昨日、一昨日と愛知県の卸売市場を視察してきたけれども、どちらも規模がでか過ぎ＆最新鋭でした。
国の施策として取扱い高の多いところほど重点的に整備に力を入れていこうとしている姿勢がありありと感じられた。
花き市場に限らず、どんどん中央市場化していくような気がする。
それと施設ばかりが新しくなっているわけではなく、自ずと情報量も多く集まるので
従来の卸売り市場としての機能だけではなく、新たな試みがどんどんと図られていたように思った。
名港花きの荷受けライン（まるで宅配便の仕分け倉庫みたい） と 自動倉庫（ここから人出を使わずロボットが荷物を出し入れしてた）
そのせり場・・セリはせり上げ方式で機械式ではあるが手ゼリに近い感覚で、物によってはセリがヒートアップして活況感があった。
ただ、今はセリ前に８割が取引成立しているようで、セリには２割しか上場されていないそうな・・。すご・・。
こちらは色づく前から露地に置き丈夫に育てたポインセチアで、植物体が堅く気温が下がった今でも元気そうだった。
いわゆる「ガーデンポインセチア」ってヤツです。
大株でありながら、ぎっしりと葉が引き締まったシクラメンとそれに見入る参加者
あ・・・Ｎａｉｇｈｔｔｉｍｅですが・・・普通に居酒屋で頂きましておとなしく名古屋の夜を過ごしましたとさ・・。
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