原かずみさん 来荒し必死の訴え

参院選真っ只中ではありますが、ここ荒尾市では選挙戦があっているのかと思うぐらいに静か。道路わき等に立てられている看板や公営掲示板によってのみ、選挙があっている事を市民に思い出させているぐらいに、本当に静かなんですよ。
そんな中に、全国を飛び回って支持を訴えている『原和美さん』が来荒。
午後２時からの荒尾文化センターには、大変な強雨にもかかわらず駆けつけられた市民で意気高揚。原和美さんの言葉にも、力が入っているように思いました。
普天間基地も含めて憲法９条、平和についてから始まり、消費税率１０％問題、政治と金、民主党政権、そしてワーキングプアと呼ばれる実態を憂い、『一日８時間労働、週４０時間労働で生活ができるだけの賃金の保証を』と、雇用・労働問題についても熱く語られました。
残念なのはこの会場の後、大牟田駅発１６：００の特急で鹿児島入りをしなければならないことで、４０分ほどの講演になってしまい、もっと聞きたかったですねぇ。
本当に残念でしたが、原かずみさんの国政に対する想いを来場者それぞれが受け止め、その想いは必ずや広がっていくものと思います。
参院選は残り１週間。
この選挙で悔いが残らぬよう、皆さん、しっかりと頑張りましょう。

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