慣れない作業

　多面的機能支払いと言う国の事業名を聞かれた事があるだろうか？
目的等などはここで書かないけれども、とにかくこの事業に参加した場合は
提出書類のボリュームが半端ない・・・いやこれは個人的な感覚なので慣れている方にとっては楽勝かもしれないが
慣れていない自分にとっては時間がかかり過ぎるくらいかかる



加えて今日は地元農業振興協議会の役員会＆慰労会もあってほとんどハウスには行けなかった＾＾



しかし・・まだ提出する書類の一部が未完成・・・明日もこんな感じか？？

ラベンダーの根が回り始めた

　定植してから一週間経ったところだが白い根が回り始めてくれてます。
若干用土が弱酸性に振れているので少し心配をしているのだが今のところはまずまずと言ったところかな？
ｐｈ6.3あたりだがもう少し数値が高くてもいいのではと思ってます。

　毎年白い根を伸ばしながらも途中で傷むことがあって水分コントロールも含めて気を使いますわ＾＾
4月下旬には５部咲きくらいにはもって行きたいところ＾＾ぁ、一昨日はカビ防止剤を散布したけど
天候次第ではまだ複数回必要かな？？

　それでも、一日一日と生育してくれている姿を見るのが楽しみだわ～＾＾

指導評価会議

　そんな・・・指導されている身でありながら評価をするなんて恐れ多い＾＾
あえて言ううならば意見交換会議、情報交換会議でしょうか。

　ま、そんな会議が本日午後県の出先機関である事務所で行われたので地元農業振興協議会の一員として出席してきました。



　そこでは県、市、ＪＡ、農業者の役どころが参集しそれぞれの立場から、かなりストレートな意見が交換されたわけで
日頃行政とは遠いところにいる自分としては（それではいけないのだが）目からうろこの実態を垣間見る事が出来た。

　ぁ・・・そうだ・・・休憩時間にお茶と一緒に出された「キウイ大福」をその場で食べずに、
会議終了後にこっそり食べた（何で？）・・・何でもいいやん＾＾でも旨かった～～
・・・しまった！！画像を撮り忘れた。

ガザニア来てます

　さすがに二月分の差は埋められないけれども後発組のガザニアバリエガータも順調に育ってくれてます。
先発組は発根率が極端に悪くて全然個体数が得られなかったので、時期的には遅い事を承知で２回目を挿してみたところ
何故か同じ株から採ったものとは思えないくらいに発根率が良くてちょっと嬉しい誤算と言うところです。



　しかも今シーズンの出荷を諦めて親株を無加温ハウスへ移動してしまってあって、それから採った芽なので
期待はしていなかったのだが、軟弱な挿し穂よりはずっと良かったようだ＾＾

おニューブルーシート

　もう何年も替えようと思いながらそのまま使っていた蒸気消毒用のシートを本日やっと買い替えた。

　これで蒸気のもれもなく、しっかりと消毒が出来ると思いきや…今まで使っていたビニールシートに比べ弾力がないので、アドバルーンみたいに膨らむことがないので、いつが消毒完了！と言う状況がつかめず…結局温度計を挿して確認するという今までと変わらない工程が…

　ま、いいか…良いですよね。

ラベンダー＆どなどなど～なぁ～♪

　今年もラベンダー加温開始のタイミングとなりました＾＾
プラグ苗購入で育てていた行程を今回改めて半製品を用いた作型に変更し
昨週末に届いた苗をさっそく定植して行きます。



　それと、今夕の事・・・ピートモスを買いに行った時の事・・。
軽トラのタイヤ・・と言うかブレーキに不具合が発生しホイール部分が高熱になるというトラブル発生＾＾



　自宅から離れた場所で到着した代車と交換して何とか帰宅。
それでもピートモス購入と言うミッションは果たし本日の業務は終了＾＾

やっとこさ花芽が見えてきました

　昨秋ですが当園で蒔いたゼラニウムがようやく花芽を覗かせてきました。
まだまだ米粒程度だし、それに一品種だけなので、どれだけ出荷開始時までに揃ってくれるの不確定ですが
３月末を目標にして今からも見守って行く予定です。



　今作は最初の矮化処理が遅れたので下葉が異様に大きくプリッとした草姿にはなりませんでした。
それでも縦には伸ばすまいと手を尽くしたので草丈はまずまずのところに納まってます。
あとは花首を伸ばさぬように気を抜かない様にしなくてはね。

まだ先の事だけど植樹祭用のプラグ苗が届きました

　で、さっそく定植したぁ！おしまい！

　ではなくて・・これからが納品に向けての育成がスタートしたわけでして今日が一日目。
納品予定は５月１７日少し前になると思われるが
もうピンポイントで当日が８分咲きもしくは満開にして納品しなくてはならない所がプレッシャーだわ。

　ぁ・・品種はファリナセア・ビクトリアブルーです。この後はスプレンデンス系も届く予定～＾＾

　春だな～＾＾

パンのスライサーでスパスパ～っと

　切り分けているのはオアシスです



　これをなぜにオアシスと呼ぶのか何となく分かる気がするけど気が利いたネーミングやね＾＾
切り花などをアレンジフラワーとして作る時に水を含ませて花を挿して固定してくれるスポンジ状のもの。
でもスポンジ状と言っても弾力性は無く指で押してへこますと、そのまま跡が付いてしまう。
まぁ適当かどうか分からないけれどスイカの実の赤いところような感じ・・か？

　で、これを切り分けて何をしようとしているのかはシークレット＾＾
では・・・

アルテルナンテラ

　秋の商材として試作しているアルテルナンテラ各種。
もうずいぶん前になるけど金沢城公園で行われた緑化イベントでその名前を知った。
その時の品種はレッドフラッシュだったような気がするが当時花物に興味があった自分は
葉物であるアルテルナンテラについての記憶があまりない（すまん・・・・）

　で、昨秋の事、近所のホームセンターで「アルテルナンテラ・ジュピター」に出会った。
季節の雰囲気を表したその風合いに「これいいぞ～～！！」と気が付けば別の品種の「マース」や「マーキュリー」も買ってしまってた＾＾

　さっそく寄せ植えに使ってみたところ、色はおとなし目だが存在感はしっかりとある準主役級に見えた。
冬場は生育が遅いので繁殖は難しいかなと思ったが意外と挿し木では根が比較的早めに出てくれた。
こいつはお利口さんかも～＾＾