玉名・荒尾中学校体育連盟主催の『平成24年度 玉名・荒尾中学校総合体育大会 陸上競技大会』が、好天過ぎる青空の下、盛大に開催されました。
荒尾・玉名郡市の16の中学校から、代表選手や補員、応援者、そしてスタンドには多くの保護者などが駆けつけ、選手のハイパフォーマンスに久しぶりに荒尾市陸上競技場は賑やかでしたよ。
私は、荒尾市陸上競技協会へ競技役員として依頼があったことから、ストップウォッチ担当の計時係りとして参加しました。
よければ、砲丸投げのピットに担当としていられればよかったのですが。
この大会は、各種目の上2位までが県大会の出場権を得られる大会で、学校対抗戦にもなっています。
以前は荒尾市のみの大会でしたが、中学校の統廃合で校数が少なくなったことから、平成21年度より荒尾・玉名地区でとなっています。
ですから、ハイレベルな熱戦が展開されたことは言うまでもありません。
結果の詳細については分からないんですが、ときおり『大会新記録』のアナウンスがありましたので、気にもなります。
これまでの大会記録では、古いもので女子砲丸投げ(S42年)、女子走り幅跳び(S45年)、男子三段跳び(S46年)があり、やがて半世紀になろうとしても破られない記録はスゴイですね。
昭和61年に男子ボール投げで大会記録(78m22)を作った前田智徳さん。皆さん、『あれ?この名前は?』と思う人が多いですよね。
今年の陸上大会。子ども達の一生懸命な姿はやっぱり良いですね。