
風景画の題材を見つけに、学校の周辺を歩きました。

オランダ橋、青の洞門付近を1時間かけて歩きました。
子どもたちもここがいいんじゃないかなど、タブレットにも記録しながらの散策となりました。

「初めてここまで来た。」
という子どもも。

これからデッサンをしていきます。

絵画を通して、ふるさとの良さを感じることも大切なことであると思います。

鷺などの鳥が飛んでいたり、モンシロチョウの大群があったり、見たことのない野の花が咲いていたり、風景以外の発見も多かったです。

ふるさとを知ると同時に、書きあげるという達成感も経験して欲しいと願っています。
