
富士ノ折立からは立山の主峰・大汝山へと向かいますε=┏( ^^)┛
真砂岳から少し先の大走りへの分岐から富士ノ折立まで約1時間!
アチコチにあるトレースを確認しながら岩場を登ったり降ったり…
足元に注意しながら慎重にトラバース♪
確かにひとつ間違えば滑落しそうな場所が沢山ありました(^^;
富士ノ折立から大汝山へは雪庇の横を歩く緩やかな稜線歩きです(*^^*)

おぉ~
大汝山の小屋はやっぱり雪に埋もれてる~w(°O°)w

こちらが大汝山の山頂☆彡

山頂から振り返り別山から歩いて来た道をパチリ(^_-)☆彡

ちょっと曇ってきちゃったのが残念(´∀`)
目の前には雄山の祠が聳え立っています☆彡

山登なでしこが本格的な登山を始めたのが5年前♪
初めて登った北アルプスのお山が立山の雄山・大汝山でした♪
次に目指すは雄山の祠だぁ~o(^O^)/イクゼ~

5年前にツアーで来たあの時は、全く想像もしていなかった“今の自分のこの姿!”
山登なでしこ『5年後の今、残雪とはいえ積雪のある立山を自力で縦走できるようになったなんて~♪ しかもビーコンまで装着して、ゾンデ棒も持って…(^^;』
おとぼけおやぢ殿『山登なでしこのオケツを追いかけてたら…いつの間にか俺もこんな所まで来ちゃったよ~(^皿^)』
山登なでしこ『始めは軽いウォーキングだったのにね~(≧▼≦)(爆) 』
さぁ~ここまで来たら雄山まであと少し!
まだまだ気の抜けない危険な場所が続くので、気を引き締めて行きましょう☆ヽ(▽⌒*)
大汝山から雄山の間も滑落の危険がある場所です( ̄^ ̄)
富山県警本部・生活安全部 地域課によりますと…
◆平成22年4月25日と平成23年5月9日頃に、雄山付近から山崎カール側(室堂側)にスリップして滑落した単独登山者が死亡。
死亡事故は実際に毎年のように発生しています!
立山の稜線は非常に風が強く吹きさらしの為、登山ルートの至る所で積雪が氷になっているそうで…
今日は幸い、ここまで凍結ヶ所は無かったのですが、とにかく安全第一で!
ここまで来たら時間は気にせず、焦らず慎重に行きましょう☆彡
真剣に降るおとぼけおやぢ殿♪

その先のトラバースも慎重に…

少し安全な場所まで移動してヤレヤレ~(´∀`)

大汝山をまた振り返ってパチリ☆彡

この付近は風も強めなので、凍結していて突風が吹いたら確かに危ないかも…(^^;
まだまだ岩場は続きます!

祠へ登るには裏側を直登するか、右の岩場の下をトラバースするか…!?

祠の下に到着し、上を眺める山登なでしこ♪

トレースが半分付いてるけど…
その先は右の岩場にトラバースなのかしら(・・?)
山登なでしこ『途中まで行って確認するから写真撮って下さいね~(o^o^o)』

あら♪かなり雪が絞まっていて登りやすい~o(^^)o
けど… この先は全くトレースが無~い(m'□'m)

しかもかなりの傾斜で、下から見るとオーバーハング気味…(οдО;)ありゃま
って事で、もちろん即座に撤退~♪

私が下まで降りてから、おやぢ殿が真ん中のトレースに従い岩場を直登!

後方からおやぢ殿の勇姿をカメラで撮りながら登って行くと、岩場に真っ白な雷鳥がいる~☆彡
山登なでしこ『きゃ~♪雷鳥ちゃん、こっちおいで~o(^∇^)o』
すると、ぬぁんとまぁ~私の近くまで歩いて来る~(o^o^o)

カメラを向けても逃げもせず、私の足元までヒョコヒョコと♪
感動の瞬間でした(^m^)
なんとか無事に雄山の祠に到着~\(^O^)/


開山前に!しかも祠の後ろからお詣りさせて頂きますm(__)m
一ノ越分岐につづく…
真砂岳から少し先の大走りへの分岐から富士ノ折立まで約1時間!
アチコチにあるトレースを確認しながら岩場を登ったり降ったり…
足元に注意しながら慎重にトラバース♪
確かにひとつ間違えば滑落しそうな場所が沢山ありました(^^;
富士ノ折立から大汝山へは雪庇の横を歩く緩やかな稜線歩きです(*^^*)

おぉ~
大汝山の小屋はやっぱり雪に埋もれてる~w(°O°)w

こちらが大汝山の山頂☆彡

山頂から振り返り別山から歩いて来た道をパチリ(^_-)☆彡

ちょっと曇ってきちゃったのが残念(´∀`)
目の前には雄山の祠が聳え立っています☆彡

山登なでしこが本格的な登山を始めたのが5年前♪
初めて登った北アルプスのお山が立山の雄山・大汝山でした♪
次に目指すは雄山の祠だぁ~o(^O^)/イクゼ~

5年前にツアーで来たあの時は、全く想像もしていなかった“今の自分のこの姿!”
山登なでしこ『5年後の今、残雪とはいえ積雪のある立山を自力で縦走できるようになったなんて~♪ しかもビーコンまで装着して、ゾンデ棒も持って…(^^;』
おとぼけおやぢ殿『山登なでしこのオケツを追いかけてたら…いつの間にか俺もこんな所まで来ちゃったよ~(^皿^)』
山登なでしこ『始めは軽いウォーキングだったのにね~(≧▼≦)(爆) 』
さぁ~ここまで来たら雄山まであと少し!
まだまだ気の抜けない危険な場所が続くので、気を引き締めて行きましょう☆ヽ(▽⌒*)
大汝山から雄山の間も滑落の危険がある場所です( ̄^ ̄)
富山県警本部・生活安全部 地域課によりますと…
◆平成22年4月25日と平成23年5月9日頃に、雄山付近から山崎カール側(室堂側)にスリップして滑落した単独登山者が死亡。
死亡事故は実際に毎年のように発生しています!
立山の稜線は非常に風が強く吹きさらしの為、登山ルートの至る所で積雪が氷になっているそうで…
今日は幸い、ここまで凍結ヶ所は無かったのですが、とにかく安全第一で!
ここまで来たら時間は気にせず、焦らず慎重に行きましょう☆彡
真剣に降るおとぼけおやぢ殿♪

その先のトラバースも慎重に…

少し安全な場所まで移動してヤレヤレ~(´∀`)

大汝山をまた振り返ってパチリ☆彡

この付近は風も強めなので、凍結していて突風が吹いたら確かに危ないかも…(^^;
まだまだ岩場は続きます!

祠へ登るには裏側を直登するか、右の岩場の下をトラバースするか…!?

祠の下に到着し、上を眺める山登なでしこ♪

トレースが半分付いてるけど…
その先は右の岩場にトラバースなのかしら(・・?)
山登なでしこ『途中まで行って確認するから写真撮って下さいね~(o^o^o)』

あら♪かなり雪が絞まっていて登りやすい~o(^^)o
けど… この先は全くトレースが無~い(m'□'m)

しかもかなりの傾斜で、下から見るとオーバーハング気味…(οдО;)ありゃま
って事で、もちろん即座に撤退~♪

私が下まで降りてから、おやぢ殿が真ん中のトレースに従い岩場を直登!

後方からおやぢ殿の勇姿をカメラで撮りながら登って行くと、岩場に真っ白な雷鳥がいる~☆彡
山登なでしこ『きゃ~♪雷鳥ちゃん、こっちおいで~o(^∇^)o』
すると、ぬぁんとまぁ~私の近くまで歩いて来る~(o^o^o)

カメラを向けても逃げもせず、私の足元までヒョコヒョコと♪
感動の瞬間でした(^m^)
なんとか無事に雄山の祠に到着~\(^O^)/


開山前に!しかも祠の後ろからお詣りさせて頂きますm(__)m
一ノ越分岐につづく…
私も5年後には、たくましく成長できてるかしら??
あの頃から比べたら私もかなり逞しくなりましたけど…
2号さんは既に現在!逞しく成長されてますょ~☆ヽ(▽⌒*)
5年経過する頃は30キロ担いで北アルプス縦走してるかも~(^皿^)