一難去ってまた一難…。
岩稜伝いに○印があり…
剣ズリの後半付近もビックリ箱みたいに次から次へと難所が登場~♪
覚悟を決めて!また現れた巨大な岩搭に向かいますε=┏( ^ ^)┛イクゼ~
ちょっとへっぴり腰気味なおとぼけおやぢ殿…(≧▼≦)
このおとぼけおやぢ殿!
登山を始めた山登なでしこのオケツを追いかけ丸4年~☆彡
まだまだ続く岩稜帯を見て…
おとぼけおやぢ殿『俺、なんでこんな所までついて来ちゃったんだろ~(__)』
山登なでしこ『だって~燕から餓鬼岳は一人でも行こうかな~♪って言ってたや~ん!だから今回声かけたのに~(-ω-)』
おとぼけおやぢ殿『もっと詳しく下調べしとけば良かった…(´ψ`)コウカイ』
山登なでしこ『どうせまたコースタイム以内で歩いていそうな健脚な強者さんのヤマレコしか見てなかったんでしょ~(--;)』
おとぼけおやぢ殿『他にも見たけど、そんなに詳しく載ってなかったし…。(Тωヽ)』
山登なでしこ『ここまで来て、今更後悔されてもね~(-.-) つべこべ言わず頑張って15時までに小屋まで行くわよ~☆ヽ(▽⌒*)』
とにかく一歩・一歩確実に♪
今を!楽しみましょう(o^o^o)
稜線を右に巻いたり左に巻いたり、岩場を登ったり~♪
また木段を降りたり登ったり~♪
後ろを振り返りおやぢ殿をパチリ☆彡
かなりお疲れ気味ですが…
この1枚♪燕から餓鬼岳を物語る最高の写真ではないでしょうか(^m^)
やっと緩やかな稜線が目の前に~☆彡
時計を見たら、14時25分…
ここからなら30分もあれば餓鬼岳まで楽勝でしょ~p(^^)q
と、思いきや…道は左に降り…
かなりの傾斜で降る~下る~まだまだ!く・だ・る~w(°O°)w
って事は、同じくらい登らなきゃって事です…よね…(-ω-)ブツブツ
頭の中で今日痛めつけられた東沢乗越からの急登や、剣ズリへの巻き道からの直登が走馬灯の様にぐるぐる回る~(◎-◎;)
降りながらひとり叫ぶ山登なでしこ!
『なにこれ~!ここまで来て、最後の最後に辛い登りはやめてぇ~( ̄□ ̄;)!!』
5~6分降って先に見えた光景は…
岩場にへばり付く木のハシゴって…( ̄▽ ̄;)
やっぱこのルートって渋すぎる~(≧▼≦)
木段へは左から巻いて取り付きます!
その向こうに微かに小屋が見える~(o^o^o)
そこを越えるとハイマツの道を右へ登り…
また違う岩峰がチラリ♪
これって私がイメージする餓鬼岳に一番近いかも(^m^)
その後は予想に反して餓鬼岳を眺めながらの快適な稜線歩きますε=┏( ^ ^)┛ルンルン♪
テントが1つしか無いけど、ここがテン場かしら(・・?)
よく見たら、手前に【テント禁止】の看板が…(^^;
きっとここはヘリポートですね(^m^)
その下に小さなテン場があって、登山道の両側にテントが3張り♪
テン場から軽いアップダウン!
目の前には餓鬼岳が~☆彡
安心したのか?ここでおとぼけおやぢ殿は遂に電池切れ…(´Д`)ノ~~
まぁ~ここまで来れば滑落&遭難する事も無いので、おやぢ殿を置き去りにして走って餓鬼岳小屋へε=┏( ^ ^)┛ヒャホ~
何度も何度も写真で見ていましたが、想像&イメージどおりの餓鬼岳小屋♪
玄関も渋い~☆ヽ(▽⌒*)
時計を見たら14時56分♪
3分遅れで、おとぼけおやぢ殿も無事に到着☆彡
何はともあれ~
何とか最終目標タイム内で餓鬼岳小屋まで辿り着けました\(^^)/☆\(^^)/
何はともあれ~
何とか最終目標タイム内で餓鬼岳小屋まで辿り着けました\(^^)/☆\(^^)/
念願の餓鬼岳山頂につづく…
岩稜伝いに○印があり…
剣ズリの後半付近もビックリ箱みたいに次から次へと難所が登場~♪
覚悟を決めて!また現れた巨大な岩搭に向かいますε=┏( ^ ^)┛イクゼ~
ちょっとへっぴり腰気味なおとぼけおやぢ殿…(≧▼≦)
このおとぼけおやぢ殿!
登山を始めた山登なでしこのオケツを追いかけ丸4年~☆彡
まだまだ続く岩稜帯を見て…
おとぼけおやぢ殿『俺、なんでこんな所までついて来ちゃったんだろ~(__)』
山登なでしこ『だって~燕から餓鬼岳は一人でも行こうかな~♪って言ってたや~ん!だから今回声かけたのに~(-ω-)』
おとぼけおやぢ殿『もっと詳しく下調べしとけば良かった…(´ψ`)コウカイ』
山登なでしこ『どうせまたコースタイム以内で歩いていそうな健脚な強者さんのヤマレコしか見てなかったんでしょ~(--;)』
おとぼけおやぢ殿『他にも見たけど、そんなに詳しく載ってなかったし…。(Тωヽ)』
山登なでしこ『ここまで来て、今更後悔されてもね~(-.-) つべこべ言わず頑張って15時までに小屋まで行くわよ~☆ヽ(▽⌒*)』
とにかく一歩・一歩確実に♪
今を!楽しみましょう(o^o^o)
稜線を右に巻いたり左に巻いたり、岩場を登ったり~♪
また木段を降りたり登ったり~♪
後ろを振り返りおやぢ殿をパチリ☆彡
かなりお疲れ気味ですが…
この1枚♪燕から餓鬼岳を物語る最高の写真ではないでしょうか(^m^)
やっと緩やかな稜線が目の前に~☆彡
時計を見たら、14時25分…
ここからなら30分もあれば餓鬼岳まで楽勝でしょ~p(^^)q
と、思いきや…道は左に降り…
かなりの傾斜で降る~下る~まだまだ!く・だ・る~w(°O°)w
って事は、同じくらい登らなきゃって事です…よね…(-ω-)ブツブツ
頭の中で今日痛めつけられた東沢乗越からの急登や、剣ズリへの巻き道からの直登が走馬灯の様にぐるぐる回る~(◎-◎;)
降りながらひとり叫ぶ山登なでしこ!
『なにこれ~!ここまで来て、最後の最後に辛い登りはやめてぇ~( ̄□ ̄;)!!』
5~6分降って先に見えた光景は…
岩場にへばり付く木のハシゴって…( ̄▽ ̄;)
やっぱこのルートって渋すぎる~(≧▼≦)
木段へは左から巻いて取り付きます!
その向こうに微かに小屋が見える~(o^o^o)
そこを越えるとハイマツの道を右へ登り…
また違う岩峰がチラリ♪
これって私がイメージする餓鬼岳に一番近いかも(^m^)
その後は予想に反して餓鬼岳を眺めながらの快適な稜線歩きますε=┏( ^ ^)┛ルンルン♪
テントが1つしか無いけど、ここがテン場かしら(・・?)
よく見たら、手前に【テント禁止】の看板が…(^^;
きっとここはヘリポートですね(^m^)
その下に小さなテン場があって、登山道の両側にテントが3張り♪
テン場から軽いアップダウン!
目の前には餓鬼岳が~☆彡
安心したのか?ここでおとぼけおやぢ殿は遂に電池切れ…(´Д`)ノ~~
まぁ~ここまで来れば滑落&遭難する事も無いので、おやぢ殿を置き去りにして走って餓鬼岳小屋へε=┏( ^ ^)┛ヒャホ~
何度も何度も写真で見ていましたが、想像&イメージどおりの餓鬼岳小屋♪
玄関も渋い~☆ヽ(▽⌒*)
時計を見たら14時56分♪
3分遅れで、おとぼけおやぢ殿も無事に到着☆彡
何はともあれ~
何とか最終目標タイム内で餓鬼岳小屋まで辿り着けました\(^^)/☆\(^^)/
何はともあれ~
何とか最終目標タイム内で餓鬼岳小屋まで辿り着けました\(^^)/☆\(^^)/
念願の餓鬼岳山頂につづく…
先日は心強いお言葉を頂いて、ありがとうございました。いろいろ準備をしてこの夏は和佐山ヒュッテから前鬼まで歩きたいと思っていましたが、現実の諸事情により準備ができず、夏休みも安心して長く出かけられず。結局2泊3日だけ確保して、出羽三山にお参りしました。丁度、開祖・鉢子皇子の御尊像も見られましたが、運動不足がたたり、月山からの下りで12年ぶりの筋肉痛に(笑)。やはりちゃんと準備しなくては、と反省した一幕でした。
いつか行ってみたい場所です(o^o^o)
私も油断するとすぐに鈍って筋肉痛に…(;゜0゜)
今回のコースは想像以上に神経を使いました(^^;
人が少ないのは嬉しいのですが、あまりにも誰も居ないと不安になりますね(´∀`)
って…まるでソロ縦走気分(笑)
“おとぼけおやぢ殿と山登なでしこさんの関係は?”
多分、前世は私が父でおやぢ殿が娘だったかも~(≧▼≦)
実は、おやぢ殿は仕事先のお得意様なのですが、昔からあんな調子でして…
いつの間にか言いたい放題に~(笑)
“山に登りたいというよりも、なでしこさんについていたいと思ってらっしゃる気がしてなりません(笑)。”
ほんまにストーカー登山ですょね~(^^;
今回の縦走は、ある意味おやぢ殿自身の限界が見えたと思うので…
これからは少し自立登山に目覚めるかも?ですね(^m^)
夏の大峯はマムシがいたり水場も枯れるので、暑さも和らぐ秋か、やはりGW~新緑の初夏の方が良いみたいです☆彡
私も和佐又から前鬼の間をもう一度歩きたいので、もし行かれる時は是非ともご一報下さ~い♪
漸く餓鬼岳小屋に到着しましたな~!
でも、丸山新道は入山者が少なくて渋いルートやね。
メジャーコースもそれなりに楽しめるし、しんどいのはどの山でも同じだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・
味が違うよね~
続きまた覗きに行きますね(^_^)
小屋なんですが、避難小屋じゃ無いんですよね???
行く道中危険な所ばかりで、何も無くて良かったです。
山小屋ご飯楽しみにしてます!!
丸山新道はほんまに渋かったですゎ~(≧▼≦)
人も少ないのでソロでは危険かもですが、是非とも次回は一人で行きた~い♪
おやぢ殿も頑張って何とか最終の予定時刻に到着できました☆ヽ(▽⌒*)
餓鬼岳のご飯!
素朴ながらもめちゃ旨らしい~☆彡