ネット選挙 いよいよ解禁？

ホームページやブログの更新は、文書や図画の領布と同じということで認められていなかったんですが、以前から、インターネットを利用した選挙運動の解禁を検討されていましたが、昨日の与野党の実務者協議会で、今年７月の参院選から政党と候補者のホームページやブログの更新を認めましたね。しかし、ツイッターについては、誹謗中傷の問題があることからまだまだ検討とのこと。メールもだめのようですね。
ミニブログといわれるツイッターというものを私自身、調べてはいますがよくは分かりません。鳩山首相がやっていると新聞で読んだことがありますが、どうやって操作するのかも分かりません。
誹謗中傷が公開されると問題ですが、ブログのように公開するかどうかは開設者の意思に委ねられることができないんでしょうか。
ツイッターの機能そのものから勉強しないと、ホントよく分かりません。
いづれにせよ、ネットによる選挙運動が解禁になることで、若い人たちの関心が集まり、投票率がアップにつながればと思いますが、果たしてどうでしょうか。
もう一つ疑問がありますが、政党や候補者以外の方がホームページやブログにおいて、勝手に応援をするということについてはどうなんでしょうか。そんな人も、必ずいるはずです。
昨日今日、報道で見聞きしたばかりですので、よくその解禁内容について承知はしていませんが、今後に資料が届くのではと思いますので、勉強していくことにします。
ただ問題なのは、全国すべての有権者全員に行き届かない点、見たくても見れない、見る方法が分からないといった点が、ネット選挙にあります。平等ではないですよね。

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