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日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

喜び・悲しみ・・・~週末の土曜日~

2016年05月14日 | 大分県
朝から気温がぐんぐんと上昇して、暑い一日となりました。そんな中で、たくさんの感動をもらった一日でもありましたし、悲しい気持ちにもなった日でもありました。
 

朝は、上毛町で行なわれた男女のテニス大会の応援に行きました。個人戦の大会です。

今年度になって、女子は中津近郊球技大会などの応援に行くことができましたが、男子の公式戦にはめぐり合うことができていませんでした。
 


ということで、まずは、男子の応援からです。会場に行くと、たくさんの選手たちや応援のお家の方々が詰めかけていました。

「昨年よりも参加人数が多いんですよ。」

と会場責任者の方が言っていました。
 

我がチームの選手たちも、久しぶりの公式戦だからなのか、

「緊張するう。」

とペアの人と話をしていました。

「いいちゃ。しはじめたら、緊張せんごつなるっちゃ。」

その会話を聞きながら、「いいね!」の花丸を上げたい気持ちでした。なんとなくほのぼのとしたものを感じました。

 
1年生も今日は応援に駆け付けています。先輩たちの頑張りを声を出して応援をします。
 



個人戦で参加人数が多いのと、試合を効率よく行なうために、3セットマッチの戦いです。だから、いろんなコートをよく見ておかないと試合が始まってしまいます。また試合展開が早いです。

2‐0の試合ならば、あっという間に終わってしまいます。


男子のすべてのペアの試合を見ることできました。頼もしく成長している姿がそこにありました。
 


女子は、会場が違って、県境を越えて、福岡県の中学校や公園のテニスコートで行なわれていました。ほとんどのチームが決勝トーナメントへの出場が決まりました。

太陽がしっかり照りつける中での試合でしたが、暑さにも負けずに相手にぶつかっていきました。
 
 

残念ながら決勝トーナメントは見ることができませんでした。そこからは、今度は、親戚の葬式に行きました。勤務しているお家の方が、お経をあげてくれました。これも何かの縁です。

親戚の方とは、耶馬溪を離れてから、お会いすることはありませんでした。こちらにいて、お会いした時は、いつも優しい笑顔で話をして下さる優しい方でした。


父や母たちの年代の方が逝ってしまうのは、寂しい思いです。

「明日は、命がどうなるのかわからない。今会っている時を、いつも最後と思って大切にしている。」

という内容の話を、法話の中で話をされていました。
 


たしかに、そういう思いで人と会えば、その会っている一瞬を
もっと大切にできるし、もっと人を大切にできるのでしょう。言と動はなかなか一致はできませんが、言われた思いは心のどこかに残しておきたいものです。
 

ハードな一日で、お見送りをしてから、今度は「大分県学校心理士会」総会と研修会が行なわれたので、大分大学まで行きました。

途中からの参加でしたが、研修会では、「ユニバーサルデザイン」の学習でした。この内容は次回に・・・。