餓鬼岳へ朝のお散歩をして景色を楽しみ、小屋に戻って荷物をまとめてからベンチに座ってコーヒーブレイク♪
今にも雨が降ってきそうなので急いで降らなきゃなのですが…
蒸し暑~い下界には戻りたくない~(-ω-)
明日が晴れならもう1泊して唐沢岳にも行きたいし、ここまできたら信濃大町にも泊まって扇町から種池→針ノ木岳への周回コースも行きたかったのに~
その後の天気予報も下り坂…(__)
今年の夏休みはほんまに最悪ですな!(ノдヾ。)゜。
時計を見たらもうすぐ8時w(°O°)w
あまりグズグズしていても仕方ないので、白沢登山口に向けて出発する事にしましたo(^^)/
同行のおとぼけおやぢ殿は既に昨夜の晩からかなり筋肉痛になっているらしい…(^^;
降りは私のペースだと早くなり過ぎるので、おやぢ殿のペースでゆっくり下山します♪
私は後方から高山植物を撮りながら~\(^^\)☆パチリ☆(/^^)/
◆燕岳からプチ縦走で撮った可愛いお花は、後日まとめてアップします◆
10分程降ると道標があり…
今日は曇り空ですが、眺望もおしまい~!
いよいよジグザグの百曲がりの急坂を1時間程降ります☆彡
ここから先は背丈まで伸びた熊笹の中を熊になった気分で…ε=┏( ^^;)┛
登山道は整備されていますが、時にはこんな道もあったり~
崩落箇所が見えたり…
ガスに覆われた静かな樹林帯の中をひたすら降ります☆彡
餓鬼岳小屋から降り始めて約2時間10分!
大凪山に到着~☆ヽ(▽⌒*)
大凪山から餓鬼岳小屋までの登りはコースタイムで2時間半らしいのですが…
ここまでの降り道もちょっとタフなので、とてもじゃないけど登りが苦手な私は3時間以上はかかりそう~(^^;
大凪山は眺望が全く無いので、一服だけしてまた先に進みますε=┏( ^ ^)┛
少し降るとお花畑があり、私達より先に出発されていた3人さんが休憩中♪
写真を撮っているとパラパラ雨が~(m'□'m)
急いでレインジャケットを着ていたら、先に出発しようとしていた3人組の一人が…
男性『ここから先はガレているので、落石に注意して下さい!( ̄^ ̄)』
って事は、後から行く私達に落石するな!って事ですね~♪
道を見たらなるほど~(。・ω・。)
急な斜面に石がゴロゴロ!
間隔を開けて石を落とさないように慎重に降らないと、確かに危なそうです…(^^;
お花畑がつづく急坂のガレ場をゆっくり降り、また樹林帯の中へ!
また木の根が剥き出した登山道になり、後ろ向きに降りたりそのまま降ったり…
先に歩いているおとぼけおやぢ殿を後方から見ていると、足に力が入らなくなって徐々にフラフラ~
歩き方もかなり雑になって危なっかしい~( ̄▽ ̄;)
山登なでしこ『下りは足に負担がかかりますから、もっと丁寧に降りないと~!真っ直ぐばかりに降りずに体の向きも左右に変えながらジグザグに降りた方が楽ですょ~ヽ(`∀´#)』
急斜面を過ぎた場所でソロソロ休憩した方が良いかな?と思った瞬間!!
目の前でおやぢ殿は足が滑ってズリズリズリ~!
ストックに頼り、バランスを保った!と思ったら、またもやズリズリズリ~!!
最後は足に力が入らず、体が反転して手をついてストップヽ( ̄□ ̄;)ノ
幸いケガは無かったのですが、ストックが両方とも曲がっていました(´∀`)
安全な場所に移動して小休止(^ .^)y-~~~
とにかく電波の通じる最終水場まであと少しなので何とか頑張ってもらわないと~(~o~)
餓鬼岳小屋からスローペースで下山して4時間10分!!
最終水場の道標発見~☆彡
おとぼけおやぢ殿はヨレヨレ~になりながらやっとこさ到着しました(´Д`)ノ~~
あぁ~
この先はもっと難所が続くのに…
先が思いやられる~( ̄▽ ̄;)
魚止めの滝へつづく…
今にも雨が降ってきそうなので急いで降らなきゃなのですが…
蒸し暑~い下界には戻りたくない~(-ω-)
明日が晴れならもう1泊して唐沢岳にも行きたいし、ここまできたら信濃大町にも泊まって扇町から種池→針ノ木岳への周回コースも行きたかったのに~
その後の天気予報も下り坂…(__)
今年の夏休みはほんまに最悪ですな!(ノдヾ。)゜。
時計を見たらもうすぐ8時w(°O°)w
あまりグズグズしていても仕方ないので、白沢登山口に向けて出発する事にしましたo(^^)/
同行のおとぼけおやぢ殿は既に昨夜の晩からかなり筋肉痛になっているらしい…(^^;
降りは私のペースだと早くなり過ぎるので、おやぢ殿のペースでゆっくり下山します♪
私は後方から高山植物を撮りながら~\(^^\)☆パチリ☆(/^^)/
◆燕岳からプチ縦走で撮った可愛いお花は、後日まとめてアップします◆
10分程降ると道標があり…
今日は曇り空ですが、眺望もおしまい~!
いよいよジグザグの百曲がりの急坂を1時間程降ります☆彡
ここから先は背丈まで伸びた熊笹の中を熊になった気分で…ε=┏( ^^;)┛
登山道は整備されていますが、時にはこんな道もあったり~
崩落箇所が見えたり…
ガスに覆われた静かな樹林帯の中をひたすら降ります☆彡
餓鬼岳小屋から降り始めて約2時間10分!
大凪山に到着~☆ヽ(▽⌒*)
大凪山から餓鬼岳小屋までの登りはコースタイムで2時間半らしいのですが…
ここまでの降り道もちょっとタフなので、とてもじゃないけど登りが苦手な私は3時間以上はかかりそう~(^^;
大凪山は眺望が全く無いので、一服だけしてまた先に進みますε=┏( ^ ^)┛
少し降るとお花畑があり、私達より先に出発されていた3人さんが休憩中♪
写真を撮っているとパラパラ雨が~(m'□'m)
急いでレインジャケットを着ていたら、先に出発しようとしていた3人組の一人が…
男性『ここから先はガレているので、落石に注意して下さい!( ̄^ ̄)』
って事は、後から行く私達に落石するな!って事ですね~♪
道を見たらなるほど~(。・ω・。)
急な斜面に石がゴロゴロ!
間隔を開けて石を落とさないように慎重に降らないと、確かに危なそうです…(^^;
お花畑がつづく急坂のガレ場をゆっくり降り、また樹林帯の中へ!
また木の根が剥き出した登山道になり、後ろ向きに降りたりそのまま降ったり…
先に歩いているおとぼけおやぢ殿を後方から見ていると、足に力が入らなくなって徐々にフラフラ~
歩き方もかなり雑になって危なっかしい~( ̄▽ ̄;)
山登なでしこ『下りは足に負担がかかりますから、もっと丁寧に降りないと~!真っ直ぐばかりに降りずに体の向きも左右に変えながらジグザグに降りた方が楽ですょ~ヽ(`∀´#)』
急斜面を過ぎた場所でソロソロ休憩した方が良いかな?と思った瞬間!!
目の前でおやぢ殿は足が滑ってズリズリズリ~!
ストックに頼り、バランスを保った!と思ったら、またもやズリズリズリ~!!
最後は足に力が入らず、体が反転して手をついてストップヽ( ̄□ ̄;)ノ
幸いケガは無かったのですが、ストックが両方とも曲がっていました(´∀`)
安全な場所に移動して小休止(^ .^)y-~~~
とにかく電波の通じる最終水場まであと少しなので何とか頑張ってもらわないと~(~o~)
餓鬼岳小屋からスローペースで下山して4時間10分!!
最終水場の道標発見~☆彡
おとぼけおやぢ殿はヨレヨレ~になりながらやっとこさ到着しました(´Д`)ノ~~
あぁ~
この先はもっと難所が続くのに…
先が思いやられる~( ̄▽ ̄;)
魚止めの滝へつづく…
おやぢ殿は心身共に不死身?ですから~(笑)
次からもやはり私は介護登山になると思います(≧▼≦)
餓鬼岳小屋のお食事はとても評判が良くて、実際に頂いてみて感動しました☆彡
“山の頂に居る亡霊って悪質な感じがしない、むしろ良い霊なのではないかという気がするのは私だけでしょうか。”
私も実際に燕岳から縦走してみて思いましたが、確かに危険な場所は多々ありましたが足を引っ張られるとか・何かに惑わされる!ような氣は全く感じませんでした♪
反対に白沢登山口への滝付近の水場の方がヤバいかも…です(;゜゜)
餓鬼岳小屋からの下山も急坂続きだったので、かなりヘロヘロ~のヨレヨレ~でした(≧▼≦)
白沢登山口から餓鬼岳ピストンでもキツいコースですね…(^^;
餓鬼岳小屋は立地や外観からすると、とてもあんな豪華な食事が出るなんて想像できませんでした。スゴイですね。個人的には豪華なごはんが出るのなら、亡霊が出ても文句は申しません。でも、山の頂に居る亡霊って悪質な感じがしない、むしろ良い霊なのではないかという気がするのは私だけでしょうか。みんなの代わりに怪我をしてくれているのだったりして。私の実力では実際にそこまで登ってお会いできないのが残念(?)です。
ガンバレェ~おやぢ様♪