1. 先生はこの本をなぜ選んだのですか?
答:生徒指導の中で、考えなくてはならない題材でありながら、なかなかこれが正解というような答えのない課題が含まれていると考えたからです。しかし、実際は、メディアだけの問題でないことが判りますね。
2. 私は、どうして○○は起こったかのような結果に対するいろいろな原因を探るのではなく、このような、原因が何かあって様々な結果をそこに起因させるような書き方は、みんなそれだけが原因であると言われているようで基本的に好きではないのですが、先生はこの本をどのように捉えましたか。
答:確かに、先に原因を持ってくると、こじつけになることが多いと思います。そして、実際には、一つの結果に多様な要因が影響しているのが現実でしょう。私は、メディアの問題も含めて、家庭でのしつけや親子関係全体を考えることが出来たらと思っています。
3. 子どもに携帯電話を持たせるということについて、先生はどう考えますか?
4. 最近では、子どもは小学校から自分の携帯を持っていたりしますが、先生はそのことについてどう考えていますか?
答:他にも書いていますが、携帯を持つことがすべていけないとか良いとかは言えないと思います。子どもの環境や親子関係によって、違うのだと思います。
5. 子どもたちのインターネットの利用法についてどう思いますか。
6. 先生は、子どもたちのインターネットの使い方に対してどのような意見をお持ちですか。
答:これも、子どもや家庭の状況によると思っています。親がそれを材料に子どもとどのように関わるかで意味が違ってくると思います。
7. 先生もネット上に悪意のある言葉を書き込まれたりした経験はありますか?またもしあれば、そのときどのような対応をしましたか?
答:以前、車のことで、自分の車の状況を情報として故障した時のことを書いたところ、そんななはずはない、この車はそんな簡単には壊れないと言って、お前は嘘つきだと書かれたことがあります。人間は、自分の経験以外のことを肯定することがなかなか出来ないようです。その外にも、ルーマニアのホテルをトルコの旅行会社に直接予約をして、予約を取り消したのにクレジットカードが落ちてしまい英語とドイツ語で書き込みをしたことをネットに書いたら、日本の旅行会社に頼まないから、お前が悪いと書かれたことがあります。それも日本の旅行会社で、できなかったのでトルコの旅行会社に頼んだのです。その時も、自分の範囲内でしかものを言わない人が多いのだなあ、と感じました。
8. 先生が考えるネットコミュニケーションのメリットとデメリットは何ですか?
答:ネットのメリットとデメリットは、ちょうど車に似ています。使うと便利だけど、健康に悪いし排ガスも出ます。しかし、身障者や地方での母親にとっては、無くてはならないものだし・・・・ネットも、ネットに頼りすぎるとデメリットが生ずるけど、便利なことは確かです。ネットコミュニケーションも、頼りすぎるとマイナスの側面が出てくる気がします。
9. 学校現場に身を置く教師が、家庭における子どものメディアと接する時間を制限したりする働きかけは可能でしょうか。効果的であると思いますか。
答:情報として、テレビを見過ぎると、悪影響があるなどのことは伝えることが出来ると思いますが、家庭のルールに口を挟むのは難しいですが、あくまでも教師は情報として伝え、親に判断を任せることになります。
10. 先生は一日何時間テレビを見ますか?
答:私がテレビを見るのは、一週間に1時間くらいです。でも、この2週間は全く見ていないです。
11. 先生は自分の子どものテレビ視聴に関して、制限を設けていましたか。
答:(再掲)子ども達に対しては、テレビ番組表を見て、見たい番組を決めて、一日1時間程度で、その番組を見終わったら消すということを決めていました。一つの番組をみて、続いてだらだらと見ることがよくないと考えていました。すべてのテレビ番組ががいけないとは思いませんでした。単なる、時間つぶしになっていることが良くないのではないかと考えていました。子ども達は、どの番組を見ようかと考えていましたよ。そして、兄弟で協定を結んで協力していました。
12. テレビが視聴率主義の傾向に走っている現在、それを抑止する方法はあると思いますか。私は正直視聴率なんて気にすることの意味が分からないのです。全世帯に設置しているわけでもないし、数値の変動なんて当てにならないと思います。
答:視聴率は統計的に推測されるデータです。統計的には正しいのかもしれません。しかし、それを基準に内容まで決めてゆくことが間違っているとは思います。
13. 価値観は共有することができますか?
答:どのような価値観が判りませんが、例えば、宗教の教えのような形で共有することは可能だと思います。
14. 高機能PDDの行動特徴としてコミュニケーションの障害が挙げられていましたが、他人と関わりたい、良い関係を築きたいという願望はあるのでしょうか。私は当然あるのだと思っていますが、それだと他者との関係が悪くなったら本人も傷ついてしまうと思います。それでは悲しいので、なんとかしたいと思いますが、どうすれば良いのでしょうか。
答:高機能PDDは、他人と関わりたい、良い関係を築きたいという願望が無いのが特徴だと思います。ですから、あまり傷つくことがないのだと思います。その代わり、それがきっかけとなり、他者からのいじめなどの2次的な問題が生ずことが問題となるのです。
15. 最近異様に肩が凝って仕方ないのですが、肩こり解消になる運動みたいなものを教えてください。
答:私も肩こりがひどい時期があったのですが、枕の高さが問題だと聴いて、座布団とタオルで微妙に調整したら、意外に一週間くらいで直りました。後は、肩の運動かなあ。
16. 新興宗教についてどう考えますか?興味を持ったことはありますか?
答:私は、宗教は、教祖が生きている宗教は、教祖の利益のために存在するものだと思っています。ですから、新興宗教には興味がありません。
17. イルミネーションがきれいな季節になりました。先生はクリスマスをどのように過ごしますか?
答:先日、南長野運動公園に行ったら、ひっそりと、イルミネーションがあって、なかなか良かった。私のクリスマスは、24日から26日まで、東京農工大学で集中講義です。世の中が浮かれているときに、ちょっと、つらいかも。
18. 女の子だけでヨーロッパを旅するとしたら、どこがいいと思いますか。また、滞在日数はどのくらいがいいですか。
答:そうですね、複数で行くなら、どこでもいいと思いますよ。危険なのは、大都市です。田舎へ行くほど、安全度は高くなります。また、旅の仕方によってどこが良いかも決まります。重要なのは、どこに宿泊するかです。宿を決めて旅をするのか、行き当たりばったりに旅をするのか、レンタカーを借りるのか、ツアーなのかなどで異なります。私のお薦めは、「コンチキツアー」です。
http://www.jstgroup.com/contiki/index.html
娘も、15年くらい前にヨーロッパ2週間に行きました。ヨーロッパに行くための航空券は別ですが、それ以外は安いと思います。
19. 川島先生が好きな俳優(女優)さんは誰ですか?また、どこが好きですか?
答:そうですね。「プリティ・プリンセス」や『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイかな。背が高くて長い髪の毛の女性が好きです。
20. テレビにしてもネットにしても、多くの情報を手に入れるだけでなく、受け入れた情報の真偽性を確かめる、取捨選択する、批判的目線で見ることが必要だと思うんです。ネット右翼が増えた原因も、戦後の偏向思想の(反戦だとか…)ばかりしてきたことの反動だと(実経験的に)思ってしましまいます。教育にしても、今までのような片方の思想に偏る教育ではなくて、常に(子供達に)問題意識を持たせることが必要だと思うんですけど、どうでしょう?
答:確かに、そう思います。子どもに答えを教えるのでなく、答えがいくつもある課題を与えるのがいいと思います。しかし、その一方で、子どもには、しっかりとした価値観を教える必要があります。麻薬はいけない、売春もいけないというような、理由無しに教えることも必要です。そして、なによりも大切なのは、大人が、多様な価値観を受け入れる知識と経験を身につけて、子どもに接することが一番です。
21. 長野に戻る「特急しなの」の車内メロディを聞くと、嫌な現実に引き戻されるかのように凄く哀しくなります。帰阪するときに聞く地下鉄のメロディは「ああようやく帰ってきた」と涙がこぼれて来ます。先生はそんな経験ありますか?
答:私も、東京で育ったので、始めは同じような気持ちを持ったことがあります。しかし、現在では、長野に帰ってくると、やっと帰ってきたという気になります。まあ、慣れですよね。
22. この前の、方向感覚に関するアンケート調査で、ふと思ったんですけど、京阪神の人間は基本的に道案内するときに、地名や道路名(国道*号線、中央環状線など…)さらには東西南北をきちっと認識して説明しますが、長野の子に道案内されると東西南北や地名が分からないらしく、聞いている方にしても説明されても分からないんです。(のぼる・くだるという表現も、上ガル=北に行く、下ル=南に行く、という今日と方言とは中身が違うようですし…)こういうのって地域だとか文化だとか地勢的理由もあると思うんですけど、どうでしょう。
答:確かに、のぼる、くだるは、坂を山の方に向かうという意味に使われることが多いですね。まあ、洗練されていないというか、それで通じてしまうというか、人が少ないというか、田舎というか・・・
遅れたレポート メディアに心を蝕まれる子どもたち 前半
1. 先生は、学生の携帯電話の依存について異常さを感じていますか。
答:異常だとは思っていません。人間は、その環境になるとそれに慣れます。あるから使うのです。たぶん携帯が壊れても、お金が無ければ使わないですよ(使えないか)。
2. 貧乏学生で海外旅行をするならどこの国がよいですが
答:どこでも同じです。でも、出来るだけ安全な所へ行ってください。貧乏な学生は、ユースホステルが充実しているドイツ、イギリスはどうでしょうか。しかし飛行機代金はヨ-ロッパの方が高いですね。そう考えるとアメリカかな、安いモーテルがたくさんある。しかし車がないと旅しにくいですね。航空券が安いのは東南アジアだから、それも良いと思います。いずれにしろ、ある程度は金がかかりますね。
答:生徒指導の中で、考えなくてはならない題材でありながら、なかなかこれが正解というような答えのない課題が含まれていると考えたからです。しかし、実際は、メディアだけの問題でないことが判りますね。
2. 私は、どうして○○は起こったかのような結果に対するいろいろな原因を探るのではなく、このような、原因が何かあって様々な結果をそこに起因させるような書き方は、みんなそれだけが原因であると言われているようで基本的に好きではないのですが、先生はこの本をどのように捉えましたか。
答:確かに、先に原因を持ってくると、こじつけになることが多いと思います。そして、実際には、一つの結果に多様な要因が影響しているのが現実でしょう。私は、メディアの問題も含めて、家庭でのしつけや親子関係全体を考えることが出来たらと思っています。
3. 子どもに携帯電話を持たせるということについて、先生はどう考えますか?
4. 最近では、子どもは小学校から自分の携帯を持っていたりしますが、先生はそのことについてどう考えていますか?
答:他にも書いていますが、携帯を持つことがすべていけないとか良いとかは言えないと思います。子どもの環境や親子関係によって、違うのだと思います。
5. 子どもたちのインターネットの利用法についてどう思いますか。
6. 先生は、子どもたちのインターネットの使い方に対してどのような意見をお持ちですか。
答:これも、子どもや家庭の状況によると思っています。親がそれを材料に子どもとどのように関わるかで意味が違ってくると思います。
7. 先生もネット上に悪意のある言葉を書き込まれたりした経験はありますか?またもしあれば、そのときどのような対応をしましたか?
答:以前、車のことで、自分の車の状況を情報として故障した時のことを書いたところ、そんななはずはない、この車はそんな簡単には壊れないと言って、お前は嘘つきだと書かれたことがあります。人間は、自分の経験以外のことを肯定することがなかなか出来ないようです。その外にも、ルーマニアのホテルをトルコの旅行会社に直接予約をして、予約を取り消したのにクレジットカードが落ちてしまい英語とドイツ語で書き込みをしたことをネットに書いたら、日本の旅行会社に頼まないから、お前が悪いと書かれたことがあります。それも日本の旅行会社で、できなかったのでトルコの旅行会社に頼んだのです。その時も、自分の範囲内でしかものを言わない人が多いのだなあ、と感じました。
8. 先生が考えるネットコミュニケーションのメリットとデメリットは何ですか?
答:ネットのメリットとデメリットは、ちょうど車に似ています。使うと便利だけど、健康に悪いし排ガスも出ます。しかし、身障者や地方での母親にとっては、無くてはならないものだし・・・・ネットも、ネットに頼りすぎるとデメリットが生ずるけど、便利なことは確かです。ネットコミュニケーションも、頼りすぎるとマイナスの側面が出てくる気がします。
9. 学校現場に身を置く教師が、家庭における子どものメディアと接する時間を制限したりする働きかけは可能でしょうか。効果的であると思いますか。
答:情報として、テレビを見過ぎると、悪影響があるなどのことは伝えることが出来ると思いますが、家庭のルールに口を挟むのは難しいですが、あくまでも教師は情報として伝え、親に判断を任せることになります。
10. 先生は一日何時間テレビを見ますか?
答:私がテレビを見るのは、一週間に1時間くらいです。でも、この2週間は全く見ていないです。
11. 先生は自分の子どものテレビ視聴に関して、制限を設けていましたか。
答:(再掲)子ども達に対しては、テレビ番組表を見て、見たい番組を決めて、一日1時間程度で、その番組を見終わったら消すということを決めていました。一つの番組をみて、続いてだらだらと見ることがよくないと考えていました。すべてのテレビ番組ががいけないとは思いませんでした。単なる、時間つぶしになっていることが良くないのではないかと考えていました。子ども達は、どの番組を見ようかと考えていましたよ。そして、兄弟で協定を結んで協力していました。
12. テレビが視聴率主義の傾向に走っている現在、それを抑止する方法はあると思いますか。私は正直視聴率なんて気にすることの意味が分からないのです。全世帯に設置しているわけでもないし、数値の変動なんて当てにならないと思います。
答:視聴率は統計的に推測されるデータです。統計的には正しいのかもしれません。しかし、それを基準に内容まで決めてゆくことが間違っているとは思います。
13. 価値観は共有することができますか?
答:どのような価値観が判りませんが、例えば、宗教の教えのような形で共有することは可能だと思います。
14. 高機能PDDの行動特徴としてコミュニケーションの障害が挙げられていましたが、他人と関わりたい、良い関係を築きたいという願望はあるのでしょうか。私は当然あるのだと思っていますが、それだと他者との関係が悪くなったら本人も傷ついてしまうと思います。それでは悲しいので、なんとかしたいと思いますが、どうすれば良いのでしょうか。
答:高機能PDDは、他人と関わりたい、良い関係を築きたいという願望が無いのが特徴だと思います。ですから、あまり傷つくことがないのだと思います。その代わり、それがきっかけとなり、他者からのいじめなどの2次的な問題が生ずことが問題となるのです。
15. 最近異様に肩が凝って仕方ないのですが、肩こり解消になる運動みたいなものを教えてください。
答:私も肩こりがひどい時期があったのですが、枕の高さが問題だと聴いて、座布団とタオルで微妙に調整したら、意外に一週間くらいで直りました。後は、肩の運動かなあ。
16. 新興宗教についてどう考えますか?興味を持ったことはありますか?
答:私は、宗教は、教祖が生きている宗教は、教祖の利益のために存在するものだと思っています。ですから、新興宗教には興味がありません。
17. イルミネーションがきれいな季節になりました。先生はクリスマスをどのように過ごしますか?
答:先日、南長野運動公園に行ったら、ひっそりと、イルミネーションがあって、なかなか良かった。私のクリスマスは、24日から26日まで、東京農工大学で集中講義です。世の中が浮かれているときに、ちょっと、つらいかも。
18. 女の子だけでヨーロッパを旅するとしたら、どこがいいと思いますか。また、滞在日数はどのくらいがいいですか。
答:そうですね、複数で行くなら、どこでもいいと思いますよ。危険なのは、大都市です。田舎へ行くほど、安全度は高くなります。また、旅の仕方によってどこが良いかも決まります。重要なのは、どこに宿泊するかです。宿を決めて旅をするのか、行き当たりばったりに旅をするのか、レンタカーを借りるのか、ツアーなのかなどで異なります。私のお薦めは、「コンチキツアー」です。
http://www.jstgroup.com/contiki/index.html
娘も、15年くらい前にヨーロッパ2週間に行きました。ヨーロッパに行くための航空券は別ですが、それ以外は安いと思います。
19. 川島先生が好きな俳優(女優)さんは誰ですか?また、どこが好きですか?
答:そうですね。「プリティ・プリンセス」や『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイかな。背が高くて長い髪の毛の女性が好きです。
20. テレビにしてもネットにしても、多くの情報を手に入れるだけでなく、受け入れた情報の真偽性を確かめる、取捨選択する、批判的目線で見ることが必要だと思うんです。ネット右翼が増えた原因も、戦後の偏向思想の(反戦だとか…)ばかりしてきたことの反動だと(実経験的に)思ってしましまいます。教育にしても、今までのような片方の思想に偏る教育ではなくて、常に(子供達に)問題意識を持たせることが必要だと思うんですけど、どうでしょう?
答:確かに、そう思います。子どもに答えを教えるのでなく、答えがいくつもある課題を与えるのがいいと思います。しかし、その一方で、子どもには、しっかりとした価値観を教える必要があります。麻薬はいけない、売春もいけないというような、理由無しに教えることも必要です。そして、なによりも大切なのは、大人が、多様な価値観を受け入れる知識と経験を身につけて、子どもに接することが一番です。
21. 長野に戻る「特急しなの」の車内メロディを聞くと、嫌な現実に引き戻されるかのように凄く哀しくなります。帰阪するときに聞く地下鉄のメロディは「ああようやく帰ってきた」と涙がこぼれて来ます。先生はそんな経験ありますか?
答:私も、東京で育ったので、始めは同じような気持ちを持ったことがあります。しかし、現在では、長野に帰ってくると、やっと帰ってきたという気になります。まあ、慣れですよね。
22. この前の、方向感覚に関するアンケート調査で、ふと思ったんですけど、京阪神の人間は基本的に道案内するときに、地名や道路名(国道*号線、中央環状線など…)さらには東西南北をきちっと認識して説明しますが、長野の子に道案内されると東西南北や地名が分からないらしく、聞いている方にしても説明されても分からないんです。(のぼる・くだるという表現も、上ガル=北に行く、下ル=南に行く、という今日と方言とは中身が違うようですし…)こういうのって地域だとか文化だとか地勢的理由もあると思うんですけど、どうでしょう。
答:確かに、のぼる、くだるは、坂を山の方に向かうという意味に使われることが多いですね。まあ、洗練されていないというか、それで通じてしまうというか、人が少ないというか、田舎というか・・・
遅れたレポート メディアに心を蝕まれる子どもたち 前半
1. 先生は、学生の携帯電話の依存について異常さを感じていますか。
答:異常だとは思っていません。人間は、その環境になるとそれに慣れます。あるから使うのです。たぶん携帯が壊れても、お金が無ければ使わないですよ(使えないか)。
2. 貧乏学生で海外旅行をするならどこの国がよいですが
答:どこでも同じです。でも、出来るだけ安全な所へ行ってください。貧乏な学生は、ユースホステルが充実しているドイツ、イギリスはどうでしょうか。しかし飛行機代金はヨ-ロッパの方が高いですね。そう考えるとアメリカかな、安いモーテルがたくさんある。しかし車がないと旅しにくいですね。航空券が安いのは東南アジアだから、それも良いと思います。いずれにしろ、ある程度は金がかかりますね。