自分が所属する農業振興協議会は視察用にマイクロバスを一台所有しているのだが、その安全運転管理に関する講習会を・・しかも法に定められている講習会なので受講は必須と言う事で本日受講する事に・・。
せいぜい50~60人程度の規模かなと思いきや会場に着いてびっつらこいた^^ざっと見て300人はいたはず。しかも受付開始時間に合わせて到着したにも関わらず7割方の受講者がすでに着席していたので空席を探すのに一苦労した。なので結局3人掛けの真ん中に8時間座る事になった(;'∀')
官公庁(市役所、消防署、学校)、各事業所(製造業、サービス業、病院、薬局、旅館、代行、運輸とにかくいっぱい。。。)各種団体・・などなどの担当者が受講していた。これが年に30回近く開催されていずれかの回に1回必ず受講しなくてならない。
受講する方も講師の方々も毎年の事らしく、「内容はあまり変わりありませんが・・」などと講習の開始前に発言したり、受講者もずっとスマフォを触っていたり居眠りしていたりする人が散見されてあまり緊張感が無かったかな・・。
自分はなにせ初めてなので眠くなるのを必死にこらえてとにかく目だけは開けていたけど^^
そんな中でも飲酒運転ですべてを失ってしまう内容のDVDが流された時だけはあまりの救いようのない悲惨な筋書きに気を引き締めたのだった。帰りの運転が怖くなるくらいやった(;'∀')
そんな一方通行の座学の中でただ一つ・・しかも30秒だけ参加する内容があった。それは「お」と言う字を30秒間書き続けなさい!と言うもので、人は焦ると必ず失敗するもんだと言う実証実験だった。確かに焦って書くと「お」が「す」みたいになってしまったりしたかも^^
資料は1分間だがこの日は30秒だった。1分だともっと間違えたかもね^^