出入りの激しい寒暖差に戸惑いながらも桜の開花で春は確実に訪れていると感じてます。
でも、その桜が今年は少しもの悲し気に見えてしまうのは見えないものへの不安や恐れから来るのでしょうか?
とは言え自然の摂理で無加温ハウスで冬越しをした宿根サルビア達の芽が伸び始めてきました。
これがサルビア・レウカンサ(白)の地下の様子
スッとすぐに地上部に芽を出してもいいのに何故か真下に伸びて行き、途中で自分が根ではなくて芽だ言う事に気づいたのか今度は鉢底をなぞるように横へ伸びて、ようやく上へ伸びようとしてます。鉢の中なのに葉がついているのでこの時点で完全に「芽」です^^
はよ出ておいで(笑)
こちらはコバルトセージを定植したところです。この株を育てて6月くらいに挿し穂を採る予定です。