昨年に引き続き、荒尾競馬場での開催は２回目となる『第１７回あらお荒炎祭』。
１０：００～ 神事、オープニングセレモニー
１１：００～１３：００ 馬場レースイベント（そりレース）
小中学生の部 予選・決勝
１３：００～１４：３０ 太鼓フェスティバル（有明高校太鼓部、荒尾太鼓）
１４：３０～１５：３０ さのよい踊り
１５：３０～１６：３０ 馬場レースイベント（そりレース）一般の部 予選
１６：００～１７：３０ まつりクイーンコンテスト
１６：３０～１７：３０ ステージパフォーマンス
１７：３０～１８：００ 馬場レースイベント（そりレース）一般の部 決勝
１７：３０～１９：００ さのよい踊り
１８：００～１９：００ ステージパフォーマンス
１９：００～１９：３０ イベント表彰式
１９：３０～２０：３０ 総踊り（荒尾音頭・炭坑節）
２０：３０～ エンディングセレモニー カウントダウン リレーフラッグ引継ぎ式
１１：００～１７：００（１２：００～１３：００は除く）パドック内で乗馬体験
保護者同伴の小学生以下の子どもが対象 受付は16:30まで
以上の内容で行われます。
荒炎祭は平成６年から始まり、その前身は荒尾市民夏祭り。市民参加型とあわせ観光型をも目指していくとして名称を変え、会場を第三セクターアジアパークの敷地内でや第５回からはあらおシティーモール駐車場一帯で開催されていました。
昨年は、コース内のインフィールドに舞台が作られましたが、その前日までが雨だったために急遽、インフィールド整備のために競馬場の砂を使用。そのかかった費用が３５０万円。そのことから今年は、競馬場スタンド前の部分で開催。インフィールドには入りません。
ですから、その狭い中でスタンドを組み、総踊りが踊れるのかと心配をしていましすが、担当者は『大丈夫』と。大丈夫といわれているから大丈夫なんでしょうねぇ。
市民が楽しみにしている荒炎祭。大いに盛り上るよう、期待しています。
平成２２年度の大牟田・荒尾地域振興推進協議会。
来る７月２９日の両市代表からなる幹事会、８月２７日の総会に向けて、本市側の会議が午前１０時より市長公室でありましたので、出席してきました。
メンバーは市長を筆頭に、行政と議会で構成。私は、会派代表者として幹事となっています。
この協議会は、昭和５７年に境界確定の折に交わした覚書に基づき、両市の再開発と浮揚を目指して取り組む事柄をまとめ、推進していこうということです。
具体的には、企業誘致や浸水解消、商店街の振興、道路整備、有明海再生、ゴミ問題など。
会議で私からは、これまでに共通課題となっている１５項目について、より具体的な協議をするための専門部会の設置や、両市議会にある各常任委員会での合同会議の開催など、行政のみならず市議会のほうも議論をする手立てを講じてほしいと要望しました。
他にも様々な意見が飛び交いましたが、幹事会や総会がありますので後日に報告したいと思います。
隔年ごとに担当する事務局が替わり、今回は荒尾市側で担当する事になっています。
再開発と浮揚にむけ、両市それぞれに思惑がありますが、市民にとって有益になる事が大切です。有意義な総会となるよう、共通課題の整理や提言に努めていきます。
来る７月２９日の両市代表からなる幹事会、８月２７日の総会に向けて、本市側の会議が午前１０時より市長公室でありましたので、出席してきました。
メンバーは市長を筆頭に、行政と議会で構成。私は、会派代表者として幹事となっています。
この協議会は、昭和５７年に境界確定の折に交わした覚書に基づき、両市の再開発と浮揚を目指して取り組む事柄をまとめ、推進していこうということです。
具体的には、企業誘致や浸水解消、商店街の振興、道路整備、有明海再生、ゴミ問題など。
会議で私からは、これまでに共通課題となっている１５項目について、より具体的な協議をするための専門部会の設置や、両市議会にある各常任委員会での合同会議の開催など、行政のみならず市議会のほうも議論をする手立てを講じてほしいと要望しました。他にも様々な意見が飛び交いましたが、幹事会や総会がありますので後日に報告したいと思います。
隔年ごとに担当する事務局が替わり、今回は荒尾市側で担当する事になっています。
再開発と浮揚にむけ、両市それぞれに思惑がありますが、市民にとって有益になる事が大切です。有意義な総会となるよう、共通課題の整理や提言に努めていきます。