かわティブログ 「発達と教育」と「生徒指導概論」

  平成24年度後期のシラバスは10月3日にあります。

質問と回答:生徒指導概論C (木) 120419 新しい「教育格差」  前半

2012年04月20日 | Weblog
1. 生徒指導概論という授業ですので生徒への指導に関する授業だとは思うのですがモンスターペアレントに関して何か対策などはありますか。
  答:私は、生徒指導という意味から親に対して対立的に考えてはいません。あくまでもモンスターペアレントであっても、子どもを共同で育ててゆくという共通の立場に立って説得し、話をしたいと思っています。そのような態度で接することが一番いい対策になると考えています。


2. 保護者のニーズに応えるために、生きる力を育てたくても困難になっている今の日本教育の現状を、先生はどのようにお考えですか。
  答:前の回答に似てきますが、子どもや親を学校とは異なった立場で考えたり、お客様のような対応はしない方がいいと思っています。ですから、保護者のニーズというよりも、その子どもにとって大人になるためにどのようなものが必要かを親と一緒に考えてゆきたいと思います。

3. つめこみこそ真の教育だと思いますか?
4. ゆとり教育には賛成ですか。
  答:私は、つめこみもゆとりも場面によって、子どもの状況によっては両方必要だと思っています。なぜ、どちらかに決めないといけないのかわかりません。また、授業で話をします。


5. 日本の教育で1番良いところはどこだと思いますか?
  答:エーと、一番というのは、いろいろ比較してと言う意味になりますよね。一番と言われても、教育にはいろいろな側面が必要なので、比較することが出来ないです。すなわち、場面によっては、いろいろな良いと思われる部分が変わると思います。・・・というのが、答えになりますが・・・


6. 川島先生はフィンランドの学校を過去に視察したことがありますか?
  答:ありません。伏木先生がよく知っているようです。

7. 川島先生はフィンランドのような教育制度に賛成ですか。
  答:そうですね。フィンランドという国では成り立つと思います。日本で、そのまま持ってこられるかは疑問です。さらに、日本では、あのように予算を使う考え方がありません。制度改革には、お金がかかります。


8. 教育格差の中で最も問題なのは、どのような格差なのでしょうか?
  答:たぶん、教育の機会均等が失われることだと思います。しかし、現在の日本のような資本主義体制では、それが当然と言うことになります。結局、社会全体主義を重視するか、個人の活動を重視するかのバランスが重要だと思います。


9. 川島先生は20年以上大学で働いてると思うのですが、その中で学生の学力や質などは低下していると思いますか。
  答:私の印象ですが、確かに自由な発想で、おもしろいことをする学生は減ったような気がしますが、最近の学生の方がまじめで、よく、勉強するような気がします。


10. ぜ、読書レポート用にこれら5冊の本を選んだのですか?
  答:エーと、6冊です。それは、これまで読んできて、この授業に当てはまるものをリストアップしてあります。その中から適当に選び、それらの順番を決めるのですが、けっこう悩みます。


11. どうして“新しい「教育格差」”という本を一番最初に読む本にしたのですか。
  答:6冊の中で、導入として読みやすいと思ったからと、授業の流れから他の本を読むタイミングとのバランスで決めました。


12. 教育格差を小さくすることは可能だと思うが、なくすことはできるのか。
13. 教育格差をなくすことはできるのでしょうか。
  答:出来ると思いますが、逆に、その子どもの能力がつぶされてしまう場合が出来てくると思います。教育のシステムは、子ども達の中の、できるだけ多くの子どもの能力を十分に引き出すことが目的だと思います。どうしてもはずれたり、うまくいかない子どもが出てくるのはしょうがない部分があります。


14. 民主党政権によって教育は今後どうなるでしょうか?大学院への進学を検討中です。
  答:どうも、将来どうなるのか検討つきません。選挙で投票する多くのひとも、将来がわからないので、その時の人気投票のようになってしまい、一度当選すると、議員同士の足の引っ張り合いになるので、予想がつきません。


15. 先生がこの分野に進んだきっかけはなんですか?
  答:私の専門は、発達心理学ですが、この学部に来て、担当するように言われて生徒指導と進路指導の授業をするようになったのがきっかけです。


16. 今現在の教育費用は高いと思いますか。理由もできれば教えてください。
  答:人件費を考えると、国立大学は安いと思います。また、高校までの教育費は、特に習い事や塾に行かなければ安いと思っています。


17. 公立校間での格差についてどう思われますか。
  答:当然だと思います。なぜ、みんながそんなに偏差値のいいといわれている学校に行こうとするのかわかりません。

18. 私は教育間の格差について、こんな現実があるなんて初めて知り、少しショックでした。長野県のような地方にもこのような格差はあるのでしょうか?実際にあったことで知っていることがあったら教えてください。
  答:長野県は、東京などの都市部に比較して、私立学校が少ないという意味で格差が少ないと思います。


19. 先生はお金をかける教育についてどのようにお考えですか。
  答:いくらお金を掛けてもいいのですが、自分の子どもだけが優秀になっても社会は良くならないことを知った方がいいと思います。もちろん、気持ちはわかりますが、自分の子どもにだけお金をかけるよりも、社会全体をよくして行くためにお金をかけるという気持ちを持たないとうまくいかないと思います


20. 大学進学率100%の時代が来る必要があると思いますか。
  答:まあ、大学としては、そうなった欲しいですが、そんなに全員が大学の価値を認めるようななるとは思いません。学歴があっても芸能人や技術者にはなれません。


21. 新しい「教育格差」の中で、学ぶこととは2つのことであるというように書いてありましたが、先生の考える「学ぶこと」とは何ですか?教えてください。
  答:人が社会に出て、どのような一生を送りたいかによって学ぶことが違うと思います。個々の生き方(独自の)に関わるものだけでなく、教養としてどのような人間になりたいかを含めて知識や技術を学ぶことが必要だと思います。


22. 昔はあったのに今はなくなった格差は何かありますか?
  答:学歴による格差は減ってきた気がします。また、身分(貴族・皇族)や家柄による差別は減ってきたような気がします。また、男女差別の少なくなってきたような気がします(しかし、なぜ、欧米の人は、日本を男女差別の国というステレオタイプで見るんだろう)。


23. 教員生活の中で、教員間での格差を実際に感じたことはありますか。
  答:この大学に来た頃は、教授の先生の中には権威的で、出る釘は打つようなことをする先生がいましたが、いまは、ほとんどないと(私の周りでは)思います。


24. 都市部と地方の、公立学校への進学率と私立学校への進学率の差はどのくらいですか?
  答:かなりあると思います。ネットで探してみてください。


25. 小学校4年生になる私の妹の友人に、「学校が嫌だ、先生が嫌だ」と言っている子がいるようですが、そうなる原因と、対処法はありますか?
  答:うーん。いろいろ考えられますが、その子どもに会ってみないとわかりません。4年生の女の子というと人間関係に敏感になり始める時期と、それまでは持っていた友だちへの優越感などが崩れてくる時期ですよね。難しいですね。


26. 常勤講師と非常勤講師になぜ区別があるのか。常勤講師は給料の安い専任教師のようにしか感じません
  答:確かにそうでうね。ですので、外国から勤務時間数で給料の差を是正しろと言われるのだと思います。今年から、法律としては、出来るだけ社会保険などの差をつけないようにという方向で指導が始まっています。


27. 最近カレーを作るのですが、川島先生のおすすめカレーのレシピを教えてください。
  答:私は、カレーは日本風のカレー(芋カレー)は好きでありません。インドやネパールのようないろいろな香辛料を使ったスープ状のものが好きです。でも、カレーなら何でも食べます。


28. いつから教師を目指しましたか?また、教師を目指した理由はなんですか?
29. 川島先生はなぜ大学教師になったのですか?
  答:大学に就職したのは教師をめざしたわけではありません。研究者をを目指したのですが、仕事の半分が教えることだったので教師になりました。でも、最初は、両親の後をついで幼稚園の園長になろうと思ったことがあります。


30. 先生は全国学力学習状況調査はどう思っていますか?
  答:やってもいいですが、その結果で一喜一憂する必要はないと思います。


31. お金のある経済的に裕福な家庭の保護者達は、私立学校に子どもを通わせたがると言いますが、私立学校に通うメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。
  答:私立学校では、公立と比較して、カリキュラムがかなり自由に決められる部分があります。そのために、その私立学校独自の校風に賛同できる親は子どもを私立学校に入れたいと思うのだと思います。


32. 先生が第一印象について大切にしてることはありますか。
  答:継続して人間関係が続く場合は、第一印象が良すぎると、後で愛想を疲れてしまうので、あまり、第一印象を良くしないようなしています。


33. 自分は教師だけでなく教育に関する職業にも今興味を持っています。しかしいったいどのようなものがあるのかわかりません。先生の知っている範囲でいいので、教育に関する職業を教えてください。
  答:そうでうね。教育カウンセリング課程で就職して行く学生の就職先で子どもと関係のあるものを見ると、同じ公務員でも、児童相談所、社会福祉センター、養護施設、法務共感、法務技官、塾などがあります。

34. 僕がいた高校では教員同士が仲良くしている姿を見たことがありません。しかし、教員との連携は大事だと思います。やはり、公立校と私立校では教員のつながりというのに格差があるのでしょうか。分かる範囲でいいので教えてください。
  答:それは、個々の学校によって、また、そこにどのような人がいるかによって異なると思います。この大学でも、教員同士が仲のいい学科もあれば、仲の悪い学科もあります。


35. 川島先生にとって「愛」ってなんですか?
  答:なんだろう。愛なんてものはないかもしれない。あると、思えばあるかもしれないけど・・・


36. 川島先生は、各大学間、高校間における偏差値というもののメリット、デメリットについて、どう考えていらっしゃいますか。
  答:あれは、入学試験をする方の立場から、誰を入学させたらよいのかわからないのでテストや面接をし、その結果を予想するために偏差値を手がかりにするのだと思います。テストか面接くらいで決める以外に、何かいい方法があったら教えて欲しいです。


37. TPPがよくわかりません。あれはどういうことなんですか。
  答:ネットの至る所で説明されているので捜してみてください。


38. 川島先生は、小学校の時は遊びと勉強、どちらを中心にしていましたか?
  答:もちろん、遊びですよ。私の子どもの頃は、近所の幼児から中学生までが一緒に公園で遊んでいました。今は、公園で遊ぶ子どもがいなくなりましたね。

39. 心理科の先生方からは、なんだかとてもフリーダムな感覚を受けるのですが、川島先生から見ても他の心理科の先生方はフリーダムな感じですか?
  答:フリーダムって、よくわからないけど、いい先生方ですね。一緒にいて、楽しいです。


40. 長野に来て間もなく、おいしいお店などが分からないので先生のおすすめのカフェや飲食店を教えてください。ちなみに学生が食べに行けそうな値段くらいの所が良いです。お願いします。
・長野市のおいしいごはん屋さんはどこですか?
  答:すみません。あまりカフェや飲食店に行かないので、わかりません。行きつけの居酒屋や食堂はありますが・・・あまり、学生向きではありません。


41. サバサバした男の子との遠距離恋愛ってどうしたら上手くいきますか。
  答:こちらもサバサバするのがいいですね。

42. 20歳になる彼女がいます。20歳のバースデーは、レストランを予約した方がいいですか?それともぼくの下手な手料理を振る舞う方がいいですか?先生の意見をお願いします。
  答:それは、予算次第ですが、時々はイベントとして、いつもと変わった雰囲気と場所で過ごすのがいいですね。



43. オススメの長野市のお花見スポットはどこですか?
  答:城山公園、森のあんず、裾花のかたくり、戸隠と飯縄の水芭蕉

44. 今度お酒を一緒に飲みませんか?
  答:いいですね。飲みたいですね。


45. 好きな魚は何ですか?
  答:焼き魚なら銀ダラの粕漬け、鍋ならあんこう、刺身ならブリとサンマです。鯛のカブト煮も好きです。


46. 長野市はラーメンが有名だと思うのですが、先生はラーメンはお好きですか?ちなみに自分はとんこつ味噌が好きです。
  答:えっ。長野のラーメンは、おいしくないと思っていたのですが・・・ラーメンは大好きです。最近の長野のラーメンは、こりすぎて、くせが強すぎるものが多いような気がします。私の家の近くにNew old style ゆいがというのがあり、まあまあです。でも、一番好きなのは、札幌の「綱取物語」の醤油が好きです。


47. 先生は月にどれくらいの本を読んでいますか?また、本を読む際に気を付けていること、本の内容を頭に入れるコツなどありますか?
  答:いつも、そのような質問をされるのですが、このブログでも、5回以上は、答えています。遡ってみてください。



48. 最近付き合っていた人が、感情がないから悲しいとか好きとかわからないと私に言いました。あと、付き合うのは俺は向いてないし、付き合うという行為が負担って言われました。どういうことなんでしょうか?
  答:そりゃ、悪いんですが、あなたと別れようとしているのだと思います。そんな、うじうじ言う男は、あなたの方から、きっぱり別れた方がいいと思いますよ。


49. 好きな食べ物は何ですか?
  答:いっぱいあります。でも、その時の雰囲気や、朝好きなものと昼好きなものと夜、お酒と一緒に飲んで好きなものが違います。さらに、日本酒と合わせると刺身が好きですが、中華の時は刺身は嫌いです。


50. 先生が考える、恋愛を長くするための秘訣とはなんですか?
  答:それは、時々しか合わないようにして、時々しか仲良くしないようにして、合ったときに、逢えてうれしい!と言う気持ちになれるようにすることです。


51. 先生にとって、恋愛とはなんですか?
  答:まず、お互いに相手を信頼すること。次に旅行や食事などのイベントをつくってメリハリをつけることですかね。


52. 恥ずかしいので匿名でお願いします。今遠距離恋愛中なのですが、今までの経験では遠距離恋愛がうまくいったことがありません。どうすればうまくいくと思いますか?
先生は遠距離恋愛の相談を受けたことがあるとおっしゃっていましたが、実際に先生は奥さんと遠距離恋愛をしていた期間があったのですか。私は今の彼と4年目ですが、北海道一長野の遠距離恋愛中です。もし先生が遠距離恋愛をされていたことがあれば、その期間で一番、危機的だった事件を教えてください。
  答:1.毎日、思い出してもらうように写真などを送る。2.こちらから、行くのでなく、出来るだけ相手に来てもらう、3.男性の立場と女性の立場が違うけれど、別れない程度に、適度な関係を保つですね。遠距離恋愛はしたことがありませんが、単身赴任は長いですよ。それと、いつも危機的だと思っているので長続きしているような気がします。


53. このたび生徒指導概論を受講させていただくにあたって、課題にレポートがほとんど毎週課されていますが、私はレポートを書くにあたって何に気を付けて書けばいいのかが、未だにまだよくつかめていません。上手なレポートを書くコツを教えて下さい。
  答:何でもいいですが、私が読んで、おもしろいものがいいです。出来るだけ、オリジナルな内容のものがいいですね。体験や経験、独自の考え方が含まれていると嬉しいです。


54. 私は小中高と公立の学校へ通っていました。高校は別ですが、私が育った地域では小中と公立へ進学するのが当たり前でした。今回のような中高一貫校や私立の学校へ進学するということに対してあまり実感が湧きませんでした。そこで質問なのですが、現在の社会の流れ的に私立へ通うというのが一般的になってきているのです??
  答:いや、それは、都市部だけのことです。この本を書いている人は、東京などの大都市を中心にしか考えていないと思います。


55. 私の通っていた中高一貫校は、高校が1、2、3類に分かれており、1、2類生は高校から入学した人、3類生は一貫生でした。この場合、この学校は「中等教育学校」に分類しても良いのでしょうか?
  答:たぶん、部分的に一貫校と言うことになるのでしょうね。そう言うところは多いですね。でも、最近、言われている中高一貫校とは言えないと思います。


56. 今年から一人暮らしを始めたのですが、本があふれかえっていて管理に困っています。良い収納術があれば教えてください。
  答:そうですか。収納するより処分する方が大変ですよ。私も、どう処分しようかいつも迷います。何年かに一度、古本屋に持って行ったり、ブックオフで売ったりしました。でも、来年の定年に向けてほとんどを処分しようと思っています。でも、結構未練が残りますね。


57. 今日の教員養成課程についてどう思いますか。何か問題はあるのでしょうか。
  答:いや、日本では、こんな程度でしょうね。変えるためには、大きな予算が必要になります。と言うことは、無理でしょうね。

58. 日本の政治の停滞に、これまでの教育が何か絡んでいるのでしょうか。
  答:いや、停滞しているのは、いつものことですが、政治家が足の引っ張り合いで、あいつには、いい思いをさせたくないという気持ちが強くて、本当に日本の将来などを考えていないからだと思います。

59. 先生の出身地のお国自慢は何ですか。
  答:私は、東京なので、よくわかりません。日本のお国自慢もわかりません。桜がきれいですね。


60. 高学歴ワーキングプアについて。苦労して大学に入り勉強を積み重ねてきた人たちが卒業してから専門性が足りないなどの理由で就職難になっていることに対してどう思いますか。どうしてそのような状況が生まれてしまったのでしょうか。
  答:外国、特にアメリカのまねをして、大学院をたくさん作ったからだと思います。


61. 私は昔から運動だけ頑張っても駄目だし、勉強だけ頑張っても駄目であり、文武両道を目指すべきだと考えていました。しかし、実際はどちらかを頑張る人が多く文武両道を掲げる人は少なく感じていました。先生はこのことについて、どう思いますか。
  答:そうですね。でも、やはり身体が健康で鍛えておかなければ、勉強も長続きしないと思います。


62. 私は、今陸上部に所属しています。私は、高校時代にまだやり残したことがあると思って、陸上を続けているのですが、先生は、大学に入って部活をやることの意義についてどう考えていますか?是非参考にしたいです。
  答:そうですか。私も高校では陸上部でした。大学でも続けるのは賛成です。できるだけ、続けた方がいいと思います。


63. 教師の給料はこれ以上上がらないのでしょうか?時間外公務やストレスのことを考えると仕事と給料が見合っていないように感じます。警察や消防は危険が伴うため、同じ公務員ですが給料は教師よりもいいですよね。私は警察である父と兄を見ている限り、教師の方が警察よりも大変だと思います。教師の給料は「子どもの笑顔」なんて、それだけでは頑張れないと思いますが、どうでしょうか。
  答:確かにそうですが、警察や消防はいざというときには身体的な危険が伴う確率が高いのでしょうがないと思います。それに対して、教師は、人間を相手にする商売ですから、人間が好きな人でないと続かない気がします。

64. 最近、大学生の海外留学が減ってきているということが話題になりましたが、小学生や中学生の海外留学は増えてきているのでしょうか、減ってきているのでしょうか。
  答:やはり、減ってきていると思います。外国に対する情報がたくさんあって、あこがれだけではないことがわかってきたからだと思います。


65. 私はすぐ周りの意見に流されてしまいます(例えば今回のように本を読んだときなどは「なるほど」と思ってその意見を受け入れるだけで、あまり疑問を感じたり自分の考えを述べたりすることができない、など)。教員になれば自分で考えるべきことが多くあると思います。どうすればしっかりと自分で考えてものを言えるようになれるのでしょうか。
  答:自分の考えを作るためには、本を読む、人と話す、旅をするが一番です。結局、新しい経験と知らないことを知ることだと思います。

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