さぼりさぼってようやく香港完結編です。
香港最終日は空港への送迎バスがホテルに12時頃に来る予定。
街外れのホテルゆえ、最後にもう一度観光地・・・というわけにもいかず、
ホテル周辺に面白いところはないか、バスやタクシーで通るたびにチェックしてました。
中心地のような華やかな繁華街はないものの、
ホテルの周辺は地元の人たちでそれなりににぎわっているようでした。
先ずは通るたびにどんなところなんだろう思ってた、地元の市場のようなスーパーのようなところを目指しました。
ホテルを出てしばらく行くと、小鳥やさんがあって、鳥かごがいっぱい。
可愛い小鳥の鳴き声がしていました。
またしばらく歩くとすごくいい匂い。
どうも地元のパンやさんみたいで、店頭に焼きたてのエッグタルトが並んでいました。
上の段はパイナップルケーキかな?
これもおいしそう。
奥にもおいしそうなパンが並んでいました。
帰りに寄ることにして、目的の場所にむかいました。
その、お店、まず入った通路沿いにはお肉や魚関係のお店が並んでいました。
別の通路には野菜や果物。
さすがに買って帰れるものはありませんが、地元の雰囲気が味わえました。
階段を2階くらい上がってみると、洋服が・・・
いかにも地元のおばあさんが着てそうな洋服がぶら下がっていたり、
お直しの店や、バッグを縫ってくれる店が目につきました。
あと、赤い花火?爆竹?の店と思ったら、お線香など、仏具(?)を売ってる店でした。
さらにエスカレーター(があった)を上ると、なんと公立図書館に体育館。
地元密着型の施設のようです。
観光客向けのお店ではなさそうで、この周辺の生活感がただよっていました。
そこを出て、建物の裏手に出ると、そこにもショーケースに蟹がいっぱいならんだお店が何軒かありました。
上海蟹を食べるには案外この周辺のほうがいいお店があったのかもしれません。
このあたりには食材を仕込みに来たような外車が何台も並んでいました。
この辺って案外有名な市場なのかな?
そして、エッグタルトを売ってるお店へ。
ガイドさんに、エッグタルトとワンタンそばはぜひ食べてみて、
とすすめられてたのですが、買ったり食べたりするタイミングを逃してました。
ホテル近くで見つけたこのお店は、地元の繁盛してるパン屋さんみたいで
エッグタルトはどんどん売れていました。
焼きたてあつあつ、しかも、一つ2㌦と、中心部で見たエッグタルトと比べると格安。
2個買って、どこか公園みたいなところで温かい飲み物と一緒に食べようと
飲み物を売ってるお店を探したのですが、結局コンビニに探しに入りました。
そこで、w-inds.の載った新聞を見つけました。
こちらの新聞は1部が分厚い。
その中で芸能関係は1~2枚。
結局、1部6㌦の新聞を3誌も買って、もう手いっぱい。
コンビにでは特に言わないと袋をくれません。
これは台湾もおなじでした。
袋を頼むと袋代がいるのかな?未確認です。
(シャイなもんで言いだせなかった)
外で食べるのをやめて、ホテルに帰ってエッグタルトを食べようと歩いていたら、
今度は、店先に並んだ雑誌の表紙にw-inds.発見。
これも即買い!
これは中の記事。
全く読めませんが、雰囲気くらいはわかるのが漢字圏のよさ。
表紙以外に4P載っていました。
そして、ホテルに帰り、逸る気持ちで新聞チェック。
そしたら、見つけてしまったのです。
近辺でMV撮りしていた記事を・・・
意味もなくホテルの窓からそのあたりの写真をとりまくり、
その景色の見える窓辺で、エッグタルトを食す・・・です。
TOP写真。
エッグタルトは思ったより、タルト生地部分がホロホロとやわらかくて、崩れやすかったけど、
本当においしかったです。
国内なら10個くらい買って帰るかな・・・
2個買ったけど、結局1個しか食べられず、後は空港ででも食べようと持ち歩いてボロボロになりました。
で、実は、空港でも食べる機会がなくて日本に持って帰ったんですが、
これって、検疫的に大丈夫だったのかなぁ?
特にチェックもなく、よくわかりません。
そして、ボロボロながら、最終的に長女のお腹におさまりました。
めっちゃおいしいと言ってました。
香港国際空港はとても広い空港です。
搭乗口が88くらいあって、34くらいまでは中から直接行けるけど、
それ以降は外に出てバスに乗ったりで、20分は見ておいたほうがいいということでした。
しかし、私たちの搭乗口は中だったので、出国手続きの前に少しお土産を買い足しました。
現地生産のグリコのフカヒレ味プリッツとエッグタルト味コロン。
12パックに小分けされてて、ばらまきに便利。
どっちもそれなりにおいしいです。
結局使い切れなかった台湾ドルの再両替をしました。
高級品でも買わない限り、ほんとにお金は使いませんでした。
出国手続きを済ませると、中にもたくさんブランドのお店などがありますが、
見てるとキリがないし、そう購買意欲もなかったので、
搭乗口へ・・・
ゴルフの電動カートみたいなのに乗せて欲しいくらい実は足が悲惨な状況だったのですが、
あとひとがんばり。
(2日目に歩き回って踵に大きな水ぶくれが出来て、すごく痛かった)
w-くんたちはそのカートに乗せてもらってる画像がありましたね。
ああ、カートを運転するおばちゃんになりたい・・・
香港国際空港は開放的な作りの広い空港です。
これが私たちの乗る飛行機の搭乗口付近。
中でもかなり果て。
w-くんたちはもっと手前の搭乗口だったと思います。
まだ香港にいるw-inds.に心を残しつつ帰国したのでした。
また行きたい!!
願いもむなしく充っ子、一旦終了しました。
でも、今までよく更新してくれて本当にありがたかったです。
こころのよりどころになりました。
月末ブログは続行ということなのですが、VFサイトに加入してない人は見れないですね。
また充っ子3で復活してくれると思います。
その時まで、ブログの案はゆっくり温めておいてください。