J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

Jリーグファミリーの資格97

2021-02-08 00:01:56 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 一昨日の記事で全Jクラブが載っている「地域スポーツ振興活動および介護予防事業 支援承認一覧」を紹介したのですが、2019年の情報が反映されていなかったので、急いで更新しました。たぶん2020年もそれぞれ活動があると思いますが、コロナ禍なので余り期待できません。2019年から2010年まで掘り下げました。見方としてはその活動ごとに直近実施年を記しています。つまり、2019とあると、昨季から始まったものもありますが、ほぼずっと継続事業として実施しているものばかりという事。
      
【J1】
札幌:
 ・2010コンサドーレ札幌スポーツスクール in Fu's(2010)

 ・2012コンサドーレ札幌スキーアカデミー in KIRORO(2012)
 ※一般社団法人 コンサドーレ北海道スポーツクラブの活動
仙台:

 ・マイナビベガルタカップU-15ガールズフェスティバル2019 in Winter(2019)
 ・セイホクカップ2019東北U-15女子サッカー選抜大会(2019)
 ・マイナビベガルタ仙台レディース 東北6県女子サッカー教室(2019)
 ・ソフトテニス教室及びソフトテニス指導者講習会(2010)
 ・バリアフリー「ベガルタカップ」(2018)
 ・介護予防教室(2018)
   ・各種スポーツ教室(2017)
 ・TOYO TIRES レディースU15フェスティバル(2018)(2019)
鹿島:
 ・鹿島アントラーズ杯ミニバスケットボール大会(2018)(2019)
 ・鹿島アントラーズ&ロボッツバスケットボールクリニック(2019)
 ・鹿島アントラーズラグビークリニック(2019)
 ・鹿島アントラーズ杯バトミントン大会(2019)
 ・回鹿島アントラーズ杯卓球フェスティバル(2019)
浦和:
 ・レッズランド シニアサッカー大会(2019)
 ・レッズランド バランスボール教室 (2019)
 ・レッズランド 女子サッカークリニック (2019)
 ・レツズランド テニススクール(2018)(2019)
 ・レツズランド ランニングスクール(2018)(2019)
 ・浦和レッズハートフルカップスマイルサッカー大会(2018)(2019)
 ・レッズランド「みんなのセパタクロー教室」(2018)(2019)
 ・レッズランド フットゴルフ・フットゴルフ練習会(2018)(2019)
柏:見当たらず
 柏レイソル&旧日立サンロッカーズ応援コラボ企画や、スポーツフェスタかしわへの参加等
F東京:
 ・FC東京バレーボールチームの年間活動(2018)(2019)

川崎:
 ・味の素健保会館プログラム(2011)
 ・青空健康教室(2012)
横浜FM:

 ・F・マリノス O-60サッカーフェスティバルin大和(2019)
 ・横浜 F・マリノス フトゥーロ(2010)
 ・横浜F・マリノスマリンスポーツチャレンジ(2017)
横浜FC:
 ・ストレッチ教室(2019)
 ・小学生健康増進プログラム(2019)
 ・特別支援学級または個別支援学級サッカー教室(2019)
 ・ゴールデンエイジ基礎体力作り(2019)
 ・介護予防シニアストレッチ教室 (2019)
 ・フィジカル教室(2019)
 ・横浜FC ヨコハマぽるとカップ(2018)
 ・横浜FCぽると親子サッカー教室(2018)
 ・横浜FC健康づくりプログラム「たのしくからだをうごかそう♪」(2018)
 ※一般社団法人 横浜FCスポーツクラブの活動
湘南:
 ・ソフトボール教室及びスクール指導(2015)
 ・湘南ベルマーレビーチバレーチーム(2018)(2019)
 ・トライアスロン選手強化とトライアスロン、ラン、バイク、スイムのスクール指導(2018)(2019)
 ・YEGベルマーレカップ小学生駅伝競走大会(2017)(2019)
 ・エキデンフェスティバル(2016)
 ・健康づくり教室(2018)(2019)
 ・湘南ベルマーレサイクルロードチームおよびスクール指導(2018)(2019)
 ・湘南ベルマーレ杯スーパーカップ in HIRATSUKA(2016)(2019)
 ・ベルマーレラグビーセブンスチームBell7(2018)(2019)
 ・湘南ひらつかオープンウォーターエキデン/湘南ひらつか駅伝(2018)(2019)
 ・セパタクロー体験教室(2018)(2019)
 ・ドッジボール・スーパーカップ(2017)
 ※NPO法人 湘南ベルマーレスポーツクラブの活動
清水:
 ・第26回清水マリーンフェスティバル(2010)
 ・第3回エスパルスハートフルカツプフツトサル大会(2016)
名古屋:見当たらず
G大阪:
 ・精神障がい者サッカーアカデミー(2010)
 ・精神障がい者バレーボール教室(2010)
 ・ガンバボーイのストレッチ体操教室(2010)
 ・スカンビオカツプ関西交流会(2018)(2019)
 ・スカンビオカツプ(2018)(2019)
C大阪:
 ・夢・授業キッズスポーツアカデミー(2011)
 ・セレッソ大阪元気やでえ!プログラム「イキイキはつらつ塾」in長居(2018)(2019)
 ・セレッソ大阪ランニングクラブBRISA(2018)(2019)
 ・セレッソ大阪ゴルフクラブ(2018)(2019)
 ※一般社団法人 セレッソ大阪スポーツクラブの活動
神戸:
 ・ヴィッセル神戸アスレチッククラブ(2011)
 ・ヴィッセルカップバドミントンチャレンジ2015(2015)
 ・89フェスピック神戸記念日本陣がい者サッカー親善大会(2018)(2019)
 ※一般社団法人 ヴィッセル神戸スポーツクラブの活動
広島:
 ・平成27年度 スポーツスクールの開催(2015)
 ・グラウンドゴルフ大会(2017)
徳島:
 ・精神障がい者サッカー交流会(2016)
 ・発達支援サッカー教室(2016)
福岡:
 ・アピスパ福岡視覚障がい者サッカー支援活動(2018)(2019)
 ・第10回アビスパ福岡タグラグビーフェスタ(2016)
 ・アピスパ杯争奪ドッジボール大会(アピドッジ)

鳥栖:
 ・第7回佐賀ビーチサッカーフェスティバル(2010)
 ・嬉野市シニア健康づくり教室withサガン鳥栖(2016)
大分:
 ・
知的障がい者サッカーリーグ・サッカー教室(2015)

 ・大分トリニータ高齢者水中介護予防(2011)
 ・姫島ビーチサッカーフェスタwith大分トリニータ(2010) 
   
【J2】
秋田:見当たらず
山形:

 ・女子駅伝支援事業(2018)(2019)
 ・モンテディオ山形 さわやかいきいきフィットネス教室(2012)
 ※一般社団法人 山形県スポーツ振興21世紀協会の活動
水戸:
 ・第4回ホーリーカップハンディキャップサッカーフェスティバル(2010)
 ・水戸・女子駅伝支援事業
 ・ホーリーホック チアリーディングスクール事業(2012)
 ・水戸ホーリーホック女子ラグビーチーム強化プロジェクト(2015)(2019)
 ・障碍者サッカー ホーリーフェスタ(2018)(2019)
 ・水戸ホーリーホックアイスホッケーチーム強化プロジェクト(2017)(2019)
 ・水戸ホーリーホックランニングクリニック(2019)
栃木:桜・さくら・SAKURAサイクリング(2013)
群馬:健康スポーツ教室(2019)
 ※
NPO法人 ザスパスポーツクラブの活動
大宮:
 ・第8回大宮アルディージャ ORANGE HAPPY SMILE CUP (埼玉県知的障がい者サッカー大会)(2015)
 ・大官アルディージヤ杯グラウンドゴルフ大会(2018)(2019)
 ・大官アルディージヤ・シニア向けストレッチ教室(2016)
 ・大宮アルディージャベースボールクリニック(2018)(2019)

千葉:
 ・市原市春季家庭婦人バレーボール大会「ジェフユナイテッド市原・千葉カップ」(2018)(2019)
 ・サッカー&フラッグフットボール(2018)(2019)
 ・サッカー&ゴルフ親子合宿(2018)(2019)
 ・ランランフェステイパルin蘇我(2018)(2019)
東京V:
 ・東京ヴェルディバレーボールチーム(2018)(2019)
 ・東京ヴェルディトライアスロンチーム(2018)(2019)
 ・東京ヴェルディ障がい者スポーツフェスティバル(2016)
 ※一般社団法人 東京グリーンスポーツリンクの活動
町田:
 ・FC町田ゼルビア介護予防教室(いつも自分の足で歩いていこう!)(2012)
相模原:
見当たらず
甲府:
 ・VFKダンススタジアム(2019)
 ・キャメリア ヘルスアップウォーキング(2012)
 ・ヴアンフォーレチヤレンジサッカー教室(知的障がい者サッカー教室) (2016)
 ・シニアわくわく健康運動教室(2018)(2019)
 ・アジリティ&ラン(2018)(2019)
 ・ヨガの時間(2018)(2019)
 ・ヴァンフォーレ山の都駅伝(2018)(2019)
 ※一社)ヴァンフォーレスポーツクラブの活動
松本:
 ・松本山雅元気育成-健康増進プログラム(2018)(2019)
 ※NPO法人 松本山雅スポーツクラブの活動
新潟:
 ・アルビレックス新潟レディース女の子&女性のためのサッカークリニック(2019)
 ・アルビレックス・スポーツ体験フェスタ(2019)
 ・アルビレックス新潟ピラティスクラス (2019)
 ・アルビレツクス新潟杯争奪ゲートボール大会(2018)(2019)
 ・アルビレックス新潟×新潟アルビレックスRC ランニングクリニック(2018)(2019)
 ・フープクリニック(2018)(2019)
 ・アルビレックス新潟×新潟アルビレックスRC 若返り健康運動~健康いきいきキャラバン隊(2018)(2019)
 ・アルビレックス新潟×新潟アルビレックスBC キックベースボール大会(2018)
 ・アルビレックス・スポーツクラブ スポーツメリーゴーランド(2018)
 ・アルビレックス・ベースボールキッズ(2018)(2019)
金沢:
 ・ツエーゲン金沢BFCの練習活動および試合サポート(2019)
 ・ツェーゲン金沢障がい者サッカースクール(2016)
磐田:
 ・第15回ジュビロ磐田メモリアルマラソン(2012)
 ・ジュビロジュニアチアスクール(2012)
京都:
 ・京都サンガF.C. ビーチサッカーフェスタ2010 In 網野(2010)
 ・京都サンガF.C.タグラグビー&サッカー教室(2011)
 ・京都サンガF.C.ハンドボール・サッカー教室(2011)
 ・京都サンガF.C.キッズチアリーダースクール(2011)
 ・ビーチフラッグ大会IN網野(2011)
 ・京都府ママさんバレーボール連盟 京都サンガF.C.カップ 秋季リーグ戦(2018)(2019)
岡山:見当たらず
山口:レノファ山口 RENOFAスポーツ体験クラス(2019)
 ※NPO法人レノファ山口スポーツクラブの活動
愛媛:
 ・愛媛FC 精神障がい者フットサル教室&サッカー大会(2018)(2019)
 ※一般社団法人 愛媛FCスポーツクラブの活動
北九州:見当たらず
 ※
NPO法人 北九州フットボールクラブの活動
長崎:
 ・トライアスロン(2017)
 ※一般社団法人 V.V.NAGASAKIスポーツクラブの活動
琉球:見当たらず
   
【J3】
長野:
 ・AC長野パルセイロ・バドミントンクラブトップチーム強化事業(2019)

 ・AC長野パルセイロ・バドミントンクラブ レディースチーム強化事業(2019)
 ・オリンピック選手発掘プロジェクト 初心者バドミントン教室(2019)
 ・AC長野パルセイロBC チャレンジマッチ オープンジャパン(2019)
 ・AC長野パルセイロアイスホッケーチームの年間活動(2019)
藤枝:藤枝MYFCカップ〜焼津チャレンジド・フットサル大会〜(2019)
沼津:体力向上プログラム(2019)
岐阜:
 ・FC岐阜ボルダリング教室(2019)
 ・FC岐阜 ドッヂビーフェスタ2010(2010)
 ・岐阜県民大体力測定会(2010)
 ・FC岐阜かけっこ教室・ランニングクラブ(2018)(2019)
 ・B-EXER(2018)
 ・FC岐阜 水泳教室(2018)(2019)
 ・FC岐阜 サイクルクラブ(2018)(2019)
 ・FC岐阜 スタジアムスポーツ教室(2018)(2019)
 ・FC岐阜 フットゴルフ大会(2018)(2019)
鳥取:ガイナーレグラウンド・ゴルフリーグ(2019)
 ※NPO法人 やまつみスポーツクラブの活動
讃岐:
見当たらず
 NPO法人 カマタマーレスポーツクラブの活動
鹿児島:見当たらず

 参考にこちらの記事もご覧ください。Jリーグ直轄事業でJリーグ百年構想につながるスタンダードな事業だと思います。J3についてはそこまでは言えません。昨季からのコロナ禍もあるし。J1で実施した事がなく、公益法人も運営していないのは名古屋さんのみ。J2では参入したばかりの秋田さんと相模原さん。琉球さんも日がまだ浅い部類。そして地元岡山・・・。このテーマも含めて「よそは普通にやっているのに、どうして岡山はやらないのか」という事がどうしていくつも出てくるのでしょうか。
 これらを見比べると、スポーツ文化に対してのスタンスが象徴されていますね。J1にふさわしいスタンダードとも言えます。数字ばかり追うのもいいですが、こういう大事なところももう少し注力されてはどうでしょうか。
 読者のみなさんの地元クラブはどんな感じだったでしょうか。この事業はJクラブがJリーグに「この異競技交流事業を行っているから、支援して欲しい」と公的に登録するもの。つまり、そのクラブがJリーグ百年構想をどこまで実現できているかの目安の象徴でしょう。
 「うちもやっている(以前はやっていた)。申請していないだけ」という声が聞こえてきそうですが、取り組む姿勢というか、どこを見てやるのかという事ではないでしょうか。自分達による自分達のための事業ではなく、「公共財としての公共事業」だと実感します。
Jリーグ公式HP該当記事(2019年申請分):https://www.jleague.jp/release/wp-content/uploads/2019/03/94d0dc5085d7bdb0e5d140e9d58a6ae1.pdf
 〃 / 2018 / 2017 / 2016 / 2015 / 2013 / 2012 / 2011 / 2010
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする