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よっぽどだったんですね 22年度社明運動反省会

2010年08月31日 | 地域活動
本日の午後2時から、荒尾市総合福祉センター(旧四小校舎)で開催されました、平成22年度の社会を明るくする運動の反省会へ市高P連を代表して出席してきました。
代表と言っても、他の役員さんはそれぞれに仕事がありますので、ということです。
議題のうちの経過報告では、それぞれの活動に対して意見があり、その中で特に『第4回ヤングステージインあらお』について意見が集中。
ある小学校からの参加者が多かった。出演者は頑張っていた。口蹄疫問題で学生から寄付カンパを会場で取り組もうと、急な提案があったものの34887円のカンパがあり、荒尾市を通じて宮崎県に送ったなどの良かった面の発言もありました。その反面、『出演者の内容を事前に把握しておくべき』とか『子ども達には見せたくない格好であった』とか、とにかく批判の声の方が多かったですね。
私はその日、ちょうど同時刻に新社会党荒尾総支部定期大会がありましたので、参加することができず見ていないので分からないんですが、批判の声が多いことによっぽどの格好をして出演していたんですね。来年の反省として、一番に掲げられました。
他にも、出発式後の市内5ヵ所での啓発活動において、荒尾消防署前の鮮ど市場も加えるべき。ティッシュだけでなくチラシも配布すべき。イベントがマンネリ化している、などの意見もあり、少年指導センターを中心に検討をされることになりました。
この活動の中で特筆すべきは、金銭面から行動まで、保護司会の方々の多大なご協力があった事を紹介しておきます。
荒尾市社明運動は38団体で構成されており、市高P連もその一翼を担っていますが、一つのイベントの推進母体ではなく、参加できるイベントに参加する程度の取り組みしかありません。
私は来年度においては役が消滅してしまいますので、個人的な参加になってしまいますが、昭和25年から始まり今回で第60回を迎えた社明運動。
青少年の健全育成、非行防止、犯罪に巻き込まれないよう、私も行動をともにしていきたいと思っています。皆さん、お疲れ様でした。

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