加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

卒寿のサックスコンサート

2014-11-16 19:45:54 | Weblog

日曜日。

月1回続けている、秋田市の家庭ごみ有料化について考える、「おかしいことをおかしいという会」の定例会が10時からあった。

平成24年7月に有料化が実施されてから、2年半、続けてきた。 26年度も、4月から10月までで、すでに3億円ちかい金額を集めている。26年度もこのままいくと5億に達するにちがいない。

いつものメンバーで、喧々諤々と話し合いをして、きょうは早めの解散となった。

というのも、私が、町内の方で、90歳という年齢でテナーサックスをされる方のコンサートにご招待を受けていたからで、12時からのコンサート会場のレストラン、ラ・グロッタに10分遅れで到着。

その方は、毎年町内会の夏祭りで、アトラクションとしてサックスを演奏してくださっていた。

きょう、初めて知ったことだが、その方は65歳でサックスを習ったのだそうだ。

65歳で、新しいことに挑戦するとは、なんと素晴らしいことでしょう!

お祝いにかけつけたお仲間の方々のサックス演奏もあったし、

マイウェイ 枯れ葉 ハーレムノクターン など、おなじみの曲を、90歳とは思えないほど力強い音で聴かせていただいた。

おいしい食事もあって、最高に幸せな時間だった。 なにより、その方を中心とした、先生をはじめとするお仲間の方々の温かい雰囲気が、とても心地よかった。

ご一緒した町内の方々ともいろいろ話せたし、

何かをはじめるのに、歳は関係ないな・・。まだまだなにかできるかもしれないと、元気をいただくことができた。 う~んいい1日でした!