終わった直後、会場には立ち去り難い雰囲気があふれていました。
脱力感…
でも、また来年も3人はここへ帰って来ると約束してくれました。
しかと受け止めましたよ!
素晴らしい夏をありがとう(^-^)
THANKS☆ w-inds.
また来年に向けてがんばるぞp(^-^)q
うそのようだけど、一昨日は確かに武道館にいました。
昨日は渋谷の大スクリーンやスペイン坂スタジオなどなど、
そして風友さんのナビで桜新町にオリスタポイントを尋ね歩いていました。
楽しく充実した2日間でした。
一緒に参戦したお友達との共通の感想ですが、
武道館では曲の途中やMCの時にメンバーの名前を呼ぶファンが殆どいなかったという印象でした。
いても気にならないくらいだったのかもしれません。
それはノリが悪いというのではなく、ちゃんと聴いてやるぞ、見てやるぞという気持ちの表れのように思えました。
土地柄?でも実際のところ、全国各地から集まってるよなぁ~
それとも、w-inds.と共にファンも成長してきて、
聴くべき時、見るべき時がしっかりとわかってきたということ?
もしくは観客を惹き付けるスキルを彼らが身につけてきたということ?
(まあ稀には冷めたファンもいらっしゃるかもしれませんが・・・)
余計な神経を使わずにLIVEに集中できて楽しかったです。
曲の終わりには拍手を送りました。
というか、素敵だったよ、ありがとう~という気持ちで、拍手は自然と出てきました。
30日のアンコールのコールは「アンコール」でした。(2日目も同じだったようです)
いつもよりアンコに出てくるまでの時間が長かったので、
メンバーの名前コールに変わるかと思われたところで3人が登場してほっとしました。
何かそんな環境もすごくよかった。
LIVEの出来のよさと共に、また来年も武道館へ!と思った理由のひとつかな・・・
自分のマナーにも自信はないけど、できるだけw-inds.の3人も
それを見に来ている観客も共に、心地のいい空間が共有できればいいなと思ったのでした。
もちろんそれはライブ会場の外でもね。
理屈っぽ過ぎるかもしれないけど、
やっぱり、どうしたら彼らは喜んでくれるだろう?っていつも考えちゃいますね。
さて、3日前に作ったカレーは4日後の今もまだ残っています。もう限界か・・・
2日間分炊いておいたご飯は、まだ結構残っていたので、
しっかり炒めたチャーハンにしてお弁当に入れました。
今日は既に学校の始まっている長女に加えて、
次女も学校が始まりました。
まるで何事もなかったかのような日常です。
普通なら平凡で退屈なこんな毎日も、
彼らへの想いやLIVEのおかげでクサルことなく過ごせています。
THANKS!
ほんとうにありがとう~
残るはオーラスの大阪城ホール。
見えないかもしれない末席でも、しっかりと盛り上がってきたいと思います。
やはり噂どおり、前に伸びる花道はありませんでした。
しかし今年初のアリーナでのLIVEに何かしら熱い想いはあったかもしれません。
最初のMCで龍一は、いつものようにしっかりと遠くまで見渡してうれしそうでした。
超満員とは言えませんでしたが、
ステージに極近いスタンドの高い席以外はしっかりと埋まっていて、
客席のサインライトがすごくきれいでした。
新曲が本編の最後に加えられた以外は、そんなに変更はないように思います。
過去のLIVEでおなじみの本編最後の銀テープ。
ホールクラスの会場ではありませんでしたが、アリーナで復活しました。
きのう覚書程度に携帯からキーワードを投稿しましたが、
思い出しつつ補足できたらいいな・・・あくまでも “いいな” です。
神戸から始まった龍一の5本指ソックスネタですが、
北海道で実家に帰って玄関で靴を脱いだとたん、
おかあさんに「百年の恋も冷めるよ~」と言われた話をしていました。
その後、プレゼントboxにはたくさんの5本指ソックスが入れられたようで、
ありがとう~もういっぱいあるからって・・・(笑
最初のMCでチャックが全開していたと自分で暴露。
それに加わった慶太もリハの時に全開してたそうで、
その時龍一は慶太にチャック全開してる人、わけわかんない!って言ってたのに、
と責めていました。
龍一は客席にも大丈夫?と声をかけ、思わず見ちゃう人多数。
今日もおだんごヘアー、しかも裾にウェーブありで頑張ってる龍一でした。
名古屋で期待したサプライズ。
カップリングが聞けるんじゃないかとか、海外ツアーを発表しないかとか、
いろいろと予測をたててみたのですが、残念ながらハズレ。
みんなが喜ぶ大きなサプライズはありませんでしたが、
慶太ファンにはある意味大きなサプライズがありました。
龍一くん、今時の話題、ちゃんとチェックしてますね。
かなりグダグダ感溢れるトークのなかで、
『デスノート』の話題を持ち出しました。
で、書き込むまね。
お客さんがたくさん入っていてテンションもアップ。
そういう楽しい情況の中で死ぬって言いたかったんでしょうが、
死ぬってワードにファンも涼平、慶太もブーイング。
慌てて死なないノートに変更。
今度は慶太が投げキッスをするって内容を書き込みました。
最初のうちは慶太は名前を龍一に変更して、うまくかわしていたのですが、
結構しつこい龍一と客席。
慶太の機嫌が悪くならないかとハラハラしてたら・・・・・
ないよね~ありえないよね~と諦めかけた頃、
ステージから見て右側の客席に向かってだけ(私のいる方だよ~)
まさかの、まさかの、投げキッス!
さすがの私も壊れました~~~~~
死んでやる~~~(結構思考が龍一と似てるかも・・・)
その後、慶太の投げキッスもう一回コールが起こったのですが、
途中から涼平の投げキッスを要求するコールに変わりました。
でも結局「おれはそんな軽い男じゃない!」と断固拒絶。
龍一は慶太にふられた時に、客席中に向かっていっぱいの投げキッスをしてくれましたが、
涼平はアンコも終わって最後の最後、引っ込む前に投げキッスと見せかけて、
自分に戻すと言うお茶目な行動をとったようです。
(わたし、見てませんでしたどこ見てんのよ~です)
それにしても『Hush!』『1 or 8』の慶太は何とも言えない表情をします。
こういう曲を歌うために生まれてきたんじゃないかと思えるほど・・・
私は今年はまだ1度も間近で見られる幸運を得ていないけれど、
そこはアリーナのよさ、この曲の時は大スクリーンを中心に見ていました。
大写しされる慶太の表情、細かい動き、
なんて素敵な、大人の表情をするようになったのでしょう。
顔を戻す時に揺れる髪の先まで素敵としか言いようがない。
すみません。記憶はここで途切れました。
明日の石川が終われば名古屋・東京・大阪とアリーナのLIVEで締めくくられます。
でも、名古屋も武道館もどうも花道がないらしいですね。
大阪はまだ情報を得てないのでわかりませんが、
武道館で花道がないのに、大阪だけいくらラストといえあるわけない?
なぜでしょう?演出上の理由?
回数減らした分、たくさん観客を入れるため?
予算の都合?
まあ、私の席は花道なんてあってもなくても関係ない席のほうが多いですが、
なんか寂しい感じがするのは私だけでしょうか?
w-inds.の1st LIVEの1発目は大阪城ホールでしたが、花道はありませんでした。
でも、こういうタイプのコンサートが初めてだった私は、
特に不満も持たず、充分楽しめました。
いつかアリーナ席へ、銀テープの舞う席へ、とは思いましたが・・・
その約1ヵ月後、同じ大阪城ホール、あ○しのLIVEに行きました。
Jのコンサートは私が行ったのはこれ1回です。
もの持ちのいい私(;^_^A
噂どおりの大仕掛けの、これぞエンターテーメントというLIVEでした。
知らない曲もあったけど、神出鬼没で現れる演出にドキドキして楽しかったです。
歌の上手下手なんて別に気にしてませんでした。
花道(?)は私のいたスタンドの一番深い位置直前まで伸び、
メンバーが最後方まで来ると肉眼でもしっかり顔が見えました。
さらに今はもっと大掛かりな仕掛けもあるようですが、
当時、Jと言えばクレーン。
長く伸びた2台のクレーンのアームの先には
松○と、もう一人だれだったかな?・・・が乗っていて、
これも最後方のスタンドの上をなめるように通っていき、
頭を振って、汗などをプルプルッっと・・・
私は別に誰のファンでもなかったけれど、テンションが上がって、
近くに来た松○に思わず手を大きく振っていました。
楽しいLIVEでした。
もちろん、当時からやっぱり好きなのはw-inds.
ひと月前にみたLIVEを思い出し、
クレーンまでは望まないけど、また、歌の傾向も違うことはわかっているけど、
後ろにいてもこんなに近くに見られるのはいいなぁ~と・・・
w-inds.もこんな風に後ろにいても見られるようにしてくれたらいいのになと考えていました。
花道があってもなくても関係ない席、といっても、
やっぱり花道は観客との距離を縮める道のように思うのですが、
ほんとにないのかなぁ~