああ、すっきり」…みたいにやって客席ビックリでした( ̄□ ̄;)!!

そして、8月2日オンエアの剛くん主演のドラマのエンディングが新曲としてリリースされるので、
ドラマ撮影時のエピソードもいろいろと話した後、
長い長いMCのあと新曲から再び曲へ…
新曲はちょっと懐かしい感じの曲でした。
ここからは『永遠に』など少し新しめの曲が続いた気がしますが、
うーん、もう忘れてます。

MCが入って『青の時代』などバラード系の曲が続きます。
ライブ後半になっていよいよステージが動きました。

もちろんメインステージもアップします。
透明のステージが左右に2台。
ゆっくりアリーナ席を後方に移動します。
メインステージの反対側にあるサブステージまで来ると
高さが下がってサブステージに2人が移ります。
サブステージは私の席は高さはあるもののすぐ前で
アリーナ最後列もその時は最前。
最初私の席からは豆粒だった2人もすいかくらいの大きさ。
さらにそこにもアップするセットがあるので
ほんとに隅々まで損はさせないという感じです。
サブステージに来た2人は懐かしい曲『ほんまにたよりにしてまっせ』を
当時と同じようにバリバリのダンスで歌いました。
こういうダンスどこかで見たような気がする…
2人のバック宙も見られて満足。

サブステージでもそれなりにMCも曲もやりました。
『僕の背中には羽根がある』
白い羽根が舞い上がる効果と共にサブステージで歌いました。
この曲、大好き!

サブステージサイドから、今度は小さめの移動ステージでサイドを通って
メインステージ横からサイド後方に伸びた細い花道にゆっくり帰って行きました。
アニバーサリーも聴けた。

剛くんは声量がすごいなと思いました。
光一くんは若干声量の点では弱いけど
すごく素直な歌い方をすると思います。
そして、その声が主張もしつつ、うまく剛くんに絡む。
絶妙だと思います。

やや足抜け状態の私には、2曲ほど『何だっけ?』の曲がありましたが、
過去から現在までのシングル曲が中心で一緒に歌える(≧▽≦)
(歌わないけど)

こんなに書くつもりはなかったのに、勢いで書きすぎました。

後はちゃっちゃと…
本編最後はもう一度『愛のかたまり』を歌い、降りてきた長い階段を登って消えていきました。

アンコールは…なんだっけ(・_・;)
KinKi アンド youにふさわしい曲ということで
最後の最後は『もう君以外愛せない』だったと覚えているのですが…

ダブルアンコのコールに出てきてくれた2人でしたが、
曲はなく、挨拶だけでしたが、ありがとう~


王子はやはり衣装にキラキラは不可欠なんでしょうね。
とてもキラキラが似合う。

その王子、三十路を4ヶ月後に控えて、(1月1日生まれ)
昨日のMCではひんしゅくものの下ネタ連発だったらしく、
今日は相方に止められてました。
今日はお上品に(?)シンコペーションネタで何やらもごもごと…
(私にはよくわかりませんでしたが)


それにしてもいろんな意味で涙のちょちょぎれるライブでした。

メインステージだけでもwくんの4倍はあります。
左右の花道、サブステージ、幾度となく使われる特効…
比べられるタイプのものじゃないんだよ。
でもね……ちょっと涙

そして、もちろんライブ自体がとても素敵で、
最後の『愛のかたまり』のアカペラ部分に涙
私の大好きなイントロに鳥肌。
きっちり、しっかり、歌もダンスも魅せてくれました。
そして、誰にでも親しめるわかりやすさ。
どっぷりのファンでなくても、おじいちゃんでもおばあちゃんでも子供でも楽しめる強み。

うーん、うーん、うーん…
なんていうか、複雑な気持ち。

また行きたいな。
福井ドームの日程に心が揺れる私。

写真はツアーグッズです。
パンフは2人のインタビューもあってなかなかいいです。
(しかも2000円)
お手頃にクリアファイル、
何かあまりにベタなツアータオルが意外に素敵。
(東京ドームでは赤だったようで、可愛いんだわ)
ツアーTがこれまたさりげなくて欲しかったけど売り切れでした。

また行けたらいいなぁ…
とにかく、ライブは楽し
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金沢への旅

2008-07-29 17:00:36 | side-b

昨日の豪雨でだいぶ涼しくなって、クーラー要らずです。
しかし、被害にあわれた地域や人もいて、
安らぎや恵みを与えてくれるのも自然だけど、
地震といい河川の氾濫といい、自然の前では人間はちっちゃな存在ですね。
金沢の浅野川流域でも被害が出てるようで、びっくりしてます。
被害にあわれた方々にお見舞い申しあげます。

地震に関しては、このところ静か過ぎる関西。
ちょっとひしひしと恐怖を感じるんですけど・・・


さて、ライブの遠征というと、ライブ自体の楽しみに加えて、
観光や、各地で出会うw-ファンさんとの交流も楽しみで、
何から書いていいのかわかりません。
だらだらとライブ編を書いたので、それ以外のお話を・・・


金沢へは青春18きっぷを利用しました。
時刻表であれこれ確認した結果、これは行けそうだいうことになりました。
交通費はこれでだいぶ浮きます。

姫路方面から湖西線まわりで敦賀まで、長距離で新快速なるものが走ってます。
実際、今回同じく18きっぷを使って兵庫から来られた方にお会いしました。
ただし、私は湖西線沿線ではないので、琵琶湖線新快速で
分岐点の近江塩津まで行き、湖西線から来る敦賀行きに乗換えます。

途中の余呉湖。見難いですが、ちょっと神秘的です。
というより単純にのどかな田園風景になってますね。

 


で、初めての近江塩津駅に降りてびっくり。
な~~~んにもありません。
高台の細いホームが2本。景色はたいへんよろし。
洞窟へ降りるような細い階段を降りたあたりは自然のクーラーで
この猛暑でもわりあい涼しい。
しかし、どんな駅か興味があるので、待合へ行ってみることにしたのですが、
改札・・・無人。出入り自由。
誰もきっぷ、見てくれません。
きっぷを販売する人はいますが、たぶん町が委託されてるのでしょう。
飲み物の自動販売機とトイレと椅子があるだけ。

駅の外へ出てみる・・・特に何もありません。
広めの道が通ってて、点滅信号がむこうに見える。
乗継まで約20分、何もすることがないので、駅舎、撮ってみました。
ほんとに何もありません。しつこい・・・

 


近江塩津から敦賀までは15分ほど、敦賀で福井行きの普通電車に乗換えます。
北陸行きの特急、急行は何本もあるのですが、まるっきりのローカル線の旅。
部活の高校生が乗ってきたり、結構楽しいんですよ。

12時を回っていましたが、駅弁はちょっと重かったので
ちいさな鱒ずし(いちおう名産品)と飲み物を持って3両編成の電車に乗りました。
福井までは約1時間。

福井で富山行きのこれもローカルの普通電車に乗換え。
福井駅、随分と立派な駅になってます。
ここで乗り換えれば金沢まで一直線で、約1時間半。
小牧あたりでたぶん自衛隊のものと思われるエイのような形の機体を2機見ました。

家を10時頃に出発して、15時過ぎ金沢着。
金沢はずいぶんと立派な駅になっていました。

 

・・・というか、大昔の金沢駅はほとんど覚えてないんだけど、
駅ビルみたいなところでおみやげを買った記憶が・・・

乗換え時のホームでの暑さをのぞけば、意外に快適な旅でした。
これで帰りも18きっぷで問題なし!

こういう旅のよさ、龍一くんならわかってくれそうだけど、どうかな?
おすすめ~


電車に乗ってる間に金沢の予習を・・・と思ってたのですが、
1時間程度の細切れ乗車にめげて、ほぼ予習なしの金沢。
相方さんに付いていけばよし!と勝手に納得して・・・

今回の宿は兼六園のすぐそばにあって、
金沢の主な観光スポットにほとんど歩いて行けます。
もちろん厚生年金会館へも徒歩圏内。

到着後、一休みしてから、ぶらぶらとライブ会場へ向かいました。
途中、クーラーのないレトロな喫茶店で軽く腹ごしらえ。
(ご存知の方は相方様のブログをご覧ください)
かなりこだわりのお店という感じでした。
オーナーは芸術家さんですね。軽く異空間。

さらに歩いて、『去年はあのあたりでダンサーさんに出会ったよ』
なんて話を聞きつつ、若干の期待もしつつ会場へ。
わりあいこじんまりした感じの外観です。
ライブについては先に書いたとおりです。

そして、ライブ後のお楽しみは、さる方が予約してくださってた
浅野川の梅の橋のそばにある『居酒屋割烹 田村』というお店へ。
このお店は芸能人御用達らしく、廊下にはたくさんの芸能人と撮った写真が貼られていました。
プロモーターさんが接待によく使われる店のようです。
この日、米倉利紀さんのファンでもある方がご一緒で、
写真を見てテンションあげてらっしゃいました。

あとで見たら、この店はガイドブックにしっかり載ってました。
お料理もおいしくて、ぶりの太巻きやマンタの天ぷら、
自家製の漬物(これは私は苦手ですが)、甘エビの唐揚げなどと、
仕上げに名物の田村うどんを味違いで2種注文しました。
どれもおいしかったです。
特にマーボーうどんは初めての味でしたが、とてもおいしかったです。
すこし細め、平ためのつるっとしたコシのあるうどんでした。

そして、手が空いたのでと大将(?)がトランプのマジックをたくさん見せてくださいました。
(美人揃いだったからかしら・・・?)
かなり本格的です。近くでみてもまるで種がわかりませんでした。

その方のお話によると、w-inds.は昔、2回ほどお店に来たそうです。
何を食べたのでしょうね?気になる・・・

オタ会は私にとっては相方さん以外、はじめましての方ばかり3名の方でしたが、
ほんとに共通の趣味を持つと話が弾みますね。
たくさん興味深いお話が聞けました。
マジックがなかったらどんな方向へ話が進んでたやら・・・

食べ物の話を続けて・・・
ライブ2日目の夜は相方さんと2人で『赤玉本店』を予約していました。
ここもw-inds.が打ち上げに来たお店だそうです。
そっちの座敷がw-inds.ご一行が宴会をした部屋だよなんて相方さんに聞きながら、
名物のおでんと牛すじの煮込みなどを注文して、お疲れさま~~って食べだしたら。。。

なんと、昨日ご一緒した方々プラス本日のみ参戦の方1人を加えたご一行と遭遇。
オタの考えることは同じ。
結局、おなじ阿呆なら・・・ってことで相席することにして、
またまた賑やかに反省会のはじまりです。

さらに、はじっこでひとり食事をされてた若いお嬢さんが、
「おでんを注文したけど食べきれないのでよかったらどうですか?」
「わたしもw-inds.ファンです」と近づいてこられました。

それはいっしょに盛り上がるしかない!!

このお店、去年はw-inds.ファンで賑やかだったそうですが、
今年はなぜかお客さんが少なくて寂しい感じでした。
また別の店にw-チェックがはいったんでしょうか?

この日も話が弾みました。
興味深い話も聞かせて頂いて、とってもここには書けないよ・・・な話も。
不思議ですね、一瞬にして盛り上がれる私たち。
(たぶん、わたし、w-inds.ファンやってなかったら別人格だと思います)

写真は左が『田村』 右が赤玉本店のお料理です。

 



オタ会の話をまとめてみましたが、2日目はライブまで時間もあったので、
暑い中、いちおう観光ポイントは押さえてきました。
っていうか、ほとんど相方さんたよりですが・・・

 


こちらも宿から徒歩圏内のひがし茶屋街です。
コールドパーマ屋さんのねこちゃん、ほんとに可愛いんですよ!
ちょっとドスのきいた鳴き声で
『開けろ~~開けろ~~』(絶対そう言ってる)って鳴くんです。

このあと、街をうろうろしながら無料休憩所にもなっている古いお茶屋さんの建物で休憩。
『まいどさん』と呼ばれるボランティアガイドの方がいろいろと建物の説明をしてくださいました。
休憩所には韓国の方が来られたり、フランスのご夫婦が来たり、
もちろん日本の親子連れが来たりと、なかなか国際色豊かでした。

金沢って風情があっていい街ですね。

その後、おみやげを買って、相方さんが去年も来たと言うcafeでお茶をして、
浅野川を越え、泉鏡花記念館へ・・・
泉鏡花の作品には殆ど触れたことがない私ですが、
すごく丁寧に説明をしてくださって、たいへん勉強になりました。
鏡花の独特の世界、ぜひ作品を読んでみたい、と思いましたが、もう忘れてます。

さらに歩いて近江町市場へ。
メインの通りをさっと歩きましたが、暑くてねぇ~
ところどころに氷の塊が置かれてましたが、なんせこの猛暑。
新鮮な魚介も腐って見える・・・ゴメンなさ~い。
残念ながら龍一くんとは遭遇しませんでした。
ここへは夏以外の季節に来たいですね。

ここからバスで香林坊方面へ・・・
さらにバスで宿へ。

とにかく暑い。

宿で一息ついたあと、昨日とは違うルートを通って、徒歩でライブ会場へ向かいました。
途中21世紀美術館に立ち寄り、涼む。
お洒落で立派な建物です。

 

無料ゾーンしか見てないのですが、
正統派の美術館というより、現代アート系の美術館みたいです。
ミュージアムグッズにはずいぶんとおもしろそうなものがありました。
長女が好きそう。


で、そろそろ会場へ・・・と歩き始めた頃、駐車場でのサッカー情報が入りました。
これは既述です。ラッキー!!
ライブ、ライブ後のオタ会と、2日目も終了。

翌朝、宿のロケーションを生かして、
朝5~7時まで無料開放されている兼六園に行きました。
5時は無理なので6時過ぎからお散歩。
6時45分には「最寄の門から退出してください」のアナウンスが入ります。

  

兼六園といえば、ことじ燈籠。(写真、イマイチ。鴨が泳いでます)

兼六園を出た後、朝食にはまだ小一時間あったので、
金沢城公園をさらに散策。

  

キレイな姿。ほれぼれします。


 

屋根の白い瓦は何か独特の焼き方かと思っていたら、
鉛が含まれてて年月とともに変色して白くなると、
泉鏡花記念館の方が説明してくださいました。

こちらも無料のゾーンは7時から開いてるようです。
昔、りっぱな門を抜けると普通に大学の建物があって、
ちょっとがっかりしたイメージがありますが、
今は大学は移転して、広々とした公園になってます。
親子がキャッチボールしたり、地元の人たちも散歩したりと、
このあたりの方々は随分と贅沢なお散歩が楽しめますね。

公園をぐるりと回って、昨日泉鏡花記念館でお奨めいただいた
白鳥路を通って宿へ帰りました。

 

白鳥路中ほどにある金沢三文豪の銅像。(室生犀星・泉鏡花・徳田秋声)
他にも路の両側にはいくつかの彫刻が点在してます。

出口(?)付近には前田利家像もありました。
これは次女が食いつきそう。

宿へ戻り、朝食をいただいて、金沢駅でおみやげを買って、
午前中に金沢を後にしました。

盛りだくさんの旅でしたが、正直金沢2年目の相方さんの後をついて歩いただけで、
私の中で消化されてません。
来年こそ、もう少し予習をして金沢の街を攻略したいと思います。
もちろん、そのためにはまた来年も石川でライブ2daysを!!

長々とまとまらない旅行記にお付き合いいただいてありがとうございました。


ツアーは明日は川口ですね。
長野ライブから4日間。
休息できたのか、それともお仕事だったのか?
またいいライブを見せてくれるといいですね。

私は・・・・・・ 

明日は人生初の KinKi そして、ドームのライブに行ってきま~~す。
13:00開演って早くない?

 

あっ、ライブで言い忘れたこと。
1日目のMCで2列目正面にいたボードを持った男の子2人に
よく絡んでた慶太ですが、
たぶんお母さんの指示で書いたと思われる内容によく反応してました。
最初はパパになって。。。だったかな?
途中、一緒に曲を歌ったりして、ほんとにファンなんだって慶太は喜んでたけど、
ある時には2人の男の子がライブを見ずに遊んでたりして、
ほんとにファン?なんて言われて、お母さんが慌てて男の子たちを引っぱってました。
『ホットレモンちょうだい』って書かれてたようで、
ライブの最後の最後に
「ホットレモンじゃないけど、あげる」って
なんと、慶太が飲みかけのはちみつレモン(?)を男の子に手渡ししてました。
うらやまし~~~

今度、甥っ子連れて行こうかなぁ~~
なんて思った人多数?


長くなりついでに・・・お得情報。

知ってる人は知っている……青春18きっぷ。
主婦仲間では意外に知らない人が多いかも…
だって青春だし、18だし。
でも誰でも使えます。

5回分で11500円。

春・夏・冬休み期間前に発売されます。
普通電車(新快速などはOK)にしか使えないなど、
細かい使用条件については興味のあるかたは調べてください。
夏休みは使える期間が長いので、かなりお得だと思います。
片道、もしくは往復で2300円以上かかる場所への旅行は便利でお得。
私は金沢行きに往復2回分使ったのですが、
あと、神戸、名古屋、a-nationの堺にも使うつもりです。

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続々 石川レポ ネタバレちょいあり

2008-07-28 12:10:26 | w-inds.

あと、思い出したことをいくつか・・・

石川1日目がお初の相方さん。
1日目が終了してからの反省会(?)で
2つ目の衣装の時に慶太のベルトについている“赤いでべそ”は電飾か?という話になりました。

私も横浜では気付かなかったのですが、石川では目だってキラキラ光っていました。
遠めにはそれがどんな形かは肉眼では確認できなかったけど、
もしやドクロ??と双眼鏡で確認したらやっぱり当たり!

どんだけドクロやねん!(苦笑)

いつも思うけど、衣装にしてもジャケ写や雑誌の撮影。
何か慶太だけいじられすぎだと思いませんか?
それともあくまでも本人の意向が取り入れられてるのかな?

で、その赤いでべそはあまりに存在感があるので、
もしかしたら電気で光るようになってるんじゃないか?なんて話になり、
たぶんライトが当ってキラキラしてるだけだと思うけど、
気になって2日目に確認。

何やってんでしょうね?でも気になって・・・

ライトの当らないところに下がった慶太を確認したらさすがに光っていませんでした。
電飾だったらギャグだね?
まさかそこまではすまい・・・ヤ○ダさん。

で、キラキラで思い出したのですが、慶太の両耳のピアス。
(NPでしてたのと同じだとおっしゃる方がいらっしゃいます)
横浜では全く覚えてないのですが、いつからしてるのかな?
これもどうでもよかったですか?

2日目の最後のあいさつの時、実際はそれ以前のMCからやってたような気もするのですが、
龍一がナベアツネタをしていました。
3の倍数がよくわからない(フリよね?)龍一は7でも8でも崩してたのですが、
最後の締めにと慶太に挨拶をふられた時、
“キュー(9)”年目もよろしくお願いします!と締めくくった慶太に
彼もこんなに機転がきくようになったのかとちょっとうるっと・・・
すこし恥ずかしそうでしたけどね。

そして、さらに3人が舞台脇にはけていく時、
最後に残った龍一くんが実はズボンが破けたって客席におしりを向けて
破れてところに手を突っ込んでました。お茶目というか・・・
前で見ておられた方はパンツが見えてたそうで、目のやり場に困ったと話されてました。
代々木では止めましょうね。。。

パンツといえば・・・・・

もう一つ告白します。
駐車場で慶太がTシャツを脱いだ時、背中ばかりでなく
正面も目撃しましたが、パンツのゴムも目撃してしまいました。
黙っててすみません。


明るいうちに写真を撮り損ねて、

“ここ~ かなざわ~♪”みたいな写真になってます。

ツアーの遠征は、今回この石川が最初でしたよね?
駐車場でのファンサービスもお初かな?
2階ガラガラなんて噂も流れたみたいですが、
石川に2階はありませんし、決してガラガラって状況ではありません。
上の人3倍頑張って、と言われた1日目は、
確かにすこし残念でしたが、土日の設定なら両日満員になるのかな?

首都圏に集中するのは仕方ないことかもしれないけど、
やっぱり地方公演での温かさはいいですよね。
そして、どうしても遠征できない周辺のファンのためにも
来年も石川での2日間のライブを希望します。

石川ライブ、特に2日目の内容が濃かったので、
私の次の参戦は広島までありませんが、
これでなんとか持ちそうだと思いました。

って、途中でKinKi行くけど・・・

みなさん、来年は石川へ行こう~~~


バムに龍一が市場で牡蠣を食べてる写真がアップされてましたね。
金沢で市場といえば近江町市場でしょう。
たぶん、2日目の昼間だと思うんですが、昼前にわたしたちも歩いてました。
いつごろ行ったのかな?どっかでニアミス?
しかし、猛暑のなかどんなにおいしそうな魚介類を見ても
さすがに食べようという気になれませんでした。
苦手という人が多い牡蠣ですが、わたしは大好き。
でもさすがにこの時期と、この地域で生牡蠣は思いつきませんでした。
来年は挑戦してみるかな・・・

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続 石川レポ ネタバレあり

2008-07-27 23:46:45 | w-inds.

日にちが経つとちょっとテンションが落ちてきてますが・・・


石川厚生年金会館はキャパ1700ほどのホール。
1階席のみで、後方に行くにつれて席が増える扇形のホールです。。
アルファベットA~ZにZA~ZFの全32列なので、後方席でも決して遠くないと思います。
横浜で貧弱に感じたセットも、このクラスのホールではちょうどよい感じだと思います。
そして、ホールの大きさや地方という情況からくるのか、とてもあっとホームな温かい感じのするライブでした。

1日目、
宇都宮でもホール自体の開場が遅れたようですが、
石川でも開場は30分ほど遅れて、さらにホールに入れる時間も遅れました。
あのセット、もしかしたら設営に意外に時間がかかるのかな?
ただし、ライブ自体は10~15分くらいの押しだったと思います。

1日目はさすがにご当地系のMCネタはあんまりなかったかも。
去年の山田慶太ネタを話してました。
私は石川は初めてなので、直接聞けるのはうれしかったです。

さるプールで女のこたちに「w-inds.の慶太じゃないの?」って声をかけられ
「違います。山田慶太です。」と言い張ったと去年うわさに聞きましたが、
もちろんそんなことはバレバレで、
「w-inds.ファンです」と言ったわりに「なんでこんなところにいんの?」と尋ねた女のこたち。

なぜって、w-inds.ファンなのに石川でライブしてるのを知らないのはおかしいよね?と嘘を見破った慶太。

しかし、プールにいる間中、監視員さんにずっと目をつけられてたみたいだと言ってました。
そりゃ、体格がいいダンサーさんたちのグループはいかにも悪そうで怖そうだからね。

一時、w-inds.内で大ブームだったモンハン。
龍一くんはすぐにやめてしまって、慶太は攻略し尽くして終了。
涼平くんだけ、あちこちのルートをコツコツと全部攻略しようと続けてるそうです。
最近、龍一はまたモンハンがしたくて、涼平やケンさん(っていってたかな?)が
やってるところに「まぜて~~」みたいに行くけど
どうも声をかけるタイミングが悪くて、無視されてるみたいです。

10mくらいの範囲で通信対戦できるそうで、みんなでPSP持って、
ライブ会場でモンハンライブなんてどう?なんて話も出てました。
やってみたい気もしなくはない・・・でも歌って踊るw-inds.が一番です。

今のブームは羞恥心でしょ?って話になって、
「知ってる?羞恥心はきぐるみ着たw-inds.なんだよ」・・なんてことも言ってましたね。
最終的には「w-inds.がブームだよ」って言ってましたが、
わたしたちファンにはいつだってw-inds.がブームです!


肝心のライブですが、直前の松戸で慶太の声が不調だと聞いていたので
ちょっと心配でしたが、1日目、何度か声が裏返る部分はあったものの、
全体としてはちゃんと声がでてたように思います。

2日目は声が裏返ったのは気が付いたのは1箇所だけで、
RELOADEDの歌いだしでちょっと歌詞が飛んだけど、
同じく声はよく出てました。

ラブグレのときのハンカチマジックは、横浜で初めて見た時すごく感動しました。
いつものハンカチプレイが、ダンサーさんから龍一に渡る段階で失敗して
グダグダになってるように見えたので心配してたら、
シューっと吸い込まれるように龍一の手元に行ってびっくり。
この時は1階の右手方向から見たのでその様子がはっきりと見えて感動しました。

しかし、石川1日目は高さのある左手後方から見たので、
ハンカチマジック自体は成功したようだけど、
見る場所によっては、何をやってるか、初めての人にはわかりにくいんじゃないかな?
2日目は失敗して龍一の足元に落ちたままダンスしてたので、
こういうときのフォローも考えておくといいのにと思います。

シャイニングスターのダンスのシチュエーションは新鮮ですよね。
ダンスのようでダンスでない、ちょっとミュージカル仕立て。
私の要望としては、階段に敷かれる赤い布は、もっときちんと階段に敷いて欲しい。
布がだぶってたりしたら段差が見難そうでしょ?
A型の私としては舞台にきちんと敷きに行きたい気分です。
いつも3人が階段を踏み外したりしないかヒヤヒヤしてます。

今回のツアーのダンスのイメージとしては、
【このダンスはキターーー】っていうのが今のところありません。

例えばカラーミーとかハッシュ、去年ならトップシークレットあたりのダンスは
もう鳥肌が立つような感覚を覚えましたが、残念ながら今年はそれがない。
あえて言うならNew Dayのダンスは好きです。
Nighit Flightみたいなポーズがあったように記憶してますが・・・

RELOADEDの龍一くんのゆるさにちょっと疑問があるようですが、どうなんでしょう?
この曲は3人とも特に決まったダンスがついてないように思います。
遠めにみてると衣装といい音楽といい、
ちょっと古きよき時代のダンスホールミュージックみたいに感じます。
どういう狙いがあるのかな?

十六夜の月はアレンジが全く変わってて、最初に聴いた時には歌いだすまで何の曲かわかりませんでした。
リリース時に聴いた時より、慶太の歌い方が変わってて(いい風に)、
なぜ今?って気もしますが、今の十六夜はほんとに素敵です。
ただ、せっかく龍一がギターを弾いてるのだから、
トビさんには悪いけど、トビさんのキーボードの音色より、
もっと龍一のギターの音色が生かせないのかと残念に思います。

ソロダンスのコーナーでは慶太のダンスがすごくカッコイイ。
あまりに力強過ぎた去年のダンスより、流れもキレイだと思います。
もう脱がなくていいです!パンツも見えなくていいです!

1日目は慶太の帽子プレイもすごくうまくいったのですが、
2日目はハンカチマジック同様、帽子を落として、
拾ったもののまた落としてって感じでした。
で、2日目はダンサーさんもソロの時に帽子を落としまくってました。

ここでの龍一くんのソロダンスもなんかあっけないのですが、
私の想像としてもしかしたらバック転なんてのもあったのかもしれないけど、
ISSAさんのケガの件もあって、取りやめたんじゃないかと想像してます。
龍一くんが元気がないと思われてるのか、
『龍一がんばれ~』の掛け声がよくかかるように思います。ほんと、どうなのかな?

アーバンダンスだと記憶してるのですが、
レーザー光線を順番に飛び越すところがあるのですが、
これも見る場所によってはみにくいかな・・・
私も横浜では気付きませんでした。
他の方のレポで知って、今回意識して見てわかったって感じです。

横浜ではいつのまにかTOKYOで本編終了になってたのですが、
どこからかTOKYOに入る前にちゃんと最後の曲ですと紹介するようになってますね。
TOKYOはいい曲だと思います。
バックの映像見ててもうるうるしてきます。
シングルカットできないのかと思って聞いてます。

アンコはウィンターストーリーとドントギブアップの順番が変わりました。
そして、蝉時雨の代わりにSummer Daysを歌って欲しいところですが、
ライブ後のオタ会ではまだ夏は終わってないから
Summer Daysに変わるのは早くてアリーナ会場になってから、
おそかったら追加なんじゃないかと予想しました。勝手に・・・
でも、私は追加行けないから、ぜひとも名古屋では歌って欲しい。。。
(これも勝手な予想&希望)

で、Rock it ぜひとも!!

さて、石川でタオル投げ復活?との噂も流れたようですが、
見た感じでは、タオル投げはたぶん去年の反省から封印したものと思います。
どのタイミングで龍一がタオルを持ってたのか覚えてないのですが、
アンコの時、気が付けば龍一の肩にツアータオルがかかってて、
どうも行きがかり上、投げようか投げまいか悩んでいるようでした。
龍一は投げるなら慶太にと思ったのか慶太にタオルを渡し、
でも、慶太は龍一に戻し。。。みたいにタオルが行ったりきたりしてましたが、
最終的に龍一と慶太と、タオルは2本客席に投げられました。
しかし、これが恒常的になることはないんじゃないかと予想してます。
ま、オーラスとか追加とかはサービスでどうなるかわからないけど・・・

だらだらと思い出すまま書いてみましたが、
記憶があいまいになってきたので、今日はこの辺で・・・

コメント
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