朝から気温がぐんぐんと上昇して、暑い一日となりました。そんな中で、たくさんの感動をもらった一日でもありましたし、悲しい気持ちにもなった日でもありました。
朝は、上毛町で行なわれた男女のテニス大会の応援に行きました。個人戦の大会です。
今年度になって、女子は中津近郊球技大会などの応援に行くことができましたが、男子の公式戦にはめぐり合うことができていませんでした。

ということで、まずは、男子の応援からです。会場に行くと、たくさんの選手たちや応援のお家の方々が詰めかけていました。
「昨年よりも参加人数が多いんですよ。」
と会場責任者の方が言っていました。

我がチームの選手たちも、久しぶりの公式戦だからなのか、
「緊張するう。」
とペアの人と話をしていました。
「いいちゃ。しはじめたら、緊張せんごつなるっちゃ。」
その会話を聞きながら、「いいね!」の花丸を上げたい気持ちでした。なんとなくほのぼのとしたものを感じました。

1年生も今日は応援に駆け付けています。先輩たちの頑張りを声を出して応援をします。
個人戦で参加人数が多いのと、試合を効率よく行なうために、3セットマッチの戦いです。だから、いろんなコートをよく見ておかないと試合が始まってしまいます。また試合展開が早いです。
2‐0の試合ならば、あっという間に終わってしまいます。
男子のすべてのペアの試合を見ることできました。頼もしく成長している姿がそこにありました。
女子は、会場が違って、県境を越えて、福岡県の中学校や公園のテニスコートで行なわれていました。ほとんどのチームが決勝トーナメントへの出場が決まりました。
太陽がしっかり照りつける中での試合でしたが、暑さにも負けずに相手にぶつかっていきました。

残念ながら決勝トーナメントは見ることができませんでした。そこからは、今度は、親戚の葬式に行きました。勤務しているお家の方が、お経をあげてくれました。これも何かの縁です。
親戚の方とは、耶馬溪を離れてから、お会いすることはありませんでした。こちらにいて、お会いした時は、いつも優しい笑顔で話をして下さる優しい方でした。
父や母たちの年代の方が逝ってしまうのは、寂しい思いです。
「明日は、命がどうなるのかわからない。今会っている時を、いつも最後と思って大切にしている。」
という内容の話を、法話の中で話をされていました。
たしかに、そういう思いで人と会えば、その会っている一瞬を
もっと大切にできるし、もっと人を大切にできるのでしょう。言と動はなかなか一致はできませんが、言われた思いは心のどこかに残しておきたいものです。
ハードな一日で、お見送りをしてから、今度は「大分県学校心理士会」総会と研修会が行なわれたので、大分大学まで行きました。
途中からの参加でしたが、研修会では、「ユニバーサルデザイン」の学習でした。この内容は次回に・・・。
朝は、上毛町で行なわれた男女のテニス大会の応援に行きました。個人戦の大会です。
今年度になって、女子は中津近郊球技大会などの応援に行くことができましたが、男子の公式戦にはめぐり合うことができていませんでした。

ということで、まずは、男子の応援からです。会場に行くと、たくさんの選手たちや応援のお家の方々が詰めかけていました。
「昨年よりも参加人数が多いんですよ。」
と会場責任者の方が言っていました。

我がチームの選手たちも、久しぶりの公式戦だからなのか、
「緊張するう。」
とペアの人と話をしていました。
「いいちゃ。しはじめたら、緊張せんごつなるっちゃ。」
その会話を聞きながら、「いいね!」の花丸を上げたい気持ちでした。なんとなくほのぼのとしたものを感じました。

1年生も今日は応援に駆け付けています。先輩たちの頑張りを声を出して応援をします。
個人戦で参加人数が多いのと、試合を効率よく行なうために、3セットマッチの戦いです。だから、いろんなコートをよく見ておかないと試合が始まってしまいます。また試合展開が早いです。
2‐0の試合ならば、あっという間に終わってしまいます。
男子のすべてのペアの試合を見ることできました。頼もしく成長している姿がそこにありました。
女子は、会場が違って、県境を越えて、福岡県の中学校や公園のテニスコートで行なわれていました。ほとんどのチームが決勝トーナメントへの出場が決まりました。
太陽がしっかり照りつける中での試合でしたが、暑さにも負けずに相手にぶつかっていきました。

残念ながら決勝トーナメントは見ることができませんでした。そこからは、今度は、親戚の葬式に行きました。勤務しているお家の方が、お経をあげてくれました。これも何かの縁です。
親戚の方とは、耶馬溪を離れてから、お会いすることはありませんでした。こちらにいて、お会いした時は、いつも優しい笑顔で話をして下さる優しい方でした。
父や母たちの年代の方が逝ってしまうのは、寂しい思いです。
「明日は、命がどうなるのかわからない。今会っている時を、いつも最後と思って大切にしている。」
という内容の話を、法話の中で話をされていました。
たしかに、そういう思いで人と会えば、その会っている一瞬を
もっと大切にできるし、もっと人を大切にできるのでしょう。言と動はなかなか一致はできませんが、言われた思いは心のどこかに残しておきたいものです。
ハードな一日で、お見送りをしてから、今度は「大分県学校心理士会」総会と研修会が行なわれたので、大分大学まで行きました。
途中からの参加でしたが、研修会では、「ユニバーサルデザイン」の学習でした。この内容は次回に・・・。