J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

勝利の白星94

2016-09-13 00:01:49 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。この日も写真はシマカズ氏とろんぱ氏にお世話になりました。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム山口戦に、ボランティア参加してきました。久しぶりの岡山戦です。ホーム戦のナイトゲームもこの日が最後です。Dゲート付近にやたら子ども達がいましたが、どうやらこの日はスクール生大会の様子。最近多い気がする。こういうのはどんどんやって欲しいですね。グッズショップには長い列があり、どうやらコラボマフラー目当ての様子。控室に篤氏発見。2ステージ制廃止を祝う浦和サポとしてとても喜ばれ、思わず握手。
   
 この日のポジションはバックスタンド。この日は学生さんが少なく、男性ベテランメンバーばかりの布陣。それでもIPUサッカー部員の学生さんと一緒になり、作業の合間にサッカー談義にくれました。神戸出身なのですが、なぜか地元のJ1神戸に熱くなれないとか。ネル監督もレアンドロもいるのに。なぜなのか話を聞くと、何となく同情してしまいました。いくらいいスタジアムで、資金力で外国人を補強して勝っても、それじゃぁないんだよと。この日のボラはよく携わるバックスタンドという事で、いつものように始まり、いつものように終わりました。
          
 イベント関係です。この日は「タウン情報おかやまデー」という事で、いつものMDPに、ファジアーノ岡山応援ページ「ファジ☆カジ」特別編集号が挟まれていました。、「岡山がもっと楽しくなる雑誌セット」を抽選で20名様に当たる当選チラシが入っているという事で、最後の撤収作業で「もし入っていたら」という事で残ったMDPをチェックしました。まあ、11,000分の20ですからまぁ無いわね。
 この日のお誘いプロジェクトの記念品は、矢島選手のピンバッチでした。白いのは前にありましたね。PRIDE OF 中四国 イベントという事で、山口県ブースで先着250名で、空くじなしの抽選会があったとか。景品はどれも渋い商品でしたね。
   
 あと、この日は20歳代限定!!ワンコインスタジアムツアー「LOVE FAGIANO NIGHT」が実施されたそうです。20歳代のペアを対象とした企画で、ファジオリジナルプロップスの作成や、ファジフーズの試食、ピッチ内の見学などができる内容だったそうです。ツアー参加者には限定オリジナルTシャツももらえたとか。20歳といえば、個人的にはよそのほとんどのクラブが実施している「Jマジ!20」をやって欲しいと思っています。価値観の違いはしょうがないですが。昨日は余り話題に出てこなかったようなので、参加者が少なかったのかな。
   
 ハーフタイムでは、ファジ丸とレノ丸のマスコットPK対決が行われていました。音声だけ横からよく聞こえていました。徳島さんとの対決がお馴染みですが、レノ丸くん初登場ですね。「中国地方の丸兄弟」としてこれからも仲良くして欲しいです。この日もやはりファジ丸くんが勝ちました。やっぱ足の長さの問題なのかな。他にもいつものようにJRコーナーもありました。浅口の踏切にもくまなく君のイラストをこの前見かけました。フーズバトルは「麺」、まあいいか・・・ そんなところか、今回は選手がサッカー検定会場に登場しなかった様子。TEAM AS ONE募金箱君もいました。札幌さんの試合会場では、この前の台風被害の募金活動も始まったとか。そんなところか。
     
 試合は全く見ていませんが、今回は余り歓声で湧くのは少なく、何度か悲鳴のようなのが聞こえていた気がします。しょうがないので、休憩時間にネットのテキスト速報を見ると、出てくるのは山口さんの名前の方が多い状況。終了後、エコステーションに来た松ちゃん君に聞くと、「良かったですよ」と言うし、他に聞くと、「ボール回しているのは山口ばかりじゃねえか」という辛いお言葉も。今日はひたすら想像するしかありませんが。
 途中、フロント社員の繁氏から「観客動員が1万人を越えそうです」と言ってこられました。これで6試合連続、良かったですね。繁氏は前職はIT大手企業という事で、この度リニューアルした公式サイトについて少し話しました。おっと、そういえば読者の方から記事リクエストが来てたっけ。ちょっと面倒ですが、公式サイトを今度分析してみますか。
   
 ネットの戦評です。【スカパー! ハイライト】(来年は「DAZNハイライト」になるのかな)
 立ち上がりから流動的にポジションチェンジを繰り返しながらゴールに迫る山口さんに、岡山は手を焼いたものの、次第に相手のパス回しのリズムに慣れ始めたところで前半終了。後半では両者がアグレッシブな姿勢を前面に押し出す展開。攻守が目まぐるしく入れ替わる中で、終了間際に、伊藤選手のシュートが相手に当たってゴールし、これが決勝点に。

 山陽新聞朝刊の「ファジ土壇場執念」というタイトルの戦評です。
 立ち上がりは勢いに乗る山口さんの細かいパスワークに後手を踏む展開。互いに死力を振り絞った壮絶な打ち合い。流動的にポゼッションを変える相手を必死に捕まえ、ピンチには素早く帰陣し、体を張った守備。後半はスペースが空き始め、山口さんの守備をカウンターで突き、形成は逆転。岡山は終了間際に伊藤選手の左足シュートを相手GKが弾くと、再び左足を振り抜いて執念の決勝点。前半はわずかシュート1本と我慢の展開だったが、相手の動きが鈍くなった後半、矢島選手を起点に何度もゴールに迫る。中林選手ら守備陣も踏ん張り、4戦ぶりの無失点。勝因はチームの強い結束力。山口さんはパスをつないで再三好機を作ったが、決定力不足。

 残り11試合で、昨季の勝ち点を上回った。上位6チームの先頭グループが固定されてきましたね。6位の京都さんまででプレーオフになるのか。岡山以外は元J1勢ですね。岡山は次節勝てば最良で3位。負ければ最悪でも5位。ああ、これはスコアレスドローかと思っていた矢先、ダイナさんの「ゴ~ル」というアナウンスを確認。セレッソさん同点だし、これで3位かと思っていましたが、さすがセレッソさん。勝ってこられました。ここからは取りこぼしの差ですね。よく周りで出る話ですが、例年この時期から「謎の失速」が始まると。このまま失速しなければ念願のプレーオフですね。というか、マスコミに「豪華FW陣」と称された今季の選手層だったら、プレーオフには出ないとね。
 
 この日も撤収作業時が面白かったです。作業の合間にいろいろなメンバーさんと雑談しますが、この日も県北在住のダブル松氏。その後のベルの様子について個人的なコメントを聞かせていただきました。湯郷は正念場ですね。一度2部に落ちるのもいいという辛口論もあるようですが、それはちょっとねぇ・・・ あと、隅氏が最近よくブログを読ませてもらっている。今度語る会に参加したいと言われました。久しぶりの新メンバーですね。
 ミーティングが終わって、廊下でフロント社員が一列に並んで握手をしながら、お見送りをしてもらうのですが、昨日はハイタッチに替わっていました。いろいろと考えられますね。そういえば、最近ミーティングで挨拶される木村社長の姿が少なくなってきましたね。昨日はKリーグ視察団の相手で忙しかった様子。皆様お疲れ様でした。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 中林選手、 2位: 伊藤選手   
 
雉楽・シンジ氏: 矢島選手。いろんな場面で顔を出して、チャンスを演出していました。
oketsu氏: 伊藤選手。決勝ゴールを決めたから。インタビューのハニカミが良かった。
雉人・F原氏: 中林選手。さすがのセーブ! 反応が早い!
issan: 伊藤選手。よく決めきってくれました。
松ちゃん君: 伊藤選手。決勝ゴール。後半は積極的にゴールを狙い、シュート意識が高かった!
山やん君: 中林選手。何度もシュートを防ぎ、チームの勝利に貢献しました。
シマカズ氏: 中林選手。山口の協力な攻撃陣を無失点に抑えたこと。

コメント
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