J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう303

2023-06-18 00:01:10 | ファジアーノ岡山

 生配信観戦レポです。
 アウェー大分戦ですが、大分さんは目下2位で強そうです。でもけが人(8~9人)が多いとか。岡山の先発は前節から5人変更で、今季初の純国産スタメン。櫻川、坂本選手の2トップ。GKは金山選手(J2通算150試合目)で堀田選手がベンチ外。今日の御厨主審は元Jリーガー(Jリーガー出身では初)とか。相手の大分さんは下平監督で、Jで最も身長が低いのではないかという元柏の中川選手が2トップの一角にいますね。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。大分さんのボール保持率はリーグ2位なので、岡山の苦手なポゼッションが上手い相手に該当するのか。仙波選手がミドル打って来るが、その後に危ないシュートを打たれる。岡山は守備のブロックはずれていないが、ボールを奪った後がずれる事があると解説されています。またしても崩されてゴールに迫られる。
 岡山は少しボールを失う回数が多い。もう少し保持したい。ラインを下げられて受けに回っている。岡山はプレスが弱いが、大分さんは強い。副審が足を痛めたようで第4審判と交代しました。珍しいシーン。

 ピッチボードに「大分市」が見えます。さすが大分らしいですね。ゴールを割られましたがオフサイド。岡山は守備はいいが、攻撃に入ったときにバタつき感があると解説。後半になれば交代選手に期待できそうなので、前半をしのげるかですね。大分さんはゼロトップで誰が飛び出して行くかという戦術。先発の坂本選手は全然ボールに触れていませんね。大分さんはポジションチェンジが多く、マークに付きにくいようです。疲れているのか、岡山は全然プレスをかけようとしません。さきほど決定機がありましたが、押し込めず。前半終了。
   
 DAZNのジェイリースさんのCMが流れましたが、下平監督と選手が大勢出演していました。レアなものを見せていただきました。交代は無し。後半スタート。しかし大分さんはけが人が多いというのに2位ですか。どうやりくりしているのか。後半から岡山は積極的になり、だいぶセカンドボールを拾えるようになってきました。まぁいつもの流れですが。一進一退が続き、ゲームが余り動かなくなってきました。スコアレスドローになりませんように。

 大分さんは後半シュートがありません。両チームともまだ交代ありません。動きずらいのか。やっぱ大分さん、足元上手いな。トラップとかいいのをやるな。櫻川選手のフラストレーションが溜まっている様子。
 ここで、田中選手に替わってムーク選手投入。ここで本山、坂本選手に替わってバイス、ルカオ選手投入。岡山勝負に出てきましたねと解説。だいぶ岡山もボールを保持できるようになってきました。大分は前線で溜めができなくなってきました。やはり選手交代で流れが若干変わってきました。

 後半35分、前に詰められて、角度の無いところから打たれて、金山選手の手とポストと体に当たって、ネットを揺らせてしまう。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。厳しい1点ですね。高橋、櫻川選手に替わって高木、河野選手投入。クロスからルカオ選手のヘッド、外れる。残念ながら個人的には、ルカオ選手の得点シーンはイメージが沸きにくい・・・ まだ無得点だし。大分さんはすごい選手が出てきました。デルラン選手。何と髪がピンク色です。ぶっ飛び過ぎです(驚)。岡山はパワープレーに走るが、決まらない。ここでホイッスル。負けです。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「序盤は落ち着かない展開が続く。試合が進むにつれて大分がボールを保持するものの、相手の連動したプレスに苦しみ、思うように前線へ持ち運べない。前半27分には藤本がゴールネットを揺らすが、味方のオフサイドでノーゴールとなり、均衡は破れずに試合を折り返す。後半も同様にもどかしい展開が続くが、途中出場の選手たちが躍動すると、後半35分にその中の1人である渡邉が起点となり、先制に成功。その後は岡山の攻撃をしっかり守り切り、ホームで勝点3を手に入れた。」

 

Jリーグ - J2 第21節 大分トリニータ vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第21節 大分トリニータ vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果...

スポーツナビ

 

 18日の山陽新聞朝刊の「ファジ今季初の連敗」というタイトルの記事の戦評です。
「攻撃もセットプレーからの好機を仕留められない。前半終了間際にFKのこぼれ球から坂本が狙ったシュートはゴールライン上で蹴り出され、後半もFKからルカオに決定機が訪れるもヘッドは実らなかった。流れからチャンスはほぼつくれず、U-20日本代表の佐野を左MFから右に変えたシステムは機能しなかった。」
 
 佐野選手の右サイドはちょっとしんどかったかな。大分さんは上位らしい試合運びでしたが、岡山はボールを保持した後のミスが多かったのが目立ちました。これで順位は18日付けで11位と一気に2ケタ転落です。折り返しという事で、当ブログの持論では、前半終了時の順位が年間順位に限りなく近いというものがあります。その通りに考えると、J2中位でフィニッシュ。プレーオフ圏にも入れずという事になります。山陽新聞の記事では前半で勝ち点29。過去最高の3位になった昨季は32(再試合を加えれば35)。13位だった2017年の30にも及びません。そんなのを吹き飛ばして、ひたすら勝ち続けて欲しいですが、すでに21試合。J2の頂は遥か彼方に見えなくなりました。
 次節勝てれば最良で7位まで上がれる可能性がありますが、負ければ最悪で14位まで下がるかもしれません。次の相手は暫定5位の甲府さん。またしても上位相手で、相性は過去に7勝7敗と微妙な感じです。甲府さんは明日磐田さんとの対戦か。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

コメント
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