かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「家庭訪問の開始」

2017年04月27日 | 大分県
『待ちに待つ ゴールデンウイークにさしかかる
            子どもも元気に休みを過ごせ』


 
いよいよ明日からゴールデンウィークの開始となります。まずは、前半戦です。

でも今年は、通常の土日です。後半戦は、3日(水)~7日(月)とここは、ちょっとロングです。新年度になってみんなが疲れが出てきているところだと思います。

学校で生徒指導の先生が、「みなさんも緊張感をもって新年度を迎えますが、お家の方など大人も年度の始めは毎日がそのような緊張感があるのです。」と言っていたように、子どもも大人も多くの人が4月を送ってきたことでしょう。


4月が終わります。ゴールデンウィークがちょっとひとよこいといったところです。
 
でも部活は6月に県総体予選があり、このゴールデンウィークも大会や練習試合がある部活が多くあります。

29日の昭和の日には、女子の部活の球技大会があるので、応援に行きたいと思っています。生徒たちの奮闘に期待。
 

ゴールデンウィークの話はさておき、今日から学校では、家庭訪問が始まりました。けっこう校区はエリアが広いので、先生方も気合が入ります。移動距離にびっくりした先生もいました。


ある学校のホームページを見ていると、「家庭訪問あるある」というコーナーがありました。なるほど☆と思いながら読んでいきました。
 

体験から「あるある」バージョンで、軽く言えるものから言えば長くなるものなどがありますが、「軽いものかったか編」です。



○話が盛り上がり、一軒行くたびにどんどんと予定時間を越えてしまうあるある編。

○一軒、お茶を飲んだら、次も飲まないとなあとするうちに、どこかでトイレを借りるあるある編。

○予定時間がくるって、きょうだいの先生とぶち当たる。外で待つか、一緒に家庭訪問をしてしまうあるある編。

○小鳥を飼っているお家で頭や肩の上にとまったりする、ダックスフンドに家の中でほえたてられ、動物恐怖症で話もテンパってしまうあるある編。

○ふすまやドアの向こうに確実に子どもが聞き耳をたてているあるある編。

 

行った一軒、一軒に今でも思い出があります。

でも最高の思い出が、訪問する家庭の子どもと歩いて行っていると、子どもが一段高いところを歩いていました。


ちょうど、かったかくんの頭が子どものサッカーボールを蹴るような位置にありました。思い切って頭を蹴られて、病院に行きました。嘘のような本当の話。



今でもその思い出を蹴ったFさんと話します。Fさんももう、お母さんです。


「そげなことしたかなあ。」「しました。」

はいはい。ちゃん、ちゃん。