リスペクトコラムです。
掲載遅くなりました。いろいろあったもので。昨季から始まっている「岡山市内全小学校への全選手一斉訪問」ですが、先日開始宣言されました。“〜(食べる+動く)×地域の宝=‘えがお’いっぱいプロジェクト)”という事業名ですが、いい事業だと思います。まずはクラブ公式HPから。
【2018年度「岡山市内全小学校への全選手一斉訪問」開始】
「『最高の選手と子どもたちが仲間になる』を具現化する試みとして、岡山市内の全小学校で選手と児童が触れ合うことを目指す事業を実施いたします。
これに伴い、岡山市内の93校(分校を除く)すべての小学校を直接クラブの担当者が訪問した結果、今年度の実施予定校は75校(昨年は63校で実施)となりました。全選手による訪問は、6月28日より開始し、4日間に亘って実施いたします。
本事業は継続事業として来年度以降も取り組み、選手が毎年訪問することで、まずは岡山市内の小学校に通う全児童と触れ合うことを目指すとともに、今後岡山市内だけでなく、選手が岡山県全域の子どもたちと触れ合う事業の展開を目指してまいります。」
引用:クラブ公式HP
福元選手公式ツイッター該当ページ:https://mobile.twitter.com/T_Fukumoto0717/media/grid
金山選手公式instagram該当ページ:アドレス
学校訪問自体は昔からされていると思います。一昨年前まではどちらかというと、ピンポイントの事業でしたが、昨季は63校。この日のうちに75校回れたのでしょうか。「今後岡山市内だけでなく、選手が岡山県全域の子どもたちと触れ合う事業の展開を目指してまいります」とあります。来季からは二番目のホームタウンである倉敷市になるのかな。
【ファジ選手と児童が一緒に給食 西大寺小など岡山の3校で交流】
「選手が小学校を訪問して給食などで交流する事業が28日、岡山市内の3校で開かれ、児童が健康な体づくりの基本となる食事や運動の大切さを学んだ。西大寺小(東区西大寺上)には、上田康太選手(32)、仲間隼斗選手(26)ら4人が訪問。6年生の3クラスと特別支援学級で大豆とひじきの煮物などを児童と味わい、仲間選手は「おかわりして」としっかり食べるよう呼び掛けた。
昼休みには、グラウンドに全校児童約490人が集合。選手がリフティングを披露すると歓声が上がった。パス練習もあり、児童は選手から「相手が取りやすいように思いやって出して」などとアドバイスを受けていた。サッカーを習っている6年男子(11)は「憧れの上田選手と話ができて感動した。しっかり食べて練習したい」と話していた。
事業は、トップチームの選手との触れ合いを通じて食育や運動の啓発を図る狙いで市とチームが2015年から実施。この日は、操明小(中区藤崎)と平福小(南区平福)でも行われた。」
引用:山陽新聞
いわゆる「給食先生」でしたが、今回は余りマスコミへの露出度が低かったですね。去年はいろいろな選手がツイッターでツイートしていましたが、今季は無いですねー というかどの選手も全然ツイートをしていない。
上の学校訪問も全然情報が出てこないので、余り行っていないのかなと。すぐに平成30年7月豪雨災害が起きているので、それどころではないのではか。もう少し落ち着いたら、今回被災された地域の小学校へ優先的に訪問して欲しいです。上道地区や御津地区、庭瀬地区など。今季はJ's GOALによく載っていますね。
J's GOAL(一森選手):https://www.jsgoal.jp/photo/n-00025272/?c=okayama
〃 (仲間選手):https://www.jsgoal.jp/photo/n-00025271/?c=okayama
〃 (上田選手):https://www.jsgoal.jp/photo/n-00025270/?c=okayama
〃 (後藤選手):https://www.jsgoal.jp/photo/n-00025268/?c=okayama