J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

新潟・スポーツの理想郷へ21

2019-08-11 00:15:29 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 最近、新潟さんの話題が多いです。つい先日、県内全市町村をホームタウンにして、更に地域の公共財の磨きをかけました。当ブログでも「付加価値が高い公共財Jクラブ」御三家の一つとして評価が高いクラブです。その全市町村ホームタウン記念事業をされるそうです。
   
【新潟県内全市町村ホームタウン記念「ブラブラアルビ」~アルビくんファミリーが県内あちこちおじゃまします!~】
「新潟県内全30市町村がアルビレックス新潟のホームタウンとなったことを記念し、クラブマスコットであるアルビくんファミリー(アルビくん・スワンちゃん・アーくん・ルーちゃん・ビィくん)が県内各市町村におじゃまして、お祭りやイベントなどにも参加させていただき、各地域の皆様との交流を深めていくことになりました。同時に、アルビくんファミリーが県内各地域におじゃますることで、各市町村それぞれの魅力を広く発信するお手伝いができればと考えております。

■今後のアルビくんファミリーの予定
<新潟駅前チラシ配布活動>
(日時)2019年8月9日(金)朝7:30~9:00、夕方17:30~18:30予定
※上記時間帯で随時登場予定です
(場所)JR新潟駅前(万代口側)
(内容)クラブスタッフといっしょに8月17日岡山戦・8月24日金沢戦「夏アルビ」PRチラシ配布
※夕方は広瀬健太選手、渡邊凌磨選手も30分ほど参加いたします。詳しくはこちら

<アウェイ山形戦観戦サポーターお見送り>
(日時)2019年8月11日(日)10:30~14:00予定
※上記時間帯で随時登場予定です
(場所)道の駅 関川(岩船郡関川村上関1252-1 ※国道113号線沿い)
(内容)関川村役場の職員の方々とアウェイ山形戦に向かうサポーターの皆さんをお見送り
※8月2日(金)にアルビレックス新潟関川村後援会が設立され、村をあげてアルビレックス新潟を応援いただいております。ぜひ道の駅関川にお立ち寄りください。
※スケジュール等の状況により急きょ予定が変更になる場合がありますのであらかじめご了承ください。
 今後、アルビくんファミリーは各地域におじゃましたいと考えております。クラブからもお声がけをさせていただきますが、アルビくんファミリーにここに来てほしい!こんなイベントに来てほしい!等ありましたらご意見をお待ちしております!」
引用:J2新潟公式HP

 素晴らしいですね。マスコットのファミリーが全県どこでも参上するという話ですが、よく読むと新潟さんらしい、付加価値の高い内容である事がよくわかりました。来週の岡山戦のチラシを駅前で配るようですが、選手も2人参加するとか。地元岡山ではほとんど見た覚えが無い光景で、違うなと。また、関川村の道の駅でアウェーに出発するサポーターをお見送りするようですが、今月新たに村に後援会が設立されたとか。岡山で言えば新庄村に後援会ができるようなものですが、如何せん岡山には後援会組織そのものがありません。その昔に会議所とクラブが新潟へ視察へ行っているのに、なぜその時出来なかったのか、ミステリーです。
 マスコットファミリーの兼県下全市町村を対象にしたホームタウン活動ですが、クラブからも声かけするが、地域からも要望を出して欲しいとあります。クラブと地域の幸せな関係ですね。うらやましい限り。もう一つ、新潟さんにいい事例がありました。紹介しようと思って、今まで時期を逸失していました。
          
【サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」】
「オフィシャルスポンサーの昭栄印刷では、2016シーズンより発行してきたサポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」を今シーズンも引き続き発行し、サポーターの皆様にアルビレックス新潟の今を切り取ったここだけでしか読めない豊富な記事・写真をお届けしていきます。」
〔概要〕
・タイトル:  アルビレックス新潟サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」
・発行日 : シーズンリーグ戦ホームゲーム10試合
・体裁・価格:A4カラー32ページ / 単号販売1冊600円(税込)
・販売方法: 単号販売(発行試合を対象に試合会場グッズ売店にて販売)
・販売箇所: 郵送にて送付。単号の販売は試合会場のグッズ売店のみで実施。
・発行元 : 昭栄印刷㈱ はっぴーママ編集部
ラランジャ・アズール公式HP:http://laranja-azul.jp/

   Jクラブの付加価値に、広報誌の刊行があります。付加価値の高いところはの多くがされていると認識しています。クラブの官製ではなく、サポーターズマガジンというのがいいですね。手軽な読み物というのはライト層にはインパクトがあると思います。イヤーブックで満足しているところが少なくないでしょうが、ファンサポーターが一番欲しいのは情報。新潟さんのはそれらの満足度が高い素晴らしい取り組みだと思います。
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