28日、因島図書館で開催された「和田竜『村上海賊の娘』の魅力」の講演会を聞きに、因島へ出かけました。
講師は、尾道市立大学 原卓史准教授。
図書館で借りて上巻は読み終えたのですが、下巻が貸出中で却ってくるの待っている状態。
話を聞くとワクワク感が薄れるかな?と思いながらも、小説の舞台にも出てくる因島での講演。
天気も良いし、滅多にない機会なので、何処かでウォーキングでもしながら・・・
島の中央にある奥山ダムを1周する2kmのウォーキングコースを目指して、国道317から県道120に入り、大山トンネルの手前で曲がったのですが、道はダム湖のはるか上を通ります。
県道を入って直ぐ角を間違えたようです。
迷い込んだ林道は、ところどころで崩れた土砂が道にあふれています。
車は通っていないので、その内にウォーキングでもできるか・・・と思い、何処へ抜けるか走ってみました。
出口にはロープがあり、車が来ないのも当然です。
ウォーキング大会でも利用される、水軍スカイラインそばの椋浦峠に出てきました。
因島八景のひとつ、地蔵鼻を正面に望む高台です。
青影山へ続くハイキングコースの入り口にもなっていて、最初の奥山(観音山)まで1000mの看板を見つけ、昼食場所にするため登ってみました。
ポールを持ってきましたが、可なり勾配のある階段が続き、いきなりトレッキング状態です。
因島の最高峰、頂上は390m。
霞んで遠望は利きませんが、草地に東屋、気持ちの良い山頂です。
ハイキングコースはまだ続きますが、またの機会として、目的の講演会場へ向かいます。
因島図書館では、和田竜さんが本書を書く切っ掛けとなったいきさつ、村上景の人間像、地元因島村上家の吉充の生き様など1時間半の講演で、更に小説の魅力が増したように思います。
折角なので金蓮寺に寄り、因島水軍城を眺め、村上家の墓所にお参りしました。
お土産は、お菓子工房プチフールの「はっさくピール」。
初めて見た時は、裂きイカの切れ端?と思いましたが、探してみると伊予かん、レモンなど地域によっていろいろな種類があります。
量の割には少し高いかな?とも思いますが、家族にも人気です。
今日の歩数:3、000歩(山歩き)
講師は、尾道市立大学 原卓史准教授。
図書館で借りて上巻は読み終えたのですが、下巻が貸出中で却ってくるの待っている状態。
話を聞くとワクワク感が薄れるかな?と思いながらも、小説の舞台にも出てくる因島での講演。
天気も良いし、滅多にない機会なので、何処かでウォーキングでもしながら・・・
島の中央にある奥山ダムを1周する2kmのウォーキングコースを目指して、国道317から県道120に入り、大山トンネルの手前で曲がったのですが、道はダム湖のはるか上を通ります。
県道を入って直ぐ角を間違えたようです。
迷い込んだ林道は、ところどころで崩れた土砂が道にあふれています。
車は通っていないので、その内にウォーキングでもできるか・・・と思い、何処へ抜けるか走ってみました。
出口にはロープがあり、車が来ないのも当然です。
ウォーキング大会でも利用される、水軍スカイラインそばの椋浦峠に出てきました。
因島八景のひとつ、地蔵鼻を正面に望む高台です。
青影山へ続くハイキングコースの入り口にもなっていて、最初の奥山(観音山)まで1000mの看板を見つけ、昼食場所にするため登ってみました。
ポールを持ってきましたが、可なり勾配のある階段が続き、いきなりトレッキング状態です。
因島の最高峰、頂上は390m。
霞んで遠望は利きませんが、草地に東屋、気持ちの良い山頂です。
ハイキングコースはまだ続きますが、またの機会として、目的の講演会場へ向かいます。
因島図書館では、和田竜さんが本書を書く切っ掛けとなったいきさつ、村上景の人間像、地元因島村上家の吉充の生き様など1時間半の講演で、更に小説の魅力が増したように思います。
折角なので金蓮寺に寄り、因島水軍城を眺め、村上家の墓所にお参りしました。
お土産は、お菓子工房プチフールの「はっさくピール」。
初めて見た時は、裂きイカの切れ端?と思いましたが、探してみると伊予かん、レモンなど地域によっていろいろな種類があります。
量の割には少し高いかな?とも思いますが、家族にも人気です。
今日の歩数:3、000歩(山歩き)