This Time ~for me~

ぐうたらかあさんの日々雑感…雑感だけで、情報は書いてません

うれし、はずかし、おそろし。。。

2007-12-07 22:28:43 | Journey in taiwan

台湾ライブからもうすぐ一ヶ月が経とうとしてます。

ま近で慶太のお見送りが出来たことも、もう遠い昔のことのようです。

台湾の楽しい時間は全て夢だったのか・・・

 

VISION CASTに台湾ライブの舞台裏の映像が3分割でアップされてます。

NO.1 NO.2 そして今日 NO.3がアップ。

これはライブ会場への入りの映像なんでしょうか?

さすが台湾、すごい熱狂ぶりですね。危険危険。

警備の方ご苦労さまですね。

 

auはイマイチ画像がよくないので見にくいです。

壁に現地の新聞が何枚か張られていて、

紙面をカメラがなめるようにたどってます。

最初の『ココに注目!』ってなんの記事なんだろう?

 

と、見覚えのある紙面が・・・・・

お願い、カメラさん、それ以上近寄らないで!!

ってか、慶太さん、まさかこれ近づいて見てないでしょうね?

 

 

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台湾旅行記…完

2007-11-21 19:16:49 | Journey in taiwan
初日、2日目とライブも観光もしっかり楽しんで
とても内容の濃い2日間でした。
さくさく動き回ってるようですが、実は私はついて回ってただけです。
わたしを台湾に連れてってくれた皆さんに感謝!


さて名残惜しい最終日。
朝の便で帰国の選択もあったのですが、
せっかくだからゆっくりしてということで午後便にしました。
この選択が空港での慶太との遭遇に繋がったのです。
どんだけ日ごろの行いがいいんでしょうねぇ~ 
   ↑怒(-_-メ

でも午前便だったら涼平、龍一との遭遇があった?
でもその噂は聞かないですね…

最終日は午後便とはいえ、空港まではバスで50分くらいかかるし、
免税店に寄るくらいで特に観光というわけにはいきませんでした。
しかし、タピオカ入りミルクティーは空港で飲めるんじゃないかと期待してました。

一緒のホテル、同じ帰国便の方の提案で少し早めに空港について
帰国する慶太を台湾ファンと一緒に見送れたことは先に書きました。
その時の気分はすっかり台湾春雨。
また来年も台湾来てね(^-^)ノ~~

その後、出国手続きを済まし、搭乗口に向かいました。
慶太が乗る便の搭乗口付近には、ほんとに普通にダンサーさんとかトビさんとか歩いたり、待合いの椅子に座って話してたり…

で、他のw-ファンの方に慶太の動向を聞いた後、
最後の最後でタピオカ入りミルクティーにありつけました。
黒タピオカがたっぷりたっぷり入って、ミルクティーの適度な甘みもおいしい。
龍一くんはこのタピオカが特に気に入ったんですよね。
つるんシコッの食感がいい。
(一見、カエルのたま。。。。以下禁)
日本でも最近はコンビニにも売っていて簡単に飲めますが、
空港で飲んだのはタピオカがどっさりでした。
できたら台北の街中で飲んでみたかったです。
台湾バナナは残念ながら食べる機会がありませんでした。
ガイドさんのおすすめだったんですけどねぇ。

そうこうしてるうちに、ダンサーさんやスタッフさんが飛行機に先に乗り込んでいきました。
皆さんエコノミーかな(^_^;)
ビジネスクラス?

そしてついに夢のような出来事が…

みんな服とかお肌がどうだったとかよく覚えてるけど、
わたしはボーっと目の前を通り過ぎていく慶太を見てた、
いや見てたとも言えないくらい夢うつつでした。

毎度のことですが、ああもったいない!
それに今になって、何で慶太の乗った飛行機の写真くらい撮っておかなかったのかと…
舞い上がっちゃったんだよね~f^_^;

慶太ご一行様を見送ってホッとしたあとは、空港内のショップを見て回りました。
こちらもダンナの記憶よりはずっときれいでリニューアルでもされたのかな?
ブランド品、お酒、化粧品などの免税店も揃っているし、本もCDも買えるし、
街中でしか買えない特別なもの以外は、
空港途中の免税店で慌てておみやげを買わなくても大丈夫ですよ。
(ガイドさんゴメン)

ダンナへのおみやげに空港に来る前に買ったウイスキー、
受け取りは空港だったけど重かった…

頼まれてたのは1本だったけど、
来年も行かせてね!(^_-)☆ってもう1本。

ダンナ、快くOK!

でも、ボクも一緒だって…
しかし、それは困る(((゜д゜;)))
さらなる野望があるから……


いちおう、完☆
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台湾…続旅行記

2007-11-20 16:36:32 | Journey in taiwan

龍一くんがこーんな感じで見上げてなかったっけ?


今日は大阪でベストヒットの収録ですね。
残念ながら今回はラッキー(^-^)vにはならなかったけど
関西にいるってだけでも何だかHappy☆


さて、台湾の続き。あとひといきです。

世界一おいしい小籠包の店といわれる鼎泰豊
半日市内観光の後はここで昼食と決めてました。
3人もたぶん来台のたびにこの店に来てるんじゃないかな…
もちろん超人気店なので店の前は人だかり。
店の入口でテキパキと客をさばいてるかわいい店員さんに声を掛けると、
60分待ちということでした。
整理番号をもらって周辺をブラブラして少し早めに店の前に戻ると
意外にはやく進んでます。
順番待ちの間にメニューで注文するものを決めました。
やっぱり小籠包は外せない。

 
日本にも主要都市の高島屋に入ってます。
小籠包など主要メニュー以外は本店とは若干違うようです。
順番がきてキッチンになっている1階を横目に上の階へ。
こちらでも店員さんたちがテキパキと動いています。
4人で小籠包2コ、豆苗の炒めもの、海老と豚肉のチャーハン、
トマトと玉子のスープを注文しました。


小籠包は10個入り(ピンポン玉くらいかな)で180元(帰ってから確認)は
日本で食べるより少しお安いかな…
酢じょうゆと細切りの生姜で食べると、アツアツのスープが口中に広がります。
豆苗の炒めものもあっさり塩味でとってもおいしかったです。


お料理はジャスミンティーとご一緒に…
この辺は日本にある支店も同じスタイルです。
酢じょうゆの味がちょっと違うように思ったのは気のせいかな?


次はこれまた前回に3人(?)が行った、
世界で2番めに高い(ドバイだったかのタワーに越された)ビル台北101に行きました。
トップの写真です。こちらは違うアングル。

  
89階の展望室には東芝製の世界最速のエレベーターでわずか37秒でスムーズに移動。
眼下には台北の街並みが広がっています。


展望室にはこのタワーで行われる年越しのカウントダウンの花火の写真が展示してありました。
夜空に映えて幻想的。

 
下の階には有名ブランド目白押しのショッピングゾーン。
時間がなかったのでゆっくりはできませんでしたが、
おそらく台北の比較的新しいスポットではないでしょうか。


さて、地下鉄にも一度くらいは乗ってみたいので、
地図をたよりに最寄りの市政府駅を探していると
駅までの無料のシャトルバスを見つけました。ラッキー!

こちらの地下鉄MRTは、日本の地下鉄とそんなに変わらない感じです。
路線図で料金を確認してお金を入れると
(この時乗った区間は4駅くらいで、20元でした)
トークンという青いプラスチックのコイン状のものが出てきます。

 キタナイ手ですまんです。


自動改札をどうして通るのか迷ったけど、
コインの絵の部分にトークンをかざせば改札が開きます。
チップが入ってる?日本より進んでないですか?
ダンナはトークンを知らなかったようでこちらもまだ新しいシステムかな・・


駅は大きくてきれいでした。
梅田の駅から雑多な感じを抜いた雰囲気。(わからん?)


今回は時間が無くてタクシーを利用しましたが、
地下鉄移動であちこち街歩きもしてみたいなぁと思いました。


ホテルの窓からは台北駅が見えたので、朝のうちに駅めぐりもしてみたいと思っていたのですが、
結局慌ただしくて忘れてました。

このあとはライブまで中国茶の茶店でまったりとお茶をしました。


前日ご一緒した方々とも合流して、
お茶はまったり、話題はどっぷり。

濃い濃~~いオタトーク、いったいここはどこ…?


そしてタクシーでライブ会場へ。
2日目は客席が寂しかったですが、歓声は初日以上。
これだけの歓声があれば客席の寂しさなんて吹っ飛んだと思います。
(いや、泣くところか・・・)
初日はまわりがシャイな日本人(含む私)ばかりだったのですが、
この日、まわりは元気な台湾春雨のお嬢さんたち。
熱いノリと声援、見届けました。


この後、再びタクシーで饒河街観光夜市へ。


興味津々でタクシーを降り立った私たちを迎えたものは…


賑やかなネオン。活気。
フクロウの像。(龍ファン喜ぶ)
そして… 臭豆腐の強烈な匂い!
おいしそうなものがあれば…の考えは一瞬にして、


ムリ( ̄□ ̄;)!!

 

途切れることなく襲ってくる臭いにゆっくり立ち止まることもできず。
キョロキョロしつつも通り抜けただけの夜市でした。
確かに面白いものはたくさんありました。
食べ物だけでなく、衣類、下着、雑貨、占い、金魚すくい、
ペットショップ、糸を使っての顔剃りなどなど…
でも臭いが・・・
で、見た目もちょっとムリ!なものも・・・


結局空腹のまま、ご一行様宿泊ホテル近くの中華料理店にて遅い晩御飯。
しかし、こちらの店は前日の店に比べると大衆的な店のようで、
おいしいものあり、夜市テイストのメニューあり。
何もかもが夜市に結びついて、食がすすみません。
帰国してからも、時々夜市テイストが蘇ってきて苦しみました。


この時点で龍一が気に入って1日6杯も飲んだという本場のタピオカミルクティにはありついていません。
台湾バナナもたべてません。
西門は今回は無理ですね。
まだまだ見たいところがあるので、

来年もきっとライブしてね!!!


とうとう台湾最後の夜です。

まだ終わらない・・・(;^_^A

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台湾・・・やっと旅行記

2007-11-19 13:12:11 | Journey in taiwan

帰国して一週間。やっとなんとか旅の片付けができました。
しかし、帰国後も忙しい3人はきっと後片付けしてる余裕はないんじゃないかな?
こりゃほんとうにお手伝いに行かなくちゃと思ってしまいますね。

さて、殆ど予習なしといってもいちおう押さえておきたいポイントはありました。
それに現地でガイドさんの話をきいてぜひとおもったもの。
列挙してみました。

  フルーツ

  鼎泰豊(ディンタイフォン)

  故宮博物院

  夜市

  西門町などの雑貨街

  MRT(地下鉄)

  黄色いタクシー

  台北101

  珍珠奶茶(タピオカ入りミルクティ)

  台湾バナナ

     (&ご一行様宿泊ホテル)

 

まず、フルーツは先に書いたように、マンゴーたっぷりのかき氷を食べることができました。
心配してたお腹の変調もまったくなく、ライブを楽しめました。
ただフルーツを楽しむなら夏のほうがいいようで、
マンゴーもこの時期がギリギリの感じでした。


近くに鼎泰豊の本店もありますが、この日のライブ前はかき氷だけ堪能しました。
黄色いタクシーで台北アリーナに着くと、会場を取り巻くたくさんのファンの数にほっと胸を撫でおろしたことは既出です。
グッズは日本と違って何種類かのグッズをセットにしたものを販売していたようです。
何が売られていたのか私は確認してません。
会場周辺には派手なスティックライトを売ってる売り子さんがたくさんいました。
イケメンのおにいちゃんもいたなぁ~(どこ観てんの!)
日本の会場周辺にたくさんあるバッタもんの写真を売ってる人は私は見てません。

市内は全体に古い建物が多いように感じましたが、
この会場周辺は広い道路、交差点、デパートなどがある比較的あたらしめの繁華街って感じかな・・・
台北アリーナ自体も2005年開業の比較的新しい施設です。

ライブ後、一緒に行った方のおすすめのお店に行きました。
台湾家庭料理の『欣葉』というお店です。
台湾料理って食べられるのか・・・の覚悟で行った旅行ですが、
ここはほんとに注文したもの、どれもおいしかったです。
杏仁豆腐はちょっと不思議な食感でした。
市内にいくつかあるお店みたいで、また行ってみたいお店です。
(また。。はあるのか?)

その後、ご一行様宿泊ホテル見学です・・・

翌日は市内半日観光をお願いしてありました。
故宮博物院をメインに忠烈祠、総統府、中正記念堂を巡るツアーです。

この日のガイドさんは日本人男性でした。
本当に台湾が好きな方のようで、中国、台湾の歴史的ないきさつや、
文化的な事、いろいろと勉強になりました。
話を聞いてるうちにまた台湾に来たいという気持ちになりました。


でも、やっぱりライブがあってこそですけどね。


まずは忠烈祠。


ここでは衛兵の交代の式を見ます。
陸、海、空軍から、長身、容姿端麗、頭脳明晰の条件で選ばれた兵隊さんたちだそうです。
入口に立つ2名の衛兵は交代までの1時間、微動だにできないそうです。
そうとうキツイ仕事ですが、選ばれたという誇りを持っています。

一緒に写真もオッケイですが、おさわりはダメよ!

 

次はメインの故宮博物院です。
2007年2月にリニューアルが完了してすごくキレイです。

故宮博物院といえば・・・・・白菜!

えっ?なんで?って普通思いますよね。
ダンナが以前次女におみやげに買ってきたのは白菜のキーホルダー。
めっちゃ、微妙な反応の次女でした。
白菜ってなに?を確かめにやってきました。

混乱の北京から持ち出され、戦火を逃れた何万点もの宝が展示されています。
このへんのいきさつなんかもガイドさんは手短に説明してくださいましたが、
書き出すとキリがないので、興味のある方は個人的に調べてください。

白菜は、正しくは翠玉白菜
翡翠の天然の色合いを生かして細かく彫られています。
白菜は清らかさ、葉に止まったキリギリスとイナゴは多産を意味するそうです。

この日は天気もよく、観光客がたくさんいました。
故宮博物院の展示物を全部見るにはかなりの時間がいりますが、
この日のガイドさんは1時間という限られた時間のなかで、
どうしても押さえておきたいポイントを人混みをすいすい抜けて説明してくださいました。
お皿とか焼き物とかビックリするくらい細かい手彫りのものなど、
1日でも観きれない展示品、2日間コースもあるそうで、興味のある方はどうぞ。
僕が案内しますと言われたこのガイドさん、仕事の枠を超えてかなり好きそうでした。


この後は車窓より総統府、最後に中正記念堂です。


中正記念堂は元は蒋介石の業績を讃えるために建設され、
真ん中の青い屋根の建物には蒋介石の大きな像があったようですが、
この1~2年で台湾は大きく動き、蒋介石への評価も変わったようです。
今は像のある真ん中の建物は閉鎖されています。
2年前、ダンナは像をみたようですから、ほんとに最近ですね。
この建物自体も壊そうという動きがあったそうですが、
大理石で作られた(?)ものすごく大きな建造物のため、壊すことは諦めたそうです。
広大な広場ではおもいおもいに太鼓や踊りの練習をしたり、憩いの場所として使われているようです。

 

ああ、息切れしてきた・・・
この調子でいくと、この旅いつ終わるのやら・・・
お暇な方はこの後もおつきあいください。


 

明日に続く。。。かな? 

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台湾・・・まだまだ続くよ

2007-11-18 11:59:02 | Journey in taiwan

書きたいことがいっぱいあり過ぎて、しかも書いてる間にもいろいろあって、
話の内容があっちこっちしますが、まだまだ続きます。

今日は旅行記を・・・と思っていたら会報が到着!!
しかも、娘のほうに継続特典が付いてました。
これ、私的には超GOOD!

 

ageha、じゃなかった・・2005FCイベのポーチ、愛用してます。使ってる人多いよね。
薄いけど丈夫でたくさん入るし、だいぶ使ってるけど手離せない。
で、一見w-inds.物ってわからない。
そしたら、継続特典にこのポーチ。
たぶんagehaの時と型、素材は一緒かな?
スロットで出てきた3人の顔のいろいろなバリエーションがプリントしてあって可愛い。
そろそろ今のポーチは保存版にして、こっちに変えるかな・・・
これからの方、お楽しみに☆


肝心の会報の内容。
まだじっくりはみてませんが、ほんとに盛りだくさんで嬉しいですね。


そして・・・

ライブトークでの『日本人はシャイ』発言に反応した方は多いと思われますが、
ちょっとそれについて私の思い。

あちらの過激な追っかけを容認してるかどうかは別として、
ライブ会場で現地ファンの声援に直に接してみるとなんかわかる気がします。
キャーという悲鳴のような黄色い歓声ももちろん聞こえるんだけど、
全体としては、『ウォ~~~』という波が押し寄せるような大歓声です。
歓声のタイミングというか、反応はすごく素直。
ステージの3人の動向にものすごく素直に反応します。
例えて言うなら、サッカー場とかの歓声に似てるかな?体育系ノリ?

この歓声をステージ上で受けたらほんとにテンションは上がるし、うれしいだろうなと思います。
う~ん、日本とどこが違うんだろう・・・
彼らを待ってる時間の違いもあるかな?
あと、生まれながらにして持ってる感性とかリズム感が違うのかも。
悔しいけど負けたって思いました。

過激な追っかけに関しては、こちらでも改善しようという動きはあるようです。
それにこの問題はどこの国がどうのこうのではなく、個人の問題もありますよね。
台湾だってみんながみんな過激な追っかけではないですし。
(それに今回わたしも大きいことは言えない体験しました)
ただ到着、出発の飛行機便、泊ってるホテル、行った店、食べたもの、
で、どこのコンビニでどうだったとか、日本では考えられない情報が堂々と新聞に載ってたり、
追っかけ情報網があるのか、刻一刻と入ってくるのはうれしいような、可哀想なような・・・
そんなの知ったら、ちょっとだけ・・・くらいは誰でも思っちゃいますよね(;^_^A  

 

さて、行き当たりバッタリで旅行記に戻ります。

上の写真はw-inds.ご一行様が到着する、いや普通に桃園空港の到着出口です。
龍一くんが荷物をポトンと落して、出迎えのファンに両手を広げたのはこの辺?

入国審査を終えて、荷物を受け取って出てくるとツアーガイドさんなどが
出迎えにいっぱい待っています。
台湾でお出迎えのファンはここに並んでるんだなって、
そしてその場所に今自分がいるんだと思うと、ちょっと感慨深かったです。

w-inds.FCのオフィシャルツアーの出迎えのボードもありました。
どのくらいの方が参加したのかな?
ライブ中も観光中もオフィシャルツアーの方には会わなかったなぁ・・・

その後、何組かのツアー客と迎えのバスでそれぞれのホテルに向かいます。
そのバスの中でガイドさんがいろいろと台湾での注意点を話してくださいました。

(もしかしたら別の日の説明だったかもしれないですが)
台湾のタクシーはあの追タクでおなじみの黄色一色だそうです。
そして、ベンツタクシーもあればおんぼろのタクシーもあるけど、値段は一律。
ちょっと手を上げれば停まります。
で、運転は荒い荒い。

そしてスクーターがものすごく多いそうです。
実際自転車なんてほとんど見られなくて
信号待ちの交差点にもビルの前にもスクーターがビックリするほどあふれていました。
2人乗りは法律で許可されてますが、3人乗り、4人乗り、5人乗りなんてのもへっちゃらだそうです。
歩行者優先の日本と違って、台湾では早いもの強いもの勝ち。
譲るなんてことはまずないようなので、交通には十分注意してくださいってことでした。
排ガスで空気も悪いので、スクーターに乗ってる人はマスクをしています。
カラフルな柄のマスクが売っていて、お土産にはいいかもしれないってことでした。
必需品のヘルメットもいろんなバリエーションのものが売っていました。

生ものには気をつけること。
夜市など、どういう調理をしてるかわからないので、
牡蠣を卵でとじたものも有名だけど、避けたほうがいい、
果物もどんな水で洗ってるかわからないので、切ってあるものより皮付きのものにしたほうがいいということでした。
水は不衛生というよりは硬水なので日本人のお腹には合わないようです。

で、トイレ事情。
行ったところは水洗で、どこもきれいでしたが、
日本のように水に溶けるトイレットペーパーは普及してないようで、
流さないで、個室内においてある大き目のゴミ箱に入れてくださいということでした。

これはちょっと慣れませんね。つい流してしまう・・・
でも空港では日本と同じだったし、ホテルもそれなりのホテルでは普通に流せました。
公衆トイレ関係はだいたい流せないし、台北アリーナのトイレもこのパターンでした。

バスは私たちの宿泊予定のホテルに着きました。
旅行前に宿泊予定のホテルのブッキングが発覚して(さすが台湾?)、
代金はそのままでランクアップして台北駅前のシーザーパークホテルになりました。
ここは元ヒルトンだそうです。
実際に5年ほど前にダンナが泊った時はヒルトンでした。
建物がちょっと古くて、ヒルトンにしては。。。。と思ったそうですが、
リニューアルもしたのでしょうか、悪くなかったです。

ホテルに到着するとさらに、
「本日はツインの数が少ないため、グレードアップしますので、ダブルのお部屋はどうですか」とのこと。
ダブルにはちょっと躊躇しましたが、どんな部屋か興味もあったので了承しました。
これは正解。
ダブルでもそうとう広いベッドだったし、普通のツインの部屋の3倍ほどはありそうな部屋でした。
バスもクローゼットもゆったり。リッチな気分で過ごせました。

荷物をといて一息ついて、別のホテルに泊まった方との待ち合わせ場所へ。
そして、先ほどの氷やさんに続きます。

移動は4人ですることが多かったので、殆ど黄色いタクシーを使いました。
しかし、タクシー代係で常に助手席に乗ったPさん、毎回そうとうスリリングだったようです。
タクシーのドアは自分で開けて自分で閉めます。
このときスクーターが突っ込んでくることもあるので、よく確かめて開けましょう。


氷やさんのあるところは永康街という比較的狭いエリアですが、
小籠包で世界的に有名なディンタイフォンの本店はここにあります。
路地裏にお洒落な雑貨の店や、ガチャポンの置いてあった店、
何軒かの屋台もあるけどここはそんなに雑多な感じではありませんでした。

おそるおそる氷を食べて、少し散策したあとは台北アリーナにGO!です。

一気仕事で荒い投稿になってます。すみません。

 

おっと、本日の一番大切な事。

ほんとはTOPにしないとだめですね。


涼平くん、23歳のお誕生日、

      おめでとうございます!


これからも彼は彼のスタイルで、w-inds.としても個人としても進んでいって欲しいです。

なんてこと、リーダーには余計なお世話か・・・

白千葉にも、黒千葉にもついていきます!
 

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