あっという間に秋になった。午後6時をすぎると、もう暗くなった。
はやいなあ。。。と、しみじみ感じる、時の流れだ。
9月21日で63歳の誕生日を迎える。 63歳だって・・。
きょう同じ年の友人に、孫から「おばあちゃん、敬老の日おめでとう」と電話がきたの・・・という話がでて、わたしに孫はいないけれど、敬老の日おめでとうと言われたら、ちょっと違和感だけれど、でも年齢的には、そんなもんかもと思ったりもする。
気持ちだけは若いつもりでいるけれど、人からみたら、おばあちゃんなのだろうか?
秋田舞妓の話がでるたびに、秋田芸妓もやったらどうだと言いたくなる。 それでも今のように話題になるだろうか。
昔は川反芸者がたくさんいた秋田の夜の繁華街「川反」で、昔のように芸妓さんの仕事ができるような環境があるのだろうか。秋田の観光のために、芸妓さんに活躍してもらいましょう・・・とやってほしいがどうだろう。
なぜ、舞妓なのか。 若さ以外にない。女性は若くて美しいことに価値があるという価値観だ。
歳をとった女は、無駄だ罪だと言ったのは石原慎太郎だが、同じような感覚をもった人たちが秋田にも多いというこのなのでは、秋田と言うより日本かな・・に多いということなのかな と、
63歳を前にして、思うのである・・・