卒業そして、年度末の雰囲気が少しずつ漂ってきました。
先日、生徒から、
「先生、卒業文集の原稿をお願いします。」
と持ってきました。

今日が明日、明日が、明後日となっても悪いので、卒業する生徒たちのことを思い浮かべながら、すぐに書きました。
1年生の頃からのいろんなことが懐かしく思い出されます。わずかな10数行のスペースで思いを表すのは難しいです。
やや抽象的な言葉の中に思いを詰めました。

今年度の最後のPTA新聞の原稿依頼もあります。
今日は、市報に掲載する学校だよりの原稿を書きました。
これが、実に難しい。悩ましい。
来年度4月に載るのですが、締め切りが2月です。
他校の掲載されているのを見ると、学校の教育目標などが書かれています。来年度のことを自分が書くこともできず、学校の素晴らしいところをまとめていきました。
これも各スペースが限られていて、ポイントを絞らなければ書くことはできません。

そして、今は、入試の真っ最中。少しずつ、冬がほころび、梅の花も満開。春がやってきています。
そんな中、昨日のことです。昨日は、出張などもあり、帰ってこたつで、のんびりとしていました。
するとメールで、
「前の方の席を取っています。」
とK野さんからの連絡。
おっ。
こりゃ。
そうだった。
なんだ。

すっかり頭から消えていました。
昨日は、「第2回楽興の時 in中津2019」でした。
急いで、また着替えて会場に向かいました。
M原先生が、チケットも受付に置いてくれています。レッスンを受けた子どもたちがN響第1コンサートマスターの篠崎史紀さんたちとステージを創りあげます。
子どもたちは、超一流のヴァイオリンを奏者の篠崎さんとの素晴らしい演奏を響かせました。
ピアニスト、チェリストたちとの共演もありました。

最後は、子どもたちではなく、一流の演奏家たちの講師演奏で会場はメロディに心が揺らされました。
「子どもたちに意識的に、また意識的ではなくても刺激を与えていくことが大切です。」
「広くいろんな経験をさせていくことが、音楽そして、人の道を豊かにしてくれます。」
「人がものごとを極めていくのは、努力もあるけれども、運と縁です。つながりを大切にしていって欲しい。」
など、一流には一流の言葉の重みがあります。
コンサートが終わってから、余韻を体に残しながら、K野さんやS原さんの仲間たちとのちょっと遅い晩ご飯を食べました。
コンサートの振り返りもしました。
年度末になっていますが、仲間たちと音楽の文化と食事の文化(?)を楽しみました。
でも帰って、バッタンキューと深く沈んでいくような眠りにつきました。
はい。
先日、生徒から、
「先生、卒業文集の原稿をお願いします。」
と持ってきました。

今日が明日、明日が、明後日となっても悪いので、卒業する生徒たちのことを思い浮かべながら、すぐに書きました。
1年生の頃からのいろんなことが懐かしく思い出されます。わずかな10数行のスペースで思いを表すのは難しいです。
やや抽象的な言葉の中に思いを詰めました。

今年度の最後のPTA新聞の原稿依頼もあります。
今日は、市報に掲載する学校だよりの原稿を書きました。
これが、実に難しい。悩ましい。
来年度4月に載るのですが、締め切りが2月です。
他校の掲載されているのを見ると、学校の教育目標などが書かれています。来年度のことを自分が書くこともできず、学校の素晴らしいところをまとめていきました。
これも各スペースが限られていて、ポイントを絞らなければ書くことはできません。

そして、今は、入試の真っ最中。少しずつ、冬がほころび、梅の花も満開。春がやってきています。
そんな中、昨日のことです。昨日は、出張などもあり、帰ってこたつで、のんびりとしていました。
するとメールで、
「前の方の席を取っています。」
とK野さんからの連絡。
おっ。
こりゃ。
そうだった。
なんだ。

すっかり頭から消えていました。
昨日は、「第2回楽興の時 in中津2019」でした。
急いで、また着替えて会場に向かいました。
M原先生が、チケットも受付に置いてくれています。レッスンを受けた子どもたちがN響第1コンサートマスターの篠崎史紀さんたちとステージを創りあげます。
子どもたちは、超一流のヴァイオリンを奏者の篠崎さんとの素晴らしい演奏を響かせました。
ピアニスト、チェリストたちとの共演もありました。

最後は、子どもたちではなく、一流の演奏家たちの講師演奏で会場はメロディに心が揺らされました。
「子どもたちに意識的に、また意識的ではなくても刺激を与えていくことが大切です。」
「広くいろんな経験をさせていくことが、音楽そして、人の道を豊かにしてくれます。」
「人がものごとを極めていくのは、努力もあるけれども、運と縁です。つながりを大切にしていって欲しい。」
など、一流には一流の言葉の重みがあります。
コンサートが終わってから、余韻を体に残しながら、K野さんやS原さんの仲間たちとのちょっと遅い晩ご飯を食べました。
コンサートの振り返りもしました。
年度末になっていますが、仲間たちと音楽の文化と食事の文化(?)を楽しみました。
でも帰って、バッタンキューと深く沈んでいくような眠りにつきました。
はい。