
午前9時から、万田中区公民館で開催されました、
万田4区の区長と各区宮総代による合同会議。私は、境崎区宮総代として出席してきました。
議題の重要案件は、
厳島神社大祭をいつに行うのかということ。
本来の大祭日は9月15日ですが、ハッピーマンデー法により9月15日が必ずの休みとならなくなったため、9月の第2日曜日を大祭日としていました。今度の9月の第2日曜日は9月13日。
この日は、四つ山神社の秋季大祭日。それで、厳島神社の大祭でのお払いをしていただいている四つ山神社の黒田宮司が出席できないために、それで日程について思案。
9月6日か20日のどちらかに決定する事を協議。
私の都合では、6日は二小校区社教連によるグラウンドゴルフ大会と荒尾市陸上競技記録挑戦会があり、20日は県民体育祭で八代にいますので、どちらかに決定しなければならないならば、荒尾市にいる6日としたところです。他の方も、6日が都合が良いとも言われていたので、
9月6日(日)の午前9時45分から行う事を決定。
大祭当日に行われる子ども神輿は、午前10時までに神社へ神輿を運んでもらいお払いを受けてから、歩く事になります。
大祭前段の草取りは、8月30日(日)午前7時からあり、予備日として9月5日としたところです。
他にも、いろいろと協議しましたが、そのことは今後に触れていきたいと思います。
現在の座元は万田中区、大祭後に座元は移り万田西区へ。その1年後に境崎区となります。ちょうど、市議選挙を翌年に控え選挙期間中も神社の仕事があります。
厳島神社サポーターを募っていかなければ、到底できっこありませんが、誰もやりたがらないのが神社の管理。特に若い人ほど無関心。このままでいけば、廃れていくのは間違いありません。
じゃあ、どうすればということも話し合いの中で出ましたが、・・・・・・・。
厳島神社への、地元のお宮さんへの関心を高めていくために、今後も協議が必要です。