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ラジオの番組を聴きながら

2011年07月24日 | Weblog
今日で、アナログ放送が終わりました。一つの時代が終わり、そして、また新しい時代の幕開けです。ずっと前にも書いたように、今、各家庭には新しい防災無線が入っています。ラジオも聴けます。難視聴地域にも新しい文化が入ってきています。画期的なことです


 アナログ放送も終わりを告げました。全国津津浦浦、今日からすべてのテレビ放送がデジタルとなります。



 そんな中で、防災無線も変化しました。緊急時には新しい防災無線の機能が発揮します。(しない方がいいんだけれど・・・)ラジオ難視聴地域だった住んでいるところも、この防災無線で4チャンネルのFMを聞くことができるようになっています。画期的なことです。




 県北地域には、「ノースFM」というラジオ局があります。地域の情報を発信したり、いろんな番組を持っています。今まで聴きたいと思っていましたが、街部に出て車からでしか聴くことができませんでした。しかし、防災無線が入ってから、なんと視聴することができるようになりました。



 テレビはどうしても見入ってしまいます。ラジオは動きながらでも楽しむことができます。




 ラジオを聴く機会も増えています。



 日曜日の夜は、「中津」をもじった「なかなかつぅな時間」とう番組を「シャイニングボーズ」さんが担当しています。「シャイニングボーズ」さんは、先日学校公開日に、学校に来て下さいました。「トークと歌」で楽しませたり、感動も与えてくれました。




 後日、生徒たちが綴った感想を渡しました。今日は、なんと、生徒の感想をベースに番組を進めていました。




 ライブとは違って、生徒たちも当日は、自己表現ができにくかったと思います。「シャイニングボーズ」さんもきっと、いつもと違う感覚があったと思います。でも「トークと歌」のあとには、生徒たちなりに、「シャイニングボーズ」さんの熱い思いから感じた生徒の思いがありました。それを今日は、紹介してくれていました。





 本耶馬渓の勤務が長かっただけに、「シャイニングボーズ」さんの大半の方たちには、何かにつけてお世話になっています。みんながエネルギッシュで誠実で、話していると元気をもらえます。





 ラジオの番組もおもしろさや、わらいの中にも温かみがあります。今日の番組でも子どもたち一人ひとりの感想を読んだ上で、番組を作っていました。 


 ひと(子どもたち)を大切にしてくれる、包み込んでくれている気がしました。
 


 あっという間に1時間の番組が終わりました。

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