こうしてブログが書けている幸せを感謝したいです。
わたしは、今朝から夕食用に豆をとろとろ弱火で煮ていました。出かける準備をしているところに、丁度電話が入り、話をしていると、10時からはじまるハーモニープラザまつり、ぎりぎりの時間になりましたので、急いで家をでました。
それぞれのグループの活動発表が終わったところで、携帯に自宅から電話が入っていたことに気がついて、コールバックをしましたが、だれもでません。「あっ、豆を煮ていた!」 と 思い出しました。そのとき携帯が、「あと30秒で電池が切れます」と表示。なんという間の悪さでしょう。友人の携帯から家に電話をしてもだれもでません。手が震えてきました。娘の電話も携帯に頼っているので控えすらなく、わかりません。夫も娘も家にいましたので、火を消してくれていればいいけれど、娘は自分の部屋にいることも多いし、夫もシャワーをしたりと、居間に居ない可能性があるので、頭の中は最悪の状態がぐるぐるまわります。急いでアトリオンを出て家に帰りましたが、空を飛びたいと何度思ったかしれません。心臓がどきどきでした。
団地に入って、「静かだし、たぶん大丈夫。誰かが気が付いて火をけしてくれている・・・」 そう思ったとき、消防車が前方から来ました。心臓が止まるかと思いました。が、良く見ると、消火栓などの見回り車のようです。ほどなく、家に到着。家は無事にありました。
夫も娘も、「あぶないよ!。」 夫が気づいて火を止めたそうです。
よかった!よかった!・・何事もなくてほんとうに良かったです。
早速玄関に、大きく「火の始末」と書いて貼りました。
まだまだ、ボケるには早すぎます。でも、きょうはほんとうにまいりました。「気をつけようでかける前の火の用心。」ですね。
ハーモニープラザまつりについては明日書くことにします。