二月も半ばになり、今週から加温を始めたラベンダー。
このラベンダーは一定期間の寒さにさらされないと蕾が付きにくい。
最近は品種改良も進み、そうでもない品種が増えてはきているけれど
当園の「ブルーリバー」という品種は、やはりそういうわけには行かない品種
ならば他の品種と思うところだけれど、この品種の色を超える品種は
まだお目にかかってはいない。ま、自分が見てないだけで探せばあるのだろうけど
、育て方によって出来栄えが違ってくることもあるので、しばらくはこの品種と
苦楽を共にしようと思ってる(ラベンダーに苦労ばっかりかけてたりして)。
昨年は加温開始を一月末と今頃の2段階で試したところ、あまり早すぎたのが
良くなかったのか、後者の方が良く咲いてくれた。けど・・中途半端に設定温度を
ケチったためか、肥料の関係か断定は出来なかったけど、なんか・・・花が・・・まばら
で、今年は昨年よりは温度を高めに設定・・・けど、灯油代節約のために温室内を
ビニールカーテンで区切り、ラベンダーの置いてある場所だけを暖房してます。
うちの女性スタッフは「なんか無菌室みたい・・」と申しております
そんな温室の内部
↓
このラベンダーは一定期間の寒さにさらされないと蕾が付きにくい。
最近は品種改良も進み、そうでもない品種が増えてはきているけれど
当園の「ブルーリバー」という品種は、やはりそういうわけには行かない品種
ならば他の品種と思うところだけれど、この品種の色を超える品種は
まだお目にかかってはいない。ま、自分が見てないだけで探せばあるのだろうけど
、育て方によって出来栄えが違ってくることもあるので、しばらくはこの品種と
苦楽を共にしようと思ってる(ラベンダーに苦労ばっかりかけてたりして)。
昨年は加温開始を一月末と今頃の2段階で試したところ、あまり早すぎたのが
良くなかったのか、後者の方が良く咲いてくれた。けど・・中途半端に設定温度を
ケチったためか、肥料の関係か断定は出来なかったけど、なんか・・・花が・・・まばら
で、今年は昨年よりは温度を高めに設定・・・けど、灯油代節約のために温室内を
ビニールカーテンで区切り、ラベンダーの置いてある場所だけを暖房してます。
うちの女性スタッフは「なんか無菌室みたい・・」と申しております
そんな温室の内部
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庭にはチューリップとひまわりしか無かった時代でしたが、その花の名前は妖しいドラマのテーマソングと一緒に記憶に刻み込まれています。
ドラマの方は残念ながらあまり記憶にないですがのっぺりとした表情の青年が出てたような気がします。
ラベンダーという言葉の響きが当時はとても妖しく感じてました。