かわティブログ 「発達と教育」と「生徒指導概論」

  平成24年度後期のシラバスは10月3日にあります。

討論テーマ  雄と雌の数をめぐる不思議   中公文庫 長谷川 真理子 

2006年07月04日 | Weblog
討論テーマ  雄と雌の数をめぐる不思議   中公文庫 長谷川 真理子 

1. 生物の研究における、至近要因の研究と究極要因の研究とは何ですか。 (p15.)。
2. 生物において、どのような生物を雄と呼び、また雌と呼ぶのでしょうか(p.22)。
3. 「有性生殖の2倍のコスト」にもかかわらず、有性生殖が行われるのはなぜでしょうか(p.30)。
4. 自然淘汰は、どのようなときに生ずるのでしょうか(p.61,67)。
5. 種の保存のために、群淘汰が生ずると考えるのは間違えであるのはなぜですか(p.70)。
6. 性比におけるフィッシャーの理論とはどのような理論ですか(p.77)。
7. 進化的安定性の概念とはどのようなものですか(p.81)。
8. ハミルトンの局所的配偶競争の理論とはどのようなものですか(p.96)。
9. トリヴァース=ウィラード仮説とはどのようなものですか(p.127)。
10.ヒトで女性の健康状態が悪いと女児の出生率が高くなるのは本当だろうか(p.189)。
11.ライオンの子殺しや「ブルース効果」をどのように考えますか(p.199)。
12.ヒトでの、女児殺しや文化的人権死影響についての、なぜ生じてきたのだと考えますか(p.203~)。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。