算太郎日記

日々の日記を綴ります

お見舞い

2018年04月30日 | 日記
入院している父を見舞ってきました。

熱が下がっておらず、目を覚ましてもうつろな感じでした。

それでも見舞いに来た私に気が付くと、話しかけてきます。

しかし、言葉がはっきりしなくて、何を言っているのか分からないのです。

なかなか自分の思いが伝わらないので苛立つ父。

やっと分かったのは、日記を書くので紙とペンが欲しいということでした。

父は、毎日日記を書いています。

意識がもうろうとしている状態でも、習慣が紙とペンを要求するのでしょう。