餓鬼岳小屋は20時半に消灯!
消灯前に燕岳や槍ヶ岳方面の景色を眺めに外へ♪
遠くに槍ヶ岳が月明かりに見えて、その手前には燕山荘の灯りがキラキラ~☆彡
同じ山域に有りながら、あまりにも対称的なこの2軒の山小屋…。
燕山荘が山のホテルみたいだとしたら、この餓鬼岳小屋は民宿かな~♪
確かに古いけど…
こんなに静かで景色も良くて、山小屋らしい小屋だなぁ~としみじみ~(*^^*)
この小屋にたどり着くまで道中は大変だったけど、喉元過ぎれば熱さ忘れて!
次はいつ来ようかな~と、性懲りもなく考えていました(≧▼≦)
夜中の24時過ぎ…
親子連れ(母親と息子)で来ていた小学生の男の子の寝言が聞こえてくる~!
『○×※◆… ね~休憩しようよ~』
思わず笑ってしまいました(^皿^)
翌朝は5時から朝食の為、4時半に起床♪
皆でお布団を片づけ、朝食の準備の間に日の出を見に外へε=┏( ^^)┛
今日は生憎の曇り空…
天気予報も午後から雨!
正面から日の出の筈ですが、ちょっと期待できず?
有明山方面の景色
こちらは9月の連休に予定している戸隠山方面♪
日の出の時間過ぎまで粘りましたが結局見れず、諦めて小屋の中へ☆ヽ(▽⌒*)
餓鬼岳小屋の朝食☆彡
鯖の煮付け・肉じゃが・きんぴらごぼう・昆布巻き・梅干し・たくあん…
味付け海苔も付いてご飯&お味噌汁はお代わり自由!
見た目よりもボリュームがあって、味つけも最高~☆彡
夜ならお酒の肴になりそうな献立でした(^m^)
食後、小屋の中に貼ってあった七不思議が書かれた物をパチリ☆彡
【餓鬼岳小屋の七不思議】
◆‐‐‐◆‐‐‐◆‐‐‐◆‐‐‐◆
此の小屋は今より50有余年の歳月を経た北アルプスには只一つだけしか無い小屋である
この50有余年の永い歳月を過ぎた今も不思議な事が起こるは此の餓鬼岳小屋である
此の歳月に起こった怪奇の七つの不思議の話も事実の事であると言ふ
此の怪奇の基は南西にある剣吊しと言ふ場所にたまたま起るのである
おもに暖かな夕暮時又は暖かな夜しょぼしょぼと雨が降る夜など、主として見る
一、大男の影
ニ、剣吊の右端に出る火の玉
三、亡霊の衣をする音、息を殺して見とれているうちに不思議にも冷たい風が頬をかすめて小屋の硝石戸がガタガタと二度金属音をたてて又静かな夜に戻る時外は真暗闇と化して小屋のランプに灯はともる時、硝石戸の外に
四、異様な影がちらつき初め其の姿は何と顔はくづれ片方の目は飛び出して口より血を流し髪の毛は前にたれさがり足のない姿で外をさまよい哀れな声で小屋の人を呼ぶのである
此れが剣吊の亡霊である
もし此の声を聞かれた者は霊を慰める為に線香を立てて下さる様…(文字不明)
他に大凪山の不思議な足音の話はあとのおたのしみに…
◆‐‐◆‐‐◆‐‐◆‐‐◆‐‐◆
このつづきがかなり気になるのは私だけでしょうか?
餓鬼岳付近や、この餓鬼岳小屋なら恐~いお話が沢山あってもおかしくないかもですね(^^;
食後はまたもや景色を眺めに外へ♪
雲間から朝陽が射し込む景色をパチリパチリ~☆彡
なんだか神様が降臨してきそう(^m^)
お天気が崩れないうちにもう一度餓鬼岳へ急げ~ε=┏( ^^)┛
祠の奥に見える野口五郎岳
槍ヶ岳や燕岳方面は真っ白なガスの中で何も見えず…
今回は行けなかった唐沢岳
右側に小さく見えるのが針ノ木岳?
その奥が立山と薬師岳かしら?
手前の唐沢岳の奥には船窪岳から烏帽子岳への稜線♪
来年こそは裏銀座を歩くぞ~☆ヽ(▽⌒*)
鹿島槍方面は墨絵の様な雰囲気が…
最後にはやはり剣ズリ方面をパチリ☆彡
ほんまに心残りですが、山頂を後にして下山する事にしました(ノдヾ。)゜。
また来年も必ず来るから!唐沢岳よ待ってておくれ~o(^O^)o
大凪山へ下山につづく…
消灯前に燕岳や槍ヶ岳方面の景色を眺めに外へ♪
遠くに槍ヶ岳が月明かりに見えて、その手前には燕山荘の灯りがキラキラ~☆彡
同じ山域に有りながら、あまりにも対称的なこの2軒の山小屋…。
燕山荘が山のホテルみたいだとしたら、この餓鬼岳小屋は民宿かな~♪
確かに古いけど…
こんなに静かで景色も良くて、山小屋らしい小屋だなぁ~としみじみ~(*^^*)
この小屋にたどり着くまで道中は大変だったけど、喉元過ぎれば熱さ忘れて!
次はいつ来ようかな~と、性懲りもなく考えていました(≧▼≦)
夜中の24時過ぎ…
親子連れ(母親と息子)で来ていた小学生の男の子の寝言が聞こえてくる~!
『○×※◆… ね~休憩しようよ~』
思わず笑ってしまいました(^皿^)
翌朝は5時から朝食の為、4時半に起床♪
皆でお布団を片づけ、朝食の準備の間に日の出を見に外へε=┏( ^^)┛
今日は生憎の曇り空…
天気予報も午後から雨!
正面から日の出の筈ですが、ちょっと期待できず?
有明山方面の景色
こちらは9月の連休に予定している戸隠山方面♪
日の出の時間過ぎまで粘りましたが結局見れず、諦めて小屋の中へ☆ヽ(▽⌒*)
餓鬼岳小屋の朝食☆彡
鯖の煮付け・肉じゃが・きんぴらごぼう・昆布巻き・梅干し・たくあん…
味付け海苔も付いてご飯&お味噌汁はお代わり自由!
見た目よりもボリュームがあって、味つけも最高~☆彡
夜ならお酒の肴になりそうな献立でした(^m^)
食後、小屋の中に貼ってあった七不思議が書かれた物をパチリ☆彡
【餓鬼岳小屋の七不思議】
◆‐‐‐◆‐‐‐◆‐‐‐◆‐‐‐◆
此の小屋は今より50有余年の歳月を経た北アルプスには只一つだけしか無い小屋である
この50有余年の永い歳月を過ぎた今も不思議な事が起こるは此の餓鬼岳小屋である
此の歳月に起こった怪奇の七つの不思議の話も事実の事であると言ふ
此の怪奇の基は南西にある剣吊しと言ふ場所にたまたま起るのである
おもに暖かな夕暮時又は暖かな夜しょぼしょぼと雨が降る夜など、主として見る
一、大男の影
ニ、剣吊の右端に出る火の玉
三、亡霊の衣をする音、息を殺して見とれているうちに不思議にも冷たい風が頬をかすめて小屋の硝石戸がガタガタと二度金属音をたてて又静かな夜に戻る時外は真暗闇と化して小屋のランプに灯はともる時、硝石戸の外に
四、異様な影がちらつき初め其の姿は何と顔はくづれ片方の目は飛び出して口より血を流し髪の毛は前にたれさがり足のない姿で外をさまよい哀れな声で小屋の人を呼ぶのである
此れが剣吊の亡霊である
もし此の声を聞かれた者は霊を慰める為に線香を立てて下さる様…(文字不明)
他に大凪山の不思議な足音の話はあとのおたのしみに…
◆‐‐◆‐‐◆‐‐◆‐‐◆‐‐◆
このつづきがかなり気になるのは私だけでしょうか?
餓鬼岳付近や、この餓鬼岳小屋なら恐~いお話が沢山あってもおかしくないかもですね(^^;
食後はまたもや景色を眺めに外へ♪
雲間から朝陽が射し込む景色をパチリパチリ~☆彡
なんだか神様が降臨してきそう(^m^)
お天気が崩れないうちにもう一度餓鬼岳へ急げ~ε=┏( ^^)┛
祠の奥に見える野口五郎岳
槍ヶ岳や燕岳方面は真っ白なガスの中で何も見えず…
今回は行けなかった唐沢岳
右側に小さく見えるのが針ノ木岳?
その奥が立山と薬師岳かしら?
手前の唐沢岳の奥には船窪岳から烏帽子岳への稜線♪
来年こそは裏銀座を歩くぞ~☆ヽ(▽⌒*)
鹿島槍方面は墨絵の様な雰囲気が…
最後にはやはり剣ズリ方面をパチリ☆彡
ほんまに心残りですが、山頂を後にして下山する事にしました(ノдヾ。)゜。
また来年も必ず来るから!唐沢岳よ待ってておくれ~o(^O^)o
大凪山へ下山につづく…
なでしこさんのゆったりの山小屋の雰囲気が伝わって来て羨ましいわ!
消灯後は、布団から動いたら駄目なのかと思ってました。
朝食後も、速攻荷物まとめて出て行かないといけないのが山小屋かと。。。。
小屋泊ではのんびり景色を眺めたり、他の方々との山話を楽しんだり、上げ膳据え膳なのも楽チン~(o^o^o)
消灯後でも、他の方に迷惑がかからない程度なら起きていても大丈夫ですよん(^^)v
その時は忍び足で足音は立てず!ヘッテンも赤いランプにして明るさは控えめに!!
朝食後も荷物まとめて外に出していれば、のんびりするのは自由ですよん♪
ただ…
午後は天候が急変しやすいので、皆さん早々に下山されるか移動してますね(^^;