間に合うかいな～？

来月末には母の日用の植物達が出荷の動きを活発化させてくると思うのだが
当園のラベンダーはちょっと微妙なところだな～(^。^;)



高めの温度にし過ぎると株が軟弱になるし、かと言って間に合わなければ一年弱に及ぶお世話が実を結ばないし。

「母の日」ではなくて「母の週間（マザーズウィーク）」とかになりませんかね～(´ー｀)

そうすれば出荷期間も余裕を持って出荷出来るのだが・・と勝手な事を思うのだが…。

スプレー缶のしっぺ返し

　空いた時間に少しでも資材置き場の整理整頓（断捨離＾＾）でもしようかと思い
まずは何年も使っていなかった資材などを引っ張り出して分別した。
燃えるもの・・・燃えないもの・・・ふむふむ・・。

　ぉ・・これは何年も前に買ったけれどチビっとしか使っていなかったカラースプレー缶・・。
一応振ってみる・・タポン、タポンと中身がある感触があったので、処分する前に穴を開けようと
足で押さえて金具でバシュッと一撃を！！！

　結果・・・・・・・・・・・



　中から勢いよく塗料が吹き出してこの有様・・・しかも落ちない＾＾

よ～く見れば春＾＾

これは近所の小学校跡地の桜の全景だが、一見冬枯れの枝だけの桜に見える枝先には春色に色づいた蕾が膨らんでいました。

露地準備

　そろそろ品種によっては露地に出してもＯＫな気候となったので
積雪による損壊を防ぐためにバラしてあった棚の準備をした。

降雪時に雪が載らないように降ろしてあった網（エクスパンドメタル）を載せた。

　　

冬の間はこうやって降ろしてあった・・・・・・・・・・・・・・・それと載せ終えた全景

　　

通路の低くなってぬかるんだ箇所へ土を運び修復したのと、その折に遭遇した凍結による散水ノズルの破損(;_;)

　　

昨日の午後からこの作業をはじめ今日の午前中に終えたのだが網の枚数にして４６８枚・・・ヘビィだった＾＾

サルビア・リラータ

赤銅色の葉が特徴のリラータが今朝咲いていました。



閉鎖花だとばかり思っていたので朝からラッキー頂いた気分です。

小さいけれどピンク色がかわいいです。

今年は試作ですが先日リラータの苗を植えていますが、開花が今なら秋植えが良いかもしれません。

サルビア・カラドンナのつぼみ

定植が遅れたので開花がやや遅れるのではと気をもんでいるのですが
そんな中・・・カラドンナの花穂がここまで上がってきました。

う～ん・・・早くて４月下旬かなぁ・・。待ってるよ～～。

まだまだ寒い朝

昨日の午後に、それまで無加温ハウスで育ってた宿根サルビアをひとケースづつ露地に出してみました。



かなり冷え込んでいますが姿に変わりはなさそうです。ちょっぴり安心しました。

品種はウリギノーサ、インディゴスパイアそしてクルビフロラです。
元々零度以下でも宿根するのですが急な温度変化などに対する観察のためです。
３品種の皆様任務遂行ありがとうございます。
今日はガラニチカを追加してみます。

ゼラニウム新色

　昨年の春に現物を見かけてその春っぽい色合いに惚れて種子を注文！！
今年初出荷の品種・・名前はローズアイスと申します。
花弁の縁取りがピンクで中心に向かって透明感のあるピンクになっていくグラデーションが
高級な砂糖菓子みたいです・・・。

　葉には輪紋は無くてライトグリーンで爽やかな印象なので花がさらに引き立っています。

知事から届いたバレンタイン？

先日…県から送達された大きな封筒を開けたら、こんな認定証が入ってました。




知事さんどうもありがとうございます。
残念ながらホワイトデーは過ぎてしまったのでお返しはありません。ごめんなさいm(_ _)m

季節を感じさせてくれる花達＾＾

　古いけど丈夫だけが取り柄の我が家（確か築140年以上らしい）の周りにポツポツと花を咲かせる植物が出て来た。

少し前に満開を迎えたスイセンと魔除けの意味を持つらしいヒイラギナンテン

　　　

これは梅か？？(´Д｀)　　と開花にはまだ遠いドウダンツツジ

　　　

んでアセビとその全景・・アセビは馬酔木と書くがどうやら酔うのではなく苦しむらしいので有毒なのか？？

　　　

で、終いは定番のジンチョウゲ・・ほのかに香ります



　当園の宿恨サルビアもそうだが一年に一度決まった季節に咲いてくれる植物は季節感があって良いいなぁと感じる。
儚げでありながらも季節にはちゃんと咲いてくれる野性を持っていて、ホントはたくましい彼らを愛でられる満足感もいい。

　食べるものにも旬があるのと同じで植物も同じだと思う。家の前にたった一つだけある寄せ植え・・あと半月くらいで
お色直ししんなんかな＾＾　　↓