セカンドステージポインセチアハウスに内張り

　夜間が冷え込むようになりそろそろ暖房機をハウスによっては動かし始めています。
特にポインセチアは冷え込みがカビなどの発生原因になるので要注意です。
で、その暖めた空気を逃がさない様にするためにハウスの中に２枚のシートを張りました（開閉式）

上の画像は上を張り終えたところで下の画像はサイドも張り終えたところ。
あ～もうすぐ冬だなや・・・。

門松準備＾＾

　今年のミニ門松の必要材料をあらかたザッと集計してみた～＾＾
門松自体は基本不変なモノだけにどう変化を付けていけばいいのか・・はたまた付けなくてもいいのか
思案のしどころだが・・・これからまた試行する事になります＾＾

ポインセチア色色々

　ちょっとぎゅうぎゅうに詰め込んでしまったけれど、これで４品種あります。
左からマキシマレッド、レディピンク、レディホワイトそしてジェスターレッド。
当園では他にコスモレッド、チャンピオンレッド、イタリアンレッド、ブラボーレッド、プロテジェレッド
アトランティックアーリーレッドそしてプリメーロジングルと少量多品種＾＾

　比較試験も含めて栽培しているので今後はもう少し品種を絞り込みたいのだが
毎年新品種が出てくるので、来年も同じことをやっているかも＾＾

また張り替えの記事＾＾

　前回は物置ハウスの張り替えやったけど今回はハウスの入り口の張り替えです。
保守点検の作業ばかりに思われるかもしれませんが、安心してください！ポインセチアの出荷も始まり
通常業務もこなしてます＾＾

　でもあえて張り替えの投稿・・・

　２０年は張り替えてなかった入口のフィルム・・サイドや天は定期的に張り替えていたけど
どうしても後回しになっていたために、かなり劣化が進みちょっとした衝撃で破損してしまうので
時間を見つけて敢行！！

　しかし長年ほったらかしにしてあったために錆びて戸を外すだけで一苦労した。
思わぬところで時間を浪費してしまい２枚張り替えるのが精いっぱい。

これから古いフィルムを剥がすためにまな板へ・・



これが張替えた状態・・ピカピカ～



左が新品だけど、まるで張ってないみたい

やっと張りました

　物置用にしているハウスですが春に被覆材が破れたっきり放置状態にあって
通常作業の時間が空いた時に張ろう張ろうと思っていたら６ヶ月以上たってしまった。
これ以上遅くなると気温も下がりきれいに張れなくなる恐れが出てくるので
一昨日に敢行しました。

　やりかければ２時間ほどで終わるのに何で今まで出来なかったんでしょー？
ちょっとだけ力仕事にスタッフも汗を流してくれました。
前回は透明の被覆材だたけど今回は白いものを張りました。
お蔭で中は光線が入らず中のモノが傷むことが少なくなりそうです。

　・・・・・・・・しかし、白いのって透明のに比べてたけーなー。

宿根サルビアの出荷が終わらぬ内のポインセチア出荷間近・・・まじか？

　昨年の反省を踏まえてきちんと予定した時期にシェードを開始したポインセチアがかなり色付いてきて
そろそろ出荷が可能な時期に入って来ました。
季節的にはまだまだ早いので慌てないで行こうと決めてますが、生産量を減らしたので出荷が始まれば
一気に終了しそうです。一作目はハロウィンあたりがピークかな？？

遅くなりましたがローズリーフセージ出荷が

　ちょっとだけ調子に乗って来ました



　ピンチした時期はいつも通りだったが肥培管理が十分でなかったようで中々咲き進まなかった。
試験的に直挿しした株は先端だったのでとっくに出荷されて行ったのだが、ピンチした株は今が蕾盛り＾＾と言ったところ。
これはその中でも早くに咲いてくれた唯一の株・・・てか＾＾

PP

PP…ＴPPでなくてPP(*´∀｀)

当園ではポインセチアを出荷する時にほう葉がこすれて傷まないように使います。

当園ではその年によって大きさが一定ではないので(^^;)この時期にサイズ合わせをして注文をしています。

ま、昨年並みかな～。

アメジストセージも最終なり

　咲きだすと一気に咲き誇る事が多いサルビアは堅めから出荷を始めるか、２ステージの作型にしていかないと
コンスタントに出荷を続けられないと言う事を今年は特に痛切に感じた。課題やな・・・。

　そんなアメジストセージをバックに自撮りしてみたがモニターを良く見ようとすると、どうしてもまぶしそうな目になってしまう。
老眼やな・・・・。

風対策

枝の折れやすいサルビア・インボルクラータ（ローズリーフセージ）を露地からハウスへ移動させ、バタつきやすいハウスのサイドの巻き上げフィルムをバネで固定した～(^_^)/