かわティブログ 「発達と教育」と「生徒指導概論」

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討論テーマ 日本を滅ぼす教育論議   講談社現代新書 岡本 薫

2006年07月12日 | Weblog
討論テーマ  日本を滅ぼす教育論議   講談社現代新書 岡本 薫

1. なぜ、外国で失敗した「教えること自体が悪・・」という考え方を止められないのでしょうか。(p.33)。
2. 筆者のいう、「日本での教育教」とは、どのようなことですか(p.36)。
3. 日本で学校に期待する役割が大きいのは、なぜでしょうか。(p.40)。
4. 日本の教育は、教わるものよりも教える側の立場に立っていることをどう思いますか。(p.47)。
5. 日本における将来の大学はどのような形になると思いますか(p. 82)。
6. すべての子どもに必要な教育の最低条件とはどのようなものですか(p.106)。
7. 結果平等主義と機会平等主義の違いをあげ、どちらがいいか考えてみて下さい(p. 112)。
8. ルールとモラルの混同が生ずる場面の例をあげてください(p. 132)。
9. リスク・マネジメントとはどのような考え方ですか(p. 142)。
10日本独特の労働システムとはどのようなものですか(p.149)。
11ヨーロッパでの、大学は「高度な心」を養う場ということについて、どう考えますか(p.159)。
12.日本での教師は、プロフェッションということができるでしょうか(p.164)。
13.この本のなかでの公平な入試に対する批判をどのように考えますか(p.171)。
14.「ルール」と「責任」と「自由」の関係はどのようなものですか(p.182)。
15.個性化、多様化を一律にやるということは、なぜ生じてしまうのか。(p.186)。
16.日本で自ら行動せず、自分の意見を誰かが採用し変革するべきだと考えるのはなぜか(p.197)。
17.教育内容のシビリアンコントロ-ルと専門家の脅しとは何ですか。 (p.201)。
18.上が決めない弊害とは、どのようなことでしょうか。なぜ、そうなるのでしょうか。 (p.224)。

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