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日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「第22回ジングルベル サロン コンサート」

2018年12月14日 | 大分県



今日は、PTAの方々があいさつ運動に立ってくれました。

生徒たちもいつもよりさらに、いいあいさつをしていました。


おかげで朝からいいムードです。



今日は、大分県信用組合で展示していたイラストですが、
「よかったら、あと1週間展示して欲しい。」
ということを伝えられたので、こちらも嬉しく感じました。


1週間延長してもらえることになりました。すこしイラストを変えて、展示させてもらっています。 
 


話はごろりと変わって、昨日、三宅夫妻が贈る
「第22回ジングルベル サロン コンサート」
が行われました。



吉富フォー・ユー会館のロビーではたくさんの方が詰めかけて、三宅孝治・佐知子夫妻の奏でるコンサートが始まるのを待っていました。
ロビーでは、事前に準備していたコーヒーやサンドイッチ、おこわなどが販売されていました。
 



三宅夫妻だけでなく、「いっすいくん」をはじめ子どもたち、そして、ふだんから三宅さんとの関わりが深い人たちが、運営に携わっていました。
調理から販売まで手づくりのお店の出店です。外は寒いのですが、あたたかい空気が漂っていました。
 



コンサートは、一部、二部形式で行われました。
ふだんよく耳にするメローディが多くありました。孝治さんはバイオリン、佐知子さんは電子ピアノでの演奏です。


ホールにやわらかい音が響いていきました。
ホールでは、小さいお子さんから高齢者まで、年齢を問わず、コンサートを楽しみました。
 



「虹の架け橋」をテーマに、クリスマスソングなどを中心に演奏は繰り広げられていきました。
 



美しいバイオリンと電子ピアノの響き。贅沢な時間です。



小さい子どもたちも聴き入っていました。それほど、心が潤わされていきます。
また「ひふみちゃん」の詩の朗読や「きよしこの夜」の歌など、演奏をさらに感動的にしていきました。



孝治さんも、来場者が楽しく過ごせるように、二部ではサンタの衣装を着て演奏をしたり、会場の方も入れて、バイオリンのまたいつもと違う演奏をしていき、2時間たっぷり音楽を堪能することができました。
 



こういった場に身を置くことも、心を緩ませることができます。
とっても貴重な時間となりました。



一年に一度の演奏会ですが、体に音楽がしみ込んでいて、余韻を残しながら会場をあとにしました。
 



三宅さん、そして、関係の方々・・・楽しい夜をありがとうございました。