お家時間の間に読書もまとめてできた。
ユヴァル・ノア・ハラリさんの 「21 Lessons 」 読了
かなり途中で時間を置いて読んだので、、、。
でも、すごく視点をぐるっと替えられた内容だった。
なぜ、人間のアイデンティーがなぜ、必要だったか。
人間が物語を必要とし、宗教が必要だったのか。わかったような気がした。
ご本人自体はユダヤ人で、そのユダヤの世界のこともとても冷静に公平な眼で分析されたいる。
感情に流されずに俯瞰してみればという視点を与えられたことはとても大きかった。
ホモサピエンスという生物がこの地球という惑星を支配してから
2000年以上。
でも地球時間からすれば短い。
動力が導入されてから150年あまり、
そこからの発展のスピードが速すぎて、数年先の世界観も想像ができない。
そうこうするうちに、コロナの騒ぎ。
前著、「ホモデウス」では人間は感染症を絶滅したということになっていたが。
娘が教えてくれた河出Webにハラリさんがコロナウイルスについて述べている。
気の遠くなる以前にホモ・サピエンスが生き残ったのは
沢山の人間がお互い協力しあったからだということを
改めて身に染みて考えさせられた本だった。
これからの私たちの些細な選択が地球の裏側の人達に与える影響を考える。とても大切なことだ。
自宅に籠る時にご一読を。
ユヴァル・ノア・ハラリさんの 「21 Lessons 」 読了
かなり途中で時間を置いて読んだので、、、。
でも、すごく視点をぐるっと替えられた内容だった。
なぜ、人間のアイデンティーがなぜ、必要だったか。
人間が物語を必要とし、宗教が必要だったのか。わかったような気がした。
ご本人自体はユダヤ人で、そのユダヤの世界のこともとても冷静に公平な眼で分析されたいる。
感情に流されずに俯瞰してみればという視点を与えられたことはとても大きかった。
ホモサピエンスという生物がこの地球という惑星を支配してから
2000年以上。
でも地球時間からすれば短い。
動力が導入されてから150年あまり、
そこからの発展のスピードが速すぎて、数年先の世界観も想像ができない。
そうこうするうちに、コロナの騒ぎ。
前著、「ホモデウス」では人間は感染症を絶滅したということになっていたが。
娘が教えてくれた河出Webにハラリさんがコロナウイルスについて述べている。
気の遠くなる以前にホモ・サピエンスが生き残ったのは
沢山の人間がお互い協力しあったからだということを
改めて身に染みて考えさせられた本だった。
これからの私たちの些細な選択が地球の裏側の人達に与える影響を考える。とても大切なことだ。
自宅に籠る時にご一読を。