11月1日の日曜日、奥多摩の沢井にある澤乃井の蔵元、小澤酒造を訪ねました。
今からかれこれ10年ほど前に、地方紙の取材でお世話になった蔵元ですが、今回は、奥さんのたっての願いで。
というのも、奥さんは澤乃井の大のつくファンで、晩酌で日本酒を飲むと言えば澤乃井。一度訪ねてみたかったとのことで、行ってきました。都心からは気の遠くなるような遠隔地。でも我が家からは辺鄙な場所ではあるけれど、1時間かかるかかからないかで行ける場所。
もよりのS武線M蔵S川駅(これなにか意味があるんだろうか?)から終着の拝島へ出て、そこで青梅線に乗換え、青梅で奥多摩方面に再び乗換え沢井駅で下車。小澤酒造までは駅から徒歩5分もかかりません。
とにかく「沢井」と言う駅名がそのまま「澤乃井」という商標でもあり、この辺りは小澤酒造で成り立っているような地域。
小澤酒造が経営する食事処や、美術館、バーベキュー場(いまもあるかな?)などが点在しています。変わったところでは、昔は素焼きのタイルを作っているところもありました。非常にお洒落で、いつかそのタイルを使ってインテリアを飾ってみたいなどと思ったものでした。
そう言うこととは関係なく、今回は酒蔵めぐりに参加し、大好きな澤乃井を買って帰ろうとやってきました。できることなら新酒の季節でもあり、あれこれの種類を試飲したいなどと思いもしたのですが、なにせ日本酒禁止令が出ているわけで、諦めていたんですが、奥さんからお許しが出て二人で片っ端から試飲してまいりました。
そして、二人にとってのNo1は、この時期に相応しく「絞りたて」という銘柄に。爽やかというか口に含んで鼻に抜ける味わいが、明るい良いお酒でした。
蔵をめぐって、再び試飲。ふと帰りの電車が気になって調べてみると、あと5、6分で出発。こりゃ急ごうと二人で急坂を駆け上がり、間一髪で間に合って、息を整えている最中に奥さんが「あ、お酒買うの忘れてた」と叫びました。
まぁ、ボクら二人には、毎回何事かあるわけで、今回は初手の目的を忘れるということで、ちゃんちゃん。
今からかれこれ10年ほど前に、地方紙の取材でお世話になった蔵元ですが、今回は、奥さんのたっての願いで。
というのも、奥さんは澤乃井の大のつくファンで、晩酌で日本酒を飲むと言えば澤乃井。一度訪ねてみたかったとのことで、行ってきました。都心からは気の遠くなるような遠隔地。でも我が家からは辺鄙な場所ではあるけれど、1時間かかるかかからないかで行ける場所。
もよりのS武線M蔵S川駅(これなにか意味があるんだろうか?)から終着の拝島へ出て、そこで青梅線に乗換え、青梅で奥多摩方面に再び乗換え沢井駅で下車。小澤酒造までは駅から徒歩5分もかかりません。
とにかく「沢井」と言う駅名がそのまま「澤乃井」という商標でもあり、この辺りは小澤酒造で成り立っているような地域。
小澤酒造が経営する食事処や、美術館、バーベキュー場(いまもあるかな?)などが点在しています。変わったところでは、昔は素焼きのタイルを作っているところもありました。非常にお洒落で、いつかそのタイルを使ってインテリアを飾ってみたいなどと思ったものでした。
そう言うこととは関係なく、今回は酒蔵めぐりに参加し、大好きな澤乃井を買って帰ろうとやってきました。できることなら新酒の季節でもあり、あれこれの種類を試飲したいなどと思いもしたのですが、なにせ日本酒禁止令が出ているわけで、諦めていたんですが、奥さんからお許しが出て二人で片っ端から試飲してまいりました。
そして、二人にとってのNo1は、この時期に相応しく「絞りたて」という銘柄に。爽やかというか口に含んで鼻に抜ける味わいが、明るい良いお酒でした。
蔵をめぐって、再び試飲。ふと帰りの電車が気になって調べてみると、あと5、6分で出発。こりゃ急ごうと二人で急坂を駆け上がり、間一髪で間に合って、息を整えている最中に奥さんが「あ、お酒買うの忘れてた」と叫びました。
まぁ、ボクら二人には、毎回何事かあるわけで、今回は初手の目的を忘れるということで、ちゃんちゃん。
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