かわティブログ 「発達と教育」と「生徒指導概論」

  平成24年度後期のシラバスは10月3日にあります。

討論テーマ 老いはこうしてつくられる―こころとからだの加齢変化 中公新書 正高 信男

2006年07月12日 | Weblog
討論テーマ 老いはこうしてつくられる―こころとからだの加齢変化 中公新書 正高 信男

討論テーマ  自分の考えを述べ、他の人の意見を聴き、みんなで考えましょう
1. あなたは、見ただけの臨界値と実際の臨界値のずれを感じることはありますか(p. 15)。
2. アフォーダンスの知覚とはどのようなことですか(p. 26)。
3. 高齢者の幸福感に、知覚されたアフォーダンスと行動のズレが影響するのはなぜ?(p. 32 )
4. 表現や知的行為について、言葉と身体機能の関係を、どのように考えますか。(p. 53)
5. 痛みの表現におけるオノマトペ表現の重要性はどのようなところにありますか(p. 60)
6. 「かな」と「漢字」の表現力の違いを、例をあげて説明して下さい。(p. 66)
7. 年をとると性格が顔に出るというのは、本当だと思いますか。(p. 83)
8. 顔の非対称度が低い人は、なぜ、筋運動が多くなると思いますか(p. 85)
9. 年をとって顔の筋運動が減り、表現力が落ちるのをどのように対応しますか。(p. 92)
10. 自己モニターによって、表現行動や仕草が変化することを、どのように考えますか(p. 102)。
11. 現代社会は高齢者の居場所が無い、という問題をどのように考えますか (p. 105)。
12. あなたの両親は、お互いにどのように呼び合いますか(p. 111)。
13. 齢者に対する育児語のしようを、どのように考えますか(p. 119)。
14. 高齢者に対する意識化されないやりとりについて、どう考えますか(p. 123)。
15. 今すぐもらえる3万円と1年後のもらえる5万円、どちらをとりますか(p. 145)。
16. 齢者の3つのグループとはどのようなグループですか(p.161)。
17. 自分自身の、これをしたいという欲求はどのように見つかるのでしょうか (p.176)。
18. 高齢者がよりよい老後を過ごすためには、どうしたらよいのでしょうか(p.184)。

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