先月の28日の日記に書いた例のハウスの修理に取り掛かった。
結露水のドレンが出来ていないという構造上の不都合が招いたとも思われるが
それを悔やんでも「自然治癒」するはずも無く、修理開始あるのみ
あれからどんな方策、段取りでやろうか時間を見てはやっていたけれど
一昨日から本格的に、そのための時間をとって開始~。
しかし、小規模なハプニングが続出・・・・・
でもまぁ焦らずに焦らずに。
「フィルム押さえ」を押さえる?!特注部品の一部をドリルで穴を開けて取り付け
ハウスの両脇とも全部取り付け
今度はさらに高い怪しい足場を用意して・・・
金具の穴と同じ位置になるようにフィルム押さえにも穴を開ける・・・(小さな方の穴)
で、その穴よりも少し大きめの径を持つドリルネジをねじ込み固定
そのねじ込む時に、下の垂木が錆びて宙ぶらりんな部分は上から押さえが効かないので
当園スタッフが下から押し上げるようにして持ってもらった。
不自然な体勢と上から細かな削りかすが落ちていたが、なんとか終了。お疲れさま^^
内側から垂木だけを固定する部材をメーカーから提案されていたけれど、それではフィルムを押さえる事、
費用と時間がここでは書けないくらいに必要な事、そしてフィルムの特性上「夏」にするのが好ましいのであきらめていた。
まだ進行具合は20%程度だけど、外仕事がしんどくなる前には完工と行きたいものであります。