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日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「寒波の中のつらら・・・あなたはなんと呼んでいますか」

2021年01月11日 | 大分県
今日まではスローな生活。寒波、コロナ禍・・・の中で、この休み、家からはほとんど出ていません。
しかし、明日から学校が再開されます。
明日は、延期になった3学期始業式です。
 


今日の夜も雪が降るという予想もあります。明日の始業式は大丈夫でしょうが、アイスバーンにならずに、子どもたちが無事に登校してくることを願っています。
 



今日の朝、家の近くを散歩しました。
散歩自体、あまりすることはありませんが、
今は、家籠り。少し体を動かします。
雪景色の風景の素晴らしさは堪能しましたが、歩くと、いろんなことに気づきます。
 



何本ものつららが山から矢の如くとがったまま、下げられて?います。
寒波による芸術です。
今は、あまりつららも見ることはできなくなっていますが、今年の寒さで、つららは勢いづいています。
 



しばらくながめていました。
寒波による経験したことのない水不足などがありますが、ポジティブ的なところでは、冬の美しさも感じることができます。

すごい。
こんな身近なところで、こんな光景を見ることができるんだ。




ネットによると、
『つららは、氷柱とも言います。
近畿を中心に、四国、東中国、美濃、尾張、三河、房総で話されていましたが、東京に入り込み標準語となりました。



関東では「あめんぼう」、越前、加賀で「たるき」、能登で「ぼうだれ」「ぼんだら」とよばれています。


飛騨、越中、越後で「かねこおり」、西奥羽で「すが」、東奥羽で「たるひ(垂氷)」、相模、利根川流域で「とろろ」「つるる」、奥羽と関東の境界で「さがりんぼう」、遠江、駿河で「ちんぼうごおり」。



出雲、隠岐で「しみざえ」「ざえ」、石見で「なんりょう」、長門、周防で「すまる」「しもろ」、北九州で「もうがんこ」「まがんこ」、肥前で「たろみ」、肥後で「ほだれ」「ほだら」と言われています。しかし、さすが、琉球ではこの言い方はありません。』

 


あと、1か月もすれば、だんだんと暖かさも出てくることでしょう。
2021年の大寒は、1月20日からです。
立春の2月3日くらいまでが大寒と呼ばれています。


『1月5日の小寒の寒の入りから2月3日の立春までの1ヶ月は、1年でもっとも寒い時期。
それは春に向けエネルギーをたくわえる大切な季節でもあるのです。』

 そうですよね。
「何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ やがて大きな花が咲く。」
ですよね。