入院している父を見舞ってきました。
熱が下がっておらず、目を覚ましてもうつろな感じでした。
それでも見舞いに来た私に気が付くと、話しかけてきます。
しかし、言葉がはっきりしなくて、何を言っているのか分からないのです。
なかなか自分の思いが伝わらないので苛立つ父。
やっと分かったのは、日記を書くので紙とペンが欲しいということでした。
父は、毎日日記を書いています。
意識がもうろうとしている状態でも、習慣が紙とペンを要求するのでしょう。
熱が下がっておらず、目を覚ましてもうつろな感じでした。
それでも見舞いに来た私に気が付くと、話しかけてきます。
しかし、言葉がはっきりしなくて、何を言っているのか分からないのです。
なかなか自分の思いが伝わらないので苛立つ父。
やっと分かったのは、日記を書くので紙とペンが欲しいということでした。
父は、毎日日記を書いています。
意識がもうろうとしている状態でも、習慣が紙とペンを要求するのでしょう。