国労九ブロ議員団総会に出席

昨日から一泊二日にかけて、九州各県各地方にいる、国労出身の地方議員（県議・市議・町議）が一堂に会して年に一度、国労九州本部大会開催の一日前に行っている議員団総会に出席してきました。
７月の直方市においての視察研修でお会いしていた事から、一ヶ月半ぶりでしたが、『お久しぶりです。』
総会では、大した異議もなく全体の拍手で承認。会費の値上げについては、回避してもらいたかったのですが・・・。役員人事で、引退をされ議員辞職となった方の変わりに、新幹事が選出されました。
その他で、先の衆議院選挙で初当選された新人の方については、国鉄闘争についてよく理解をされていないと思うことから、地元の後援会事務所を回るべきとの声が相次ぎ、特に民主党に対して働きかけを強めようと、議員団も意思統一。
総会は、混乱もなく無事に終了しましたが私の場合、腰の痛みがあって長時間同じ姿勢で座っているのは苦痛で、総会、夕食会まではよかったのですが、それでも横になりたい気持ちが強く、後ろ髪惹かれる思いで２次会はパス。中州のネオン街は綺麗かったでしょうね。
全員に、ホテルに帰ると入っていなくて、聞いてなかったという方から呼び出しの電話。『ごめんなさい・・・・』。
ホテルの一室で腰の苦痛に耐え、ウンウンと唸っている姿をご想像ください。博多の夜は、いつまでも静まり返る事はない様子でした。
今日も同じ腰の痛みに耐えて起き上がり、昨日の会議終了後に、『明日の九州本部大会前に会費を渡します』と約束をしていたもんだから、帰られなくて。月曜日から質問戦の始まり。何とか原稿をと気持ちは逸ってしまって。会費を渡して『失礼します』。大会式次第で来賓挨拶ならびに紹介は８番目。そして挨拶なされる方が多くて、１１時３０分ぐらいまでかかります。
一年に一度の博多での会議。次回は腰の痛みなどがありませんようにと、ただただ祈るばかりでした。

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